オオヒラウスユキソウ

キク科 ウスユキソウ属

Leontopodium miyabeanum

大平薄雪草

北海道渡島半島の大平山(オビラヤマ)に生える。
ハヤチネウスユキソウまたはその変種とされてきたが、現在は独立した別種となっている。ハヤチネウスユキソウに似てウスユキソウの中では大型であり、綿毛が豊富である。
高さは10センチから30センチあり、ハヤチネウスユキソウより大きなものもある。雌雄異株のことが多く、茎の葉、苞葉など葉の数が多い。
大平山は海に近く標高は1190mしかなくオオヒラウスユキソウの生える地点も標高1000m前後であるが、石灰岩の山肌には、チシマギキョウ、チシマキンレイカ、カラフトマンテマ、ミヤマアズマギク、フタマタタンポポなど高山植物がみられる。また、アポイカラマツ、ナンブソモソモなどアポイ岳や早池峰山で見られる植物が生えるほか、オオヒラタンポポなど固有種もみられる。

花期 7月中旬~8月上旬
分布 北海道
生育地 岩場(石灰岩)

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