【 Qinghai2007,Alpineflowers and butterflies 】
■ 2007年に青海チベットへ蝶を探して旅をした方のブログです。
■ 写真付きで花の紹介もあります。
【 チベット高原植物記 】
■ チベット高原の植物を写真付きで紹介されています。
■ チベット高原をフィールドに高山植物の生態研究などをされている方のサイトです。
撮影 2004年6月8日 青海省 果洛州 班瑪県 江日堂
トチナイソウの仲間かと思ったら、青海省特産の1属1科の植物だそうです。
【 ヒマラヤの青いけしBluepoppyの旅 】のaoikesiさんより情報を頂きました。
【 Pomatosace 】で検索をかけると【 チベット高原植物記 】というサイトで画像付き解説を見ることができました。
河原で休んでいて、目に付いた花。
写真で見ると大きそうですが、ものすごく極小です。
花はサクラソウ科トチナイソウ属の特徴をもっているけど、花が小さいのに萼はやや大きく花弁からはみ出しているのが面白い花。萼は星のような形で中央はドーム状になっています。三角のツバが5つついた帽子のようにもみえます。
たくさんあるけど、小さく全体に淡い赤褐色で目立たず、車窓から見つけることはできない。
休憩時に周りを注意深く観察すると見つけることができる花。
はじめてチベットを訪れたのは2004年の6月上旬。
長江の大支流のひとつ大渡河源流の標高3000メートル地点【 2004MAP ※3地点 】は、ちょうど岩手の同じ時期の気候と同じ状況でした。
大渡河源流の標高3000メートル以上の場所は草原地帯で樹木はまったく見られませんが、標高が下がるにつれて、針葉樹林が見られるようになります。低い木ですが広葉樹も見られるようになります。
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上左右:チベット6月6日(標高3800メートル)
下左右:チベット6月7日(大渡河上流)
大渡河源流の標高4000メートル付近ではちょうど雪が融けて最初の高山植物が咲き始めたところ。
目的地の標高2800メートルの班瑪県の大渡河河畔では、サクラソウやキンポウゲ科の花が一斉に開花していた。
ここより八幡平画像------------------------
左:2005年5月21日 右:2005年5月16日
左の画像のほうが遅い時期ですが、うちより標高が200メートルほど上がった場所から、標高1545メートルの源太ヶ岳を撮ったもの。
右はうちよりも標高で200メートル低い場所。
左:2005年6月5日 右:2005年6月5日
下:2004年5月25日
上左右の画像はうちから標高が400メートルほど上がった場所。
下の画像はチベット出発前に自宅前で撮ったもの。
画像の並びはメチャクチャですが、それだけこの時期は標高の違いと、僅かな期間で景色が一変してしまいます。
チベットでは四川省に近い2500メートルと貴徳の2500メートルでは全く気候がことなります。
どちらかというと四川省に近い2400-2800メートルが日本の北緯40度の標高800-1500に相当する気候と思われます。
同地域と岩手でみられる花で同じものと、近い仲間のものは下記の通り。
青海チベット 果洛州 班瑪県 【 リュウキンカ 】
岩手県 八幡平 【 リュウキンカ 】
青海チベット 果洛州 班瑪県 【 メギ科ポドフィルム エモディー 】
岩手県 八幡平 【 メギ科サンカヨウ 】
など。
カテゴリーの変更をしました。
先ず標高別カテゴリーを削除しました。意外に役に立たないし、たぶん見る人も少ないだろうし。
削除した分、新しいカテゴリーとして『比べてみよう』をつくりました。
ここではチベットと日本、自宅周辺の自然、花の違いについて単なる花好きの目で比較していきます。
そして、日記の下に『チベット・ヒマラヤガーデン計画』というサブカテゴリーを作りました。
何回かエントリーでも書きましたが、ヒマラヤ、チベット域の花をコレクションしていきたいと思います。
収集状況や生育状況などを投稿していきますのでお楽しみ!!
ルート上で最高の青けしポイント。単にホリドゥラが咲いているだけじゃありません。ここの区間の特徴は、ホリドゥラの間を別の花が埋め尽くしていること。通常、ホリドゥラ群落は荒れた土の見えるような斜面に点在していますが、ここだけは違います。
ルートは省道(青海省)で北から花石峡を出ると、先に紹介した【 沁瑪雪山 】峠を越えて少し下りたところに、昌馬河食宿站(昌麻河郷)があります。小さな商店です。
入り口はここ。土壁の家が数軒あって、左に曲がります。
曲がって数軒の家を過ぎると、道の両側は黄色い絨毯が広がってきます。
約1~2キロで茶蔵の集落が左手に見えてくると、黄色い絨毯のゲンゲの大群落の中にポツポツと青いけしが見えてきます。
この辺りも絶好の撮影ポイントです。
もう数キロ行くと最初の渡河点です。
川を渡って再び数キロ行くと、また川を渡ります。
河原にはオヤマノエンドウの仲間など様々な花が咲き誇っていますが、2~3メートルほどの河岸段丘のような台地の上は相変わらずゲンゲの群落です。
相変わらず、黄色いゲンゲの群落の中にポツポツと青いけしが見えますが、こんどは河原にも紫色のオヤマノエンドウの仲間の群落の中に青いけしが咲いてきています。
青いけしのホリドゥラのほかにオヤマノエンドウ、白いペディクラリス、エーデルワイス、サウスレア、トチナイソウ、ちょっと地味なデルフィニウムの仲間やウルップソウの仲間など数え切れないほどの種類の花が咲いています。
青いけし密度が高くなってくると、ホリドゥラは株ごと、花ごとに微妙に色が違うことがわかりやすくなってきます。海のように深い青、空のような青、紫、羽根のように薄い花弁、光沢をもった花弁。広い花弁、細い花弁、実に様々です。
この河原の花畑がこのルートのお勧めポイントである三道班の地域です。ここから、山道になり尼照瑪山口の頂で、ここも多くの青けしファンの訪れる名ポイントとなっている場所ですが、僕は車窓からの眺めのみで写真を撮ることはかないませんでした・・・。同行者の高山病だけでなく、突然の豪雨で行く先の渡河点まで大急ぎだったためです。
三道班は意外と訪れる人の少ない、また豪雨や増水の影響でアクセスできない時もあり、青けしの秘境の一つかもしれません。
今年2007年は最初の渡河点で敢え無く引き返しました。
次回こそは再び三道班を目指します。
ちなみに2007年は青けしとゲンゲ不作の年のようで、茶蔵周辺の花畑はスカスカでした。
何年周期かはわかりませんが、おそらく来年以降再び大群落を見せてくれるでしょう!!
Oreosolen sp.
撮影 2007年7月5日 果洛州 瑪多県 巴顔喀拉山口
ゴマノハグサ科の小さな花。
花は【 ランケア・チベティカ 】にも似ているが、若干丸みを帯びた花で、葉がこちらのほうが大きく厚みがあり葉脈がはっきりとしている。
撮影 2006年7月13日
撮影 2007年7月6日
青海省 果洛蔵族自治州 瑪多県 瑪沁雪山
花石峡から達日県や瑪沁県(大武鎮)へ抜ける最初の大きな峠。
青いけしのホリドゥラはじめ様々な花が見られる名ポイントの一つ。
土壌は粘土質が多く凍土のため泥濘が多い。
代表的な花
【 ケシ科 メコノプシス ホリドゥラ 】
【 クレマントディウム・エリシー 】
【 コリダリスの仲間 2007 】
【 コリダリスの仲間 2006 】
などなど
Saussurea sp.
撮影 2006年7月13日 三道班
河原の荒地に広がる高密度花畑。
ホリドゥラやオヤマノエンドウ、白いシオガマなどに目を奪われてしまう場所です。
漢方薬でいうところの雪蓮は見てみたい花だったんだけど、2006年は一番標高の高いこの地域で同行者の高山病がひどくなりかけてきたので急ぎ足。
かろうじて渡河の際に車のスペアタイヤが外れて、少しの間下車。青けしとオヤマノエンドウやペディクラリスなど様々な花の咲き乱れる花畑だったのですが、興奮と急がなくてはとの思いで小さな花や地味な花はかなり見逃してしまいました・・・。
先日、大判(A3)の印刷をしたときに気がつきました。この地域で撮った写真には帰ってから、もっとちゃんと撮ればよかったと思う花がたくさんありました・・・。このときに1200万画素デジカメだったら、トリミングしてももっと鮮明な画像が撮れたのに・・・。
今年はここでゆっくりの予定が、増水で渡河できず・・・。
これは本当に雪蓮なのか?
次こそは、この花の正体を掴んできます。
撮影 2006年7月13日 沁馬雪山峠
Saussurea sp.
最初、ナス科で紹介している【 馬尿泡 】に似ていると思ったのですが、馬尿泡は壺状ですが、こちらは1枚1枚が花を包む苞葉となっています。中身をちゃんと確認すればよかったんだけど、開いて見ませんでした。たぶん、ボンボリトウヒレンに近い仲間だと思います。
エントリーを投稿してから新しい画像を見つけました。塔が立っている株が写っているのがありました。
青いけしのホリドゥラの撮影に夢中で傍にあることに気がつきませんでした。
きちんと塔が立ってますのでボンボリトウヒレンの仲間と思われます。
でも、もっとちゃんと観察してればよかった・・・。
Przewalskia tangutica
下の写真には花の終わったあとらしき殻が写ってますが、たぶん近くに転がっていたのでこの花の昨年の殻だと思います。まるでホオズキのような繊維質の殻です。
なんとかネットで名前を調べることができました。
「ナス科だよ」・「漢方薬だよ」っては聞いていたし、いろんなサイトで写真は見るけどナス科としか書いていないのがほとんどでした。
種名については【 みんなでつくる世界の山と高山植物のアルバム 】さんで調べました。
当サイトからリンクを貼っている【 ヒマラヤの青いけしBluepoppyの旅 】さんでも画像つきで紹介されています。こちらでは現地名の”馬尿草”と紹介されています。
また、【 アルラチベット医学センター 】ホームページでは”馬尿泡”と紹介されています。こちらでも種名【プルゼワルスキア・タングティカPrzewalskia tangutica 】の記載があります。
Arenaria sp.
撮影 2006年7月13日 沁馬雪山峠
【 ユキノシタ科? 】で紹介していた白い花のほうは、ナデシコ科でした。訂正いたします。
とても似ていたのと近くに生えていたので勘違いしてましたが、「ヒマラヤ植物大図鑑」p651に同じ花がありました。おそらくアレナリア・ロボロウスキー(Arenaria roborowskii)と思われます。
今年(2007年)も花をたくさん見ることができました。
半球体のクッション状に密集して咲くのでとても見ごたえのある綺麗な花です。
撮影 2007年7月5日 果洛州 (王馬)多 黒河周辺
撮影 2007年7月6日 果洛州 沁馬雪山峠
ピンク色のアブラナ科の【 ケイラントゥス ロセウス 】のそばに咲いていた。形は似ているが大きさは極小。葉は針のように細く肉厚。
本当に極小のかわいらしい花です。
Pedicularis sp.
撮影 2007年7月6日 果洛州 達日郊外
15センチ程度の丈のペディクラリスの仲間。
【 ペディクラリスの仲間 Ⅱ 】と同じ斜面に生えていて似ているが、丈が低いのに加えて、萼が小さく花穂が細く見え、上唇がやや長く細い、一番異なる点は葉が輪生することで別種と思われる。日本のヨツバシオガマと同じく4つの葉が輪生するが、花も4つ輪生し、その基部にも4つの葉が輪生する。
Lonicera sp.
撮影 2007年7月5日 巴顔客拉山口 4600メートル付近
これはちょっと自信ありませんが、スイカズラの仲間ではないかと思います。
高さは3センチ程度ですが、茎はコケモモのような木質で葉は対生。
『ヒマラヤ植物大図鑑』で花の形がもっとも近いのはロニケラ スピノサ(Lonicera spinosa)ですが、0.3-1メートルとあり、それよりも小さく、画像の通り蘂が短いのが特徴。
蘂が短いもので近いのはロニケラ ルピコラ(Lonicera rupicola)です。
ツツジ科にも似ているが葉が対生、花弁が細く、花冠が長く、蘂が花冠に合着しているなどから判断。
下の画像は大きさの比較のため、飛んできた蜂と撮ったものです。
Podophyllum emodi
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ポドフィルム・エモディー
Podophyllum emodi
撮影 2004年6月8日 青海省 果洛州 班(王馬)ペマ県 江日堂
個人的にチベットでいちばん驚いた花で、同時に気に入った花。
最初は花が終わった葉だけのものを見つけてヤブレガサだと思ったら、周辺に蛍光ピンクの異様な花の集団。しかも、この植物は葉よりも先に花が咲くので、太い茎の先に大きなピンクの花をつけている様子は、できの悪い造花の様にも見える。ところが、よく観察しているうちに蛍光ピンクの色にもなれて、花弁のピンクが実はとても綺麗な筋状の模様からなり、中心部から外側に向かってのグラデーションも非常に美しいことがわかる。そのころには派手な蛍光ピンクの色が、実は濁りのない純粋なピンク色であることに気付かされる。
花が終わると、先にも書いたとおりヤブレガサのような葉を大きく広げ、花の跡には実をつける。
インターネットでこの花の名前(Podophyllum emodi)で検索をかけると、うちの深山花鑑以外はほとんど抗がん剤関連の記事ばっかりです。チベットの植物は漢方薬も多いけど、今の時代の最新の医薬品開発にも貢献しているんだなぁーと、今思うともっと写真を撮ってくればよかった。
青海チベットでもかなり南の班(王馬)ペマ県という四川省との界に近い場所です。
周辺は針葉樹の森に囲まれた、とてもいい環境です。
日本で近い種類を探すとメギ科の【 サンカヨウ 】。花の色も花数も全く違いますが、よーく見ていると似ているような気になってきますよ。交配させてピンクのサンカヨウなんてできないかなー?なんてことを考えてしまいます。
【 Luntaの小さい旅、大きい旅 】
■ ヒマラヤ、チベット高原などチベット文化圏について紹介されています。
■ 花や雄大で美しいチベット高原の写真がたくさん紹介されています。
★ チベット人の生活、文化についてたくさんの写真でわかりやすいと思います。
【 ヒマラヤの青いけしBlue poppyの旅 】
【 青いけしそして野の花たち 】
■ ヒマラヤ、チベットなど青いけしを求めて旅をされてます。
■ 青いけしだけでなく、現地の珍しい花の写真がたくさん紹介されています。
★ 2007年は管理人malmaと同じ青海チベットに2週間違いで出発されてます。
同じ地域でも時期が異なると咲く花の種類も違うことがわかります。
青海チベットだけでなく、ヒマラヤ域にも興味がある方は、ぜひアクセスしてみては。
【 Cat&FlowerGarden 】
【 Meconopsis・・・青けし奮闘記 】
■ 仙台からMeconopsisの栽培について紹介しているHP。
■ 青いけしの栽培の仲間がたくさん集っています。
★ 管理人malmaもMeconopsisを育てているので、このHPに大変お世話になっています。
青いけしに興味がある方は、ぜひアクセスしてみては。
2004年
目的は花ではなくて釣りだったのですが、たくさんの花を見ることができました。
2006年、2007年とは違って6月の早い時期で、森林地帯に行ったので、咲いている花が少し異なります。
6月4日 大阪関西-上海浦東
上海泊
6月5日 上海虹橋-西安-西寧
夜 20:00 西寧
0:30 貴徳
車中泊
6月6日 朝 大武鎮 到着
昼 達日
夕方 班(王馬)ペマ
班(王馬)賓館
6月7日 朝 班(王馬)ペマ
40kmほど四川省側へ移動
釣り。
針葉樹の森。
サクラソウなど花の密度の濃い地域
夕方 江日堂 付近でキャンプ
6月8日 10kmほど川下へ移動
釣り。
青いけしを3株のみ見つける。
夕方 江日堂 付近でキャンプ
6月9日 朝 班(王馬)ペマ出発
昼 達日
夕方 大武鎮
大武鎮 電信賓館 泊
6月10日 朝 大武
夕方 貴徳
夜 西寧
西寧賓館 泊
6月11日 西寧市内
午前中
中国科学院西北高原生物研究所西蔵高原生物標本館見学。
午後 市内散策
6月12日 午前中 タール寺見学
昼 西寧-北京
北京 招待所 泊
6月13日 中国現代音楽院へ向かい、若手ミュージシャンの熱演を聞く。
午後 明日見る予定の万里の長城に近い小湯山という温泉地へ。
富来宮ホテル 泊
6月14日 午前中 八達嶺万里の長城 見学
午後 北京市内 ホテルチェックイン後 周辺散策
6月15日 午前中 東郊市場
昼 天安門-前門
午後 瑠璃廠
6月16日 終日 ゆっくりと故宮を見学
6月17日 帰国
釣りが目的の慌しい旅でしたが、このとき見た青いけしの印象が強く、2006年の青海チベットフラワーウォッチングツアーのきっかけとなりました。
7月1日 花巻発-関西空港
大阪泊
7月2日 関西空港-北京国際空港
北京泊
7月3日 朝 北京発-西寧 12:30
昼食後 塔尓(タール)寺見学。
拉背山口(標高3780)経由-青海湖。
青海湖賓館泊
7月4日 朝、青海湖発 共和県経由。
昼 温泉(15:00頃)。
※2 卾拉山口(標高4300)メコノプシス ホリドゥラ群落未開花。
瑪多泊
7月5日 朝、瑪多発。
バヤンカラ峠まで行き
花石峡まで戻り泊
7月6日 花石峡鎮発、
以降高山植物群。
※3 沁馬雪山峠付近、ホリドゥラなど高山植物帯。
今年はホリドゥラ開花少なし。
三道班-尼照瑪山山口-東傾溝 通行止め
三道班側5KMほど進みホリドゥラを探す。
達日経由
途中、メコノプシス・インテグリフォリア群落あり。
達日にて昼食。
青珍-大武間の峠にてプニケアなど多数あり。
夕方、大武鎮 果洛賓館泊
7月7日 朝、果洛賓館発、アムネマチン方面へ出発。
雪山郷方面豪雨の影響で通行止め。
チベット人のテントなどにお邪魔しながら、
尼照瑪山山口方面へ向うが天候急変のため引き返す。
夕方早めに、大武鎮 果洛賓館泊。
7月8日 早朝、果洛賓館発。
朝食後、貴徳へ向う。
※6 大武鎮-拉加鎮間の峠に薄紫のケシ
(メコノプシスクィントゥプリネルヴィア)点在。
プニケアなども散在。
沢沿いなど、ホリドゥラの低山タイプが僅かに開花。
貴南県の砂漠を展望。
夕方、青い黄河で有名な貴徳。
夕方西寧着泊。
7月9日 午前中
西寧市内ショッピング。
昼の便で北京へ
途中、北京空港閉鎖のため
内モンゴルのフフホト空港で降機。
夕方、北京へ向け出発。
北京泊
7月10日 北京観光
八達嶺万里の長城
瑠璃廠
秀水市場
7月11日 午前の便で帰国。
夕方 岩手花巻到着。
各地の詳細は後ほどアップして行きます。
7月10日 深夜(翌11日午前3:00)西寧着 建銀賓館泊
7月11日 朝、魚類資源観測所見学。昼 塔尓寺見学。
拉背山口(標高3780)経由-青海湖。
青海湖草原賓館泊
7月12日 朝、青海湖発 共和県経由。 昼 河卡鎮。
※1 河卡山口(標高4980)花の群落。
※2 卾拉山口(標高4300)メコノプシス ホリドゥラ群落。
温泉招待所泊
7月13日 朝、温泉招待所発。
苦海付近、一面の高山植物群。
花石峡鎮左折、以降高山植物群。
※3 沁馬雪山峠付近、ホリドゥラなど高山植物帯。
※4 尼照瑪山山口手前20km付近より、高山植物高密度地帯。
ホリドゥラ至る所にあり。
尼照瑪山山口下山数kmより黄色いけし(メコノプシスインテグリフォリア)
大群落あり。
夕方、大武鎮 果洛賓館泊
7月14日 朝、果洛賓館発、アムネマチン展望へ出発。
※5 雪山手前数キロまで行く。
赤いけし(メコノプシスプニケア)草原に点在。花密度濃い。
夕方早めに、大武鎮 果洛賓館泊。
7月15日 早朝、果洛賓館発。
達日方向に数キロ進み、フィッシング。河原の草原にも花多数あり。
朝食後、貴徳へ向う。
※6 大武鎮-拉加鎮間の峠に薄紫のケシ
(メコノプシスクィントゥプリネルヴィア)点在。
プニケアなども散在。
沢沿いなど、ホリドゥラの低山タイプが点在。
河北で昼ごはん。
貴南県の砂漠を展望。
夕方、青い黄河で有名な貴徳へ到着。
貴徳泊。
7月16日 朝、貴徳下流付近でフィッシング。
貴徳で昼食後、西寧へ向う。
夕方、西寧ショッピング。
西寧 建銀賓館泊
7月17日 午前中
西寧市内ショッピング。
昼の便で上海へ。
上海泊
7月18日 午前の便で帰国。
※ オレンジの●は泊地。
※の解説。
最もすばらしい花の見所をピックアップしてみました。
※1 河卡山口(標高3980)花の群落。
エーデルワイス、アズマギクの一種、トラノオ風の小型植物の大群落。
※2 卾拉山口(標高4300)メコノプシス ホリドゥラ群落。
有名な青けしのビューポイント。
※3 沁馬雪山峠付近、ホリドゥラなど高山植物帯。
5000メートル近い標高があるため、草原のお花畑ではなくて、
粘土質の凍土上に珍しい高山植物が群落をつくる。
※4 尼照瑪山山口手前20km付近より、高山植物高密度地帯。
ホリドゥラ至る所にあり。
尼照瑪山山口下山数kmより
黄色いけし(メコノプシスインテグリフォリア)大群落あり。
今回の旅で最もすばらしい花畑はココ!!
※5 雪山手前数キロまで行く。
アムネマチン(6282)を望む、草原の丘に花畑が広がる。
インテグリフォリアやプニケアが点在し、
湿地や沢沿いには珍しい高山植物が点在する。
※6 大武鎮-拉加鎮間の峠に
薄紫のケシ(メコノプシスクィントゥプリネルヴィア)、プニケアなども散在。
標高は4300メートル以下の峠が、貴徳までの間でいくつか通過するが、
そのほとんどに、クィントゥプリネルヴィア、プニケアがあり、
そのほかの高山植物も豊富。
Incarvillea
青海チベット 2004 2006 2007
青海チベット 果洛州 班(王馬) ペマ 大渡河
2004年6月8日
青海チベット 果洛州 尼照(王馬)峠 六道班
2006年7月13日
インカルヴィレア
Incarvillea
まとめて3年分のインカルヴィレアです。
とっても派手な目立つ花です。
チベットや中国の女性はショッキングピンクの服を着ている人が多いが、この花の色も同じような派手なピンク。
現地では6月~7月中旬までが花期のようです。
株の大きさや姿は標高によって変わりますが、花そのものの色や形は同じでした。
日本でも園芸品種として流通しています。
うちの庭にも植えてます。画像は続きをどうぞ。
花屋で球根を見つけ早速購入。
2007年6月中旬から開花。丈が50センチ程度まで伸び2004年に見たインカルヴィレアと同じような感じに育つ。
今回の旅行では豪雨の影響で予定していた路線が使えなかったり、目的地に行けなかったりで、行程が少しだぶつきました。そのぶん、いつもなら通り過ぎてしまうようなところで、チベットの人々との交流や、思いがけない出会いがあったりで、楽しい旅となりました。
今回はじめてチベット人のテントにお邪魔することになりました。
たまたま、チベット人の娘さん2人が草原で休んでいるところで、僕達も車を止めて休憩したのですが、運転手さんの取り計らいでお茶をご馳走してくれることになり、急遽テントを訪問することに。
右の写真はチベット人ではありません。左がガイドの韓さん、右が僕です。
最近のチベットの人々は携帯電話をみんな持ってます。
4000m-5000mの高地でも携帯電話が通じるんですからスゴイです。
ちなみにテント暮らしなのにどうやって充電するんかな?って思いますよねー。
答えは続きを見てくださいね!!
お邪魔したのは画像の黒いテントです。左の白いテントは話によると未婚女性用とか。
ヤクが300頭、車とバイクが2台の平均的お宅です。(平均より少し上位かも)
ヤクの毛で織られたテントは意外に薄く明るいのですが・・・
乾燥させたヤクや羊の糞が絶え間なくくべられてます。テントの中は真冬の北海道の家の中のようです。
※北海道の人ならわかると思うけど、石炭ストーブとかで室温30度以上にしてるような状態です。
バター茶は癖があるそうなので、ミルクティーを入れてくれました。そして、バターは別で出してくれましたが、1杯目はそのまま頂きました。意外とあっさりしてました。たぶん、バターやチーズをとったあとなんだと思う。ほとんどお湯のような感じ。バターは無塩バターのような感じでこれも思っていたようなくどさはありませんでした。外にはチーズが干してありましたが、これもパルメザンチーズの塩気と匂いを薄くしたような感じ。
今回もてなしてくれました、こちらのテントの奥様。珊瑚の首飾りがとっても綺麗だったので、写真を撮りたいといったら、わざわざ民族衣装に着替えてくれました。
今回は車に積んでいたお菓子などをお土産として渡しましたが、油条(揚げパン)などたくさんでもてなしてくれました。
携帯電話の充電の答え。
太陽電池です。
近年の遊牧民の必須グッズは太陽電池です。
これはモンゴルでも同じでした。
ただ、モンゴルと違うのは、チベットでは携帯電話とデジカメの充電に使うのが主。モンゴルではTV視聴(衛星放送)のため。もちろんチベットでもTVを見るための使っている場合もあるみたいだけど、圧倒的に携帯電話の需要が高いようです。
充電の疑問は解けたけど、通話料って???
プリペイド式?なのかなー?
昨年ではなかったんですが、チベット僧がデジカメでお寺を撮ってたのはびっくりしました。
今思うと、携帯メールのアドレス聞いておけばよかった。そしたら画像を送ってあげれたのに・・・。