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2007年8月23日

チベットの標高2800-3500と岩手の800-1500

はじめてチベットを訪れたのは2004年の6月上旬。

長江の大支流のひとつ大渡河源流の標高3000メートル地点【 2004MAP ※3地点 】は、ちょうど岩手の同じ時期の気候と同じ状況でした。

大渡河源流の標高3000メートル以上の場所は草原地帯で樹木はまったく見られませんが、標高が下がるにつれて、針葉樹林が見られるようになります。低い木ですが広葉樹も見られるようになります。
 

  
上左右:チベット6月6日(標高3800メートル)
下左右:チベット6月7日(大渡河上流)

大渡河源流の標高4000メートル付近ではちょうど雪が融けて最初の高山植物が咲き始めたところ。
目的地の標高2800メートルの班瑪県の大渡河河畔では、サクラソウやキンポウゲ科の花が一斉に開花していた。

ここより八幡平画像------------------------
  
左:2005年5月21日 右:2005年5月16日

左の画像のほうが遅い時期ですが、うちより標高が200メートルほど上がった場所から、標高1545メートルの源太ヶ岳を撮ったもの。
右はうちよりも標高で200メートル低い場所。

 

左:2005年6月5日 右:2005年6月5日
下:2004年5月25日
上左右の画像はうちから標高が400メートルほど上がった場所。
下の画像はチベット出発前に自宅前で撮ったもの。

画像の並びはメチャクチャですが、それだけこの時期は標高の違いと、僅かな期間で景色が一変してしまいます。

チベットでは四川省に近い2500メートルと貴徳の2500メートルでは全く気候がことなります。
どちらかというと四川省に近い2400-2800メートルが日本の北緯40度の標高800-1500に相当する気候と思われます。

同地域と岩手でみられる花で同じものと、近い仲間のものは下記の通り。
青海チベット 果洛州 班瑪県 【 リュウキンカ 】
岩手県 八幡平 【 リュウキンカ 】

青海チベット 果洛州 班瑪県 【 メギ科ポドフィルム エモディー 】
岩手県 八幡平 【 メギ科サンカヨウ 】

など。