チベット・ヒマラヤガーデン計画 2010 No.21 ホリドゥラは多年草
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さてわかる人にしかわからないと思うのだけど、今回の写真はメコノプシス ホリドゥラという青いけしの仲間。
青いけしの仲間でもっとも標高の高いところに生育するタイプで、その青さや美しさは青いけしの中でも第一級の種です。
しかし、標高の高いところに生育(4000メートル以上)しているので、観察も容易でなく、標高の低く温かな環境の場所で育てると、原生地とは異なる姿に成長してしまう気難しい植物です。原生地は一茎一花ですが、日本で育てると多くは一茎にいくつも花を付ける総状花序になってしまいます。
写真をズドーンと大きく載せたのは、見ての通り、昨年の枯れた花茎の残る株から新芽が成長しています。
多少、僕と同じようにホリドゥラは多年草かも?と書いている文献もありますが、多くは一稔草としています。
思った通り、原生地に近い生育環境では多年草になる確立が高くなりそうです。
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そして、多年草化した株のすぐ隣には一花一茎が期待できる株が!!
この株は年々脇芽を増やし、芽の出方も、棘も、葉も原生地にもっとも近い株です。
いくつも現地でこの小さな未開花の株は見ているので一番期待しています。
今年は咲くだろうか?
もっとも楽しみな年です。
