青蔵花鑑
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2008年3月12日

キンポウゲ科

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キンポウゲ科

やや標高の低い道路わきなどで見られた。
葉は細かく、花弁も薄くあまり目立たない。

2008年2月 9日

キンポウゲ科 イチリンソウ属

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撮影 2007年7月7日 青海省 果洛州 東柯河

Anemone sp.

ユリ科チシマアマナ属かと思ったら、【 青いけしBluePoppyの旅 】のaoikesiさんより情報を頂きました。
道路わきの荒地に目立たないように咲いていた。

2008年2月 7日

アズマギクの仲間 1

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撮影 2007年7月4日 青海省 海南蔵族自治州 河卡山口

やや茎や花弁の細いタイプのアズマギク。葉も目立たず小さい。

2007年11月22日

キンポウゲの仲間


内側は鮮やかな黄色で外側が赤褐色のキンポウゲの仲間。
 

撮影 : 2007年7月6日 青海省 果洛州 沁馬雪山口

丈は10センチぐらい。多くは花弁の外側は赤褐色で内側が黄色い。
やや湿った、粘土質の荒地や泉のほとりで多く見かける。

2007年11月11日

今年最高の花畑

ふだん、岩手山や八幡平とその周辺にしか行かない僕ですが、今年も青海チベットへフラワーウォッチングに行ってきました。今年は青いけしがハズレ年でしたが、驚くような花の群落に出会えて満足な旅となりました。
今年も残り少なくなって、自分の中で今年最高の花畑はどこだったかな~?と思い返してます。
岩手山のコマクサ群落、鬼ヶ城尾根の高山植物、八幡平のキヌガサソウ群落も良かったのですが、やはり圧倒的な花の種類の多さ、広さ、色彩の豊かさから、下の写真の場所が一番でした。

撮影 : 中国青海省 2007年7月4日 卾拉山口

主にピンクはサクラソウ、黄色はキンポウゲ科の花ですが、よくみると様々な種類の花が咲き競ってます。

 

僕の中では此処が今年一番の花畑でした。
ここには青いけしはありませんが、数キロ先の峠には昨年はたくさん咲いていました。
今年は青いけしに関してはハズレ年だったようですが、蕾のない小さな株はたくさんありましたので、来年以降期待しましょう。

来年はどんな素晴しい花畑に出会えるか楽しみです。

タデ科 Ⅱ

撮影 : 青海省果洛州大武鎮郊外 2007年7月6日

タデ科の植物。萼片は5枚。【 タデ科 Ⅰ 】に似ているが葉の形も違う。

 
左 : 萼片6枚
右 : 萼片5枚

タデ科 Ⅰ

撮影 : 青海省拉烏峠標高3800m付近 2007年7月3日

タデ科の植物。
ひじょうに小さく、花序があるていどまとまっているので、イブキトラノオの仲間かと思ったけど、萼片が6枚です。

2007年10月17日

ヤマハハコの仲間 Ⅰ

Anaphalis sp.

 

撮影 : 2007年7月4日 青海省 共和県

5センチから10センチ前後の丈で密生しないタイプ。
同じような花でも数十本も密生しマット状になるものと、画像のように1~数本の単位で生えるものがある。日本のハハコグサより頭花の数は少なめ。

2007年10月 5日

オオカサモチの仲間 2

セリ科オオカサモチ属
Pleurospermum sp.

 

撮影 2007年7月6日 青海省 果洛州 達日県郊外

やや草丈の高い草原の斜面に生えていた。
内側と外側のそれぞれの散形花序の色が違うことから、同じセリ科のイブキボウフウ属やハマボウフウ属かもしれない。

オオカサモチの仲間 1

セリ科オオカサモチ属
Pleurospermum sp.

撮影 2007年7月6日 青海省 果洛州 達日県郊外

やや草丈の高い草原に生えていた。
丈は20センチ程度。
花序の外側の花の花弁は大きいのが特徴。

2007年9月28日

センダイハギの仲間

センダイハギ属
Thermopsis sp.

 

撮影 : 左 2007年7月4日 青海省 共和県
      右 2007年7月6日 青海省 達日県

日本のセンダイハギを15センチ程度の草丈にした感じ。
葉はセンダイハギより細いが柄がある三出複葉で葉の裏の毛はセンダイハギより少し長く濃い。 

イワオウギの仲間 Ⅲ

イワオウギ属
Hedysarum sp.

撮影 : 2007年7月8日 青海省 貴徳

やや標高の低い(2500-3200程度)乾燥した山の斜面に生える。
30センチから50センチ程度の草丈。

2007年9月26日

イワオウギの仲間 Ⅱ

イワオウギ属
Hedysarum sp.

撮影 : 2007年7月6日 青海省 果洛州 達日郊外

花茎は15センチ程度でクリーム色から黄色の花弁。
やや草丈の高い草原や低潅木地帯のやや日の当たる場所などに生える。

2007年9月25日

イワオウギの仲間

イワオウギ属
Hedysarum sp.

  

撮影 : 2007年7月6日 青海省 果洛州 達日郊外

花茎は15センチ程度で濃いピンクから赤紫の花弁。
やや草丈の高い草原や低潅木地帯のやや日の当たる場所、河原、斜面などの岩礫地帯など荒地に生える。

2007年9月23日

アブラナ科の花?

Chorispora sp.

 

撮影 2007年7月5日 青海省 果洛州 瑪多県

たぶんアブラナ科のコリスポラ属だと思います。
標高の高いやや乾燥した荒地によく見られる花。

2007年9月11日

トチナイソウの仲間 Ⅲ

Androsace sp.

 

撮影 2007年7月6日 果洛州 瑪沁県

【 トチナイソウの仲間 Ⅰ 】と【 トチナイソウの仲間 Ⅱ 】の中間サイズ。葉はⅡより小さく、花茎を囲むように椀型に輪生する形状からⅠに近い種類と思われる。花茎の長さの中間サイズで、花数はⅡよりやや少ない。日本のトチナイソウに近い形。花色は白が多いが稀にピンクもある。

トチナイソウの仲間 Ⅱ

Androsace sp.

撮影 : 2007年7月7日 青海省 果洛州 瑪沁県 東傾沟

【 トチナイソウの仲間 Ⅰ 】よりも花茎が長く花数が多く、葉が大きい。

2007年9月10日

ムカゴトラノオの仲間

Bistorta sp.

 

撮影 : 2007年7月7日 青海省 果洛州 大武鎮郊外

葉など遠くから見ると【 ウルップソウの仲間 】によく似ている。違いは花の形や蘂が長いことと、花茎に托葉があることなど。

ウルップソウの仲間

Lagotis sp.

 

撮影 : 2007年7月5日 果洛州 瑪多県 巴顔喀拉山口

瑪多周辺では比較的数が多く、やや水捌けの良く他の草の少ない場所を好んで咲くようだ。河原の砂地などで赤いランナーを伸ばして群落をつくっていることもある。
花色は淡い藤色から白色に近い色まであり、葉はつやがあり、赤いランナーを伸ばす。

2007年9月 7日

オヤマノエンドウ属の仲間 Ⅱ

Oxytropis sp.

撮影 : 2007年7月4日 青海省 河卡山口

撮影 : 2006年7月13日 青海省 瑪沁県 三道班

エゾオヤマノエンドウに似ている花。
やや標高の高い小石の混じった荒地に生える。
葉には細かな毛がある。
小さくびっしりと群落する様は見事!!

2007年9月 6日

オヤマノエンドウ属の仲間 Ⅰ

オキシトロピス・カンスエンシス
Oxytropis kansuensis

撮影 : 2006年7月13日 左 果洛州 瑪多県 沁瑪雪山 
                 右 果洛州 瑪沁県 三道班

 

撮影 : 2007年7月6日 果洛州 瑪沁県 昌麻河

アムネマチン周辺の緩やかな谷筋の草原に群落をつくる。
昨年2006年は当たり年のようで一面の黄色い絨毯の如く満開だったが、今年はやや花数が少なく、株にも勢いがなかった。

2007年9月 2日

イヌナズナの仲間

Drada sp.

 

撮影 2007年7月6日 果洛州 沁馬雪山峠

イヌナズナの仲間。岩手県の早池峰山にもあるが、さすがはチベットの標高4500メートル以上なので、さらに丈が低く小さい。

極小アブラナ科の花第2弾

  

撮影 2007年7月6日 果洛州 沁馬雪山峠

以前紹介した極小の【 アブラナ科 】の花と同じく極小。今度の写真は比較となるキンポウゲ科の花と一緒に写っています。 
この近辺にはこのような極小の花がたくさんあります。それだけ植物にとって厳しい環境なのかもしれません。

2007年9月 1日

たぶんツルニンジン属

Codonopsis sp.

 

撮影 2007年7月8日 青海省 果洛州 大武鎮-拉加鎮

この花も帰ってから写真の整理中に見つけた花です。
撮ってた時は気が付きませんでした・・・。
ボケてますが、おそらく花茎が異常に長いことなどからツルニンジン属の仲間と思われます。
毎度のことながら、もっとちゃんと観察して撮影するべきだと反省しきりです。

2007年8月31日

イチリンソウの仲間 Ⅰ

Anemone sp.
  

撮影 : 2007年7月7日 青海省 果洛州 大武鎮郊外

  

撮影 : 2006年7月15日 青海省 果洛州 大武鎮郊外

大武郊外の草原でたくさん見ることができる。多くは花弁の内側が白く外側が紫、赤紫色で、花茎の途中に小さな葉が2または3枚輪生し、花茎は暗紫色、丈は10センチ程度。
稀にピンク、濃いピンクの株もある。

2007年8月23日

クワガタソウ属 ヴェロニカ・ケファロイデス

Veronica cephaloides

撮影 2007年7月7日 果洛州 瑪沁県

遠目には小型のワスレナグサと勘違いしてしまいそうな花。ワスレナグサは花弁が5裂、ヴェロニカ属は4裂だということ。【 ヒマラヤ植物大図鑑 】より、長毛に覆われていることと、花弁の下側の1枚が他と比べて細いことなどからヴェロニカ・ケファロイデスと判断しましたが、右の画像の花は少し葉の形状が異なります。

とっても濃いブルーが印象的な花です。

2007年8月21日

ランケア ティベティカ

 

Lancea tibetica

撮影 2007年7月6日 果洛州 達日郊外

比較的標高の低い場所から高い場所まで生える。とても小さい花だが紫の花は比較的目立つのですぐ見つけることができる。

オレオソレンの仲間

Oreosolen sp.

撮影 2007年7月5日 果洛州 瑪多県 巴顔喀拉山口 

ゴマノハグサ科の小さな花。
花は【 ランケア・チベティカ 】にも似ているが、若干丸みを帯びた花で、葉がこちらのほうが大きく厚みがあり葉脈がはっきりとしている。

2007年8月18日

サウスレアの仲間 Ⅳ

Saussurea sp.

撮影 2007年7月7日 果洛州 大武鎮郊外 東傾沟

 

撮影 2006年7月13日 果洛州 三道班

花はアザミに似ているが、一茎一花で地面から3センチ~10センチ以内の丈しかない。
やや標高の高い草原にうずもれるように咲いている。

2007年8月17日

ナス科