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写真素材 PIXTA

メイン 水族館ギャラリー

2008年9月24日

サケ・マス水族館の質

今期の北海道釣行では3箇所のサケ・マスに関する水族館施設を見学してきました。
標津サーモンパーク
千歳サケのふるさと館
豊平川サケ科学館
3施設とも好きで北海道で近くを通るときは必ず寄る施設なのですが、今回は?も?
辛口批評です。

3施設とも共通して言えることは、水族館というよりはサケマス増殖の紹介施設の延長線上であるということ。今回はとくに近年の美しい魚が見れる水族館のイメージからかなりかけ離れつつある印象を受けました。
IMG_7885.JPG IMG_7875.JPG
まず、見てわかるように水槽には底砂がありません。
底砂がないということは、水槽自体が美しく見えないということの他に、魚にとってもストレスの要因にもなるのです。魚の健康状態を観察する上でも底砂は重要です。
一方で、なぜ底砂を使わないかというと、底砂は養殖技術の魚の育て方では不要というより危険なのです。
つまり給餌を頻繁に行い魚を早く成長させるため、残餌や糞の処理上、底砂が無いほうが水を清潔に保てるのです。
ここで、魚を美しく育てるということと、魚を早く育てるということには大きな違いがあるのですが、近年の水族館は前者が多くなっているの対して、サケマス関連の水族館では後者の養殖技術による飼育が今もって行われているのが実態のようです。
なにを言いたいかというと、食用として出荷するわけでもないのに、餌の与えすぎてるんじゃないかなってことです。
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今回はより奇形魚の割合が増えてます。
イトウに関しても流水、水温、密度の条件がよければ比較的美しい魚体を保てるはずなのですが・・・。鰓蓋の欠損も以前は餌の質が悪いため起こるとされていましたが、餌は改善されて今時の養殖場でも鰓蓋欠損は大幅に改善されているはずなのに・・・。おそらくストレスや近親交配による影響かもしれません。

水族館といえば、
IMG_7911.JPG IMG_7903.JPG
こんな感じの底砂なしブルー背景のみの時代は終わったはずですが・・・。

ちなみに、標津サーモンパーク1階のエントランスの水槽は底砂ありで魚も比較的きれいなのが入ってます。

ほんと今回は3施設の魚をじっくり撮影でもしようかと思ったけど、いい魚がいなかったのが残念。
唯一健康状態がもっとも良かったのは↓の
IMG_7908.JPG
イワナのヤマメの交雑魚。

それでも来年も行こうと思ってるのでした。
魚の状態はともかく、けっこう色々勉強にもなるし、それぞれ楽しい施設ですよ。
皆さんも、機会があったらぜひ訪れてみてください。

2007年3月21日

男鹿水族館

秋田県 男鹿水族館

サケマスの仲間はイワナやヤマメの他、十和田湖にも生息するヒメマスなど。 施設は新しいため明るく清潔。とても見やすい。 なんとなく雰囲気が岐阜県のアクア・トトに似ている。

ヤマメ・イワナの水槽は若干過密に思えたが、状態は良い。 ひじょうに明るいが、その分反射光が多い。

海水魚の見せ方はとてもよい。

行ったのは2004年なので、変わってるかもしれません。
一時、白熊が来る来ないでいろいろあったようですが、どうなったんでしょう???
今年の夏に海水浴ついでにまた行ってみようと思います。

2007年1月27日

グレイリング

Thymallus

動きが素早くなかなか背中の大きな鰭を広げてくれない。
水槽も暗かったので不明瞭な画像ですが、背鰭の美しさは少しは伝わるかな?

撮影: 【 千歳サケのふるさと館 】

2007年1月23日

北海道のサケ科魚類展示施設といえば!!

千歳サケのふるさと館ですね。 施設が立派というだけでなく、様々なイベントや企画展も催しています。 ここにの水槽はとても立派でいいのですが、若干水槽内が暗いです。ということで館内の写真はほとんど無いです。 でも、千歳川の川の中を観察できる水中観察室の画像がありました。 写っているのはサケではありませんが・・・。 婚姻色と追星が特徴のオスのウグイです。 この観察室の窓からは千歳川の川の中を泳ぐ様々な魚を観察できます。 もちろんシーズンにはサケの遡上なんかも見られるそうです。

2007年1月21日

水族館にみるイトウ

Hucho perryi
  
撮影:   標津町 標津サーモンパーク 【標津サーモン科学館
  ここの、水族館の特徴はその名の通りサーモン、サケ科魚類に特化している点です。   展示しているサケ科魚類の種類は国内トップクラスに入ります。   展示施設も立派で、サケ遡上が見ることができる水路水槽や大型の海水水槽などは見ごたえがあります。アトリウムのようなガラス張りの展示スペースには階段状に水槽があり、上流から下流をイメージさせ明るい屋外のような感覚で魚を見ることができます。   ただし、せっかくの自然感覚溢れるスペースにもかかわらず、水槽内部や飼育方法は養殖魚と同じような感じで、実際に養殖魚のような魚が多いところが気に掛かります。

 さて、本題のイトウですが中型魚までの状態は、やはり本場北海道で非常に状態は良いのですが、大型魚になると養殖イトウ特有の丸顔になっています。展示水槽は外光の入るスペースのため時間帯によって映り込みが激しく見づらい。ただし、浅い水槽で上から覗き込めるのイトウの大きさをより実感できる。
 稚魚コーナーにもイトウの稚魚が展示されていました。ここは、様々なサケ科魚類の稚魚を身近に観察できるのでお勧めのコーナーです。
 成魚の展示はもう少し水槽内部に工夫の欲しいところです。
 でも、僕は道東釣行をすると必ず半日以上ここで魚を眺めて過ごします。


撮影場所:
【 札幌豊平川さけ科学館 】
撮影2002年
 ここは、比較的小さな施設ですが名前の通りサケに特化した展示施設です。
 池にイトウが泳いでいます。
 小さな展示水槽では間近に魚を観察できます。アルビノなども展示されることがあるようです。小さい水槽なので魚は頻繁に状態の良いものと交換されているのかもしれません。半地下のようなところから外池の魚を見ることができますが、養殖池の中のようです。

 
撮影場所:
 岐阜県 【 世界淡水魚園水族館 アクアトト 】 
 岐阜県各務ヶ原市にある淡水魚に特化した水族館。
 新しい水族館なので飼育方法も、かなり養殖→アクアリウムへ転換しています。
 旧来の淡水魚飼育では『底砂をしかない・障害物を置かない・水槽壁面をブルー、白にする』などなどでしたが、近年はアマチュアのアクアリストの水草水槽や熱帯魚水槽の飼育方法が水族館でもだいぶ定着するようになってきました。
 ここのイトウ水槽にはちゃんと底砂と流木があります。施設が新しいせいかイトウの状態は良いと思います。また、その他の渓流魚についても比較的状態もよく、展示方法も他より優れています。

今回はイトウを中心に3つの施設をみてみました。
イトウは水族館の展示でも人気のある魚種ですが、せっかく見に来てくれたお客さんが『ワァー!!』って声を上げたくなるような展示を目指して欲しいものです。実際には鰭が欠損していたり、奇形だったり、状態の悪いものが多すぎです。

2007年1月19日

エゾイワナ(アメマス) アルビノ

Salvelinus leucomaenis
 

アメマスのアルビノです。黄金色で人工的だけど美しいですね。自然界でも発生しますが、これだけ目立つ色だと厳しい自然環境の下では生存率が極端に下がります。その他の機能的なところはまったく変わりありません。ニジマスなどのアルビノは有名ですね。ちなみにアルビノは何のために作出されるかというと、養魚場で魚の成長具合を目視しやすいように入れられています。成長に差がないので魚の仲間内では差別とかはないのかもしれません。まぁ強いものだけが先に大きくなる世界ですから、体の色は関係ないのかもしれません。とはいっても、養魚場でも目立つ色なのでタカやトンビに狙われやすいようです。

撮影場所:
【 札幌豊平川さけ科学館 】
撮影2002年

ところで、水槽の中でいろんな渓流魚を一緒に飼っていると、同種間でしか喧嘩をしない魚や、異種であっても縄張りに入ると喧嘩を仕掛ける魚がいます。渓流魚はお互いの種の違いを認識しているのでしょうか?ちょっと興味深いですね。
僕が研究者だったら真っ先に取り組みたい分野です。

2007年1月17日

レイクトラウト

Salvelinus namaycush

特徴:
  腹部を除き全体にやや薄い緑褐色で、頭部から尾、背中から腹部、各鰭に至るまで白斑に覆われている。
  大型化し1メートルを超えることもある。
  体型は【イトウ属のタイメン】のように細長く頭部は扁平。

生態:
  原産地でもやや深い湖を生息域として、強い魚食性がある。

分布:
  アラスカ、カナダを中心とする北米地域が原産だが、世界各地に移植放流されて現在に至る。
  国内では、天然水域では中禅寺湖に生息し、水族館、研究施設など限られた場所でしか見ることができない。

 撮影:
  標津町 標津サーモンパーク 【標津サーモン科学館