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メコノプシス ホリドゥラ 2007

Meconopsis horridula

何と言ってもこの花の美しさは別格です。
スカイブルー、マリンブルーが最も美しいですが、青色のバリエーションも豊富で淡い紫まで様々な変化を見せます。
全体に鋭い棘で覆われていています。低い標高に生える株は総状花序になることが多く、葉が大きく茂る分棘も疎らになります。高い標高でも株の付け根では花茎が一緒の場合もあり、地中にも茎が伸びているため外見的には1茎1花でも総状花序である場合もあります。
   

今回は花期に少し早かったのと、やはり野生の高山植物だけに昨年のような大群落とまではいきませんでしたが、数多くの小さな苗を確認できました。おそらく数年おきに気候条件などが重なった年に大きな群落で花を咲かしてくれるのかもしれません。
それでも、今年は旅行中のお天気に恵まれて、アムネマチン山塊の雪山をバックに青いケシの写真を撮ることができました。

下画像のように株自体が分化している場合には、1茎1花で花を咲かせます。
基本的に一回結実性ですが、下画像のように株が分化して枝ができている場合で、未開花の枝があるときは栄養を蓄えた後、再び開花する可能性について検証が必要。

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コメント (4)

咲き出したばかりのブルーポピーは初々しいですね。私も去年のチベットでは同じような開花株を見てきました。
青いけしといったらやっぱりフォリドゥラですね。どういう状態が見られるか今からワクワクです。

今年は少し寒かったようで、開花が遅れているのかもしれませんよ。昨年はなかった場所に沢山の残雪が残ってました。

はじめまして。
私もチベット文化圏が大好きで、行けば高山植物の写真など撮っていますが、名前などはさっぱり分かりません。こちらのブログで少し勉強させていただきますね。
よろしくお願いいたします。

luntaさん、はじめまして。
僕は青蔵(青海チベット)しか行ってないですが、こちらこそよろしくお願いいたします。
ここ「青蔵花鑑」は花のブログの「深山花鑑」から分離させたばかりなのであんまりエントリーがありませんが、ゆっくりとお引越しと先々週行ったばかりの旅程の紹介などアップしていきますので、ご期待ください。昨年以前のエントリーは深山花鑑にも残してますので、よかったらアクセスしてみてください。トップページより入ることができます。

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2007年7月14日 21:10に投稿されたエントリーのページです。

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