ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ) キク科 ウスユキソウ属 Leontopodium fauriei ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ) 東北地方の日本海側高山などに生える。綿毛があり、高さ5センチから15センチの小型のウスユキソウ。茎の葉は細く綿毛がある。国内のウスユキソウの仲間の中では小型。他のウスユキソウより花期が早い。また草地に生えることが多く、岩礫地に生える場合も平坦地が多く、急傾斜な場所ではあまりみられない点でもハヤチネウスユキソウやオオヒラウスユキソウとは異なる。 花期 6月中旬~7月下旬分布 東北 月山、鳥海山、秋田駒ケ岳 朝日連峰など生育地 草地、岩礫地 撮影 山形県 月山 2017年8月15日ミヤマウスユキソウ 撮影 山形県 月山 2017年8月15日ミヤマウスユキソウ 撮影 山形県 月山 2017年8月15日ミヤマウスユキソウ 撮影 秋田駒ケ岳 2019年7月18日ミヤマウスユキソウ 撮影 秋田駒ケ岳 2019年7月18日ミヤマウスユキソウ 撮影 秋田駒ケ岳 2019年7月18日ミヤマウスユキソウ 投稿ナビゲーション エゾウスユキソウ(レブンウスユキソウ)ウスユキソウ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ