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2007年2月25日

タイメンの顔


モンゴルのタイメンの表情も1尾ずつ異なります。
優しそうな顔もあれば凶暴そうなものまで。
  
左から<真ん中<右と大きなタイメンとなってます。

水から上げると目線が下向きになってしまいますが、水中では真横からやや上向きです。

正面からみると頭が扁平なのでかわいい顔をしています。

2006年12月23日

アムールパイク

Esox reichardi
 

 
モンゴル アムール川支流オノン川 三日月湖
サケ科ではありませんが、比較的高緯度の冷帯まで生息している。大きさも、1メートルを超えることもある。ひじょうに凶暴で顎の力も強く、画像の50センチの個体でも硬い木の枝も噛み潰すことができる。

2006年3月20日

タイメン 水中

モンゴルのオノン川ではタイメンを撮影するために、わざわざ水槽を作って持って行きました。
結局、水槽に入るサイズは1尾だけしか釣れずに、それ以上の大きさばかりが釣れました。
それで、デジカメのマリンパックを使って水中撮影をしたわけですが、潜ったわけではなくて、水中にカメラだけを突っ込んで適当にシャッターを押し続けるという無謀な撮影を試みたわけです。
こんな撮影方法ができるのもデジカメの良いところで、水中から上げてすぐに撮れ具合をチェックしてダメなのは破棄、それを何度も繰り返しできますし。
 

撮影中は、タイメンは紐で繋いでいましたが全く暴れる様子もなくおとなしい状態でした。その後リリースしても、急には動かずしばらく同じ場所を泳いでいて、ゆっくりと深い淵へと戻っていきました。

 
モンゴルの川は北海道の湿原の川のように植物のタンニンの影響で黒く色がついており、さらに重い流れのため細かい砂が常に舞っています。そのため大きなタイメンの全景は撮ることができませんでした。タイメンをゆうゆう撮影するためには最低90センチ強の水槽を持っていくしかありません。
方法としてはスーツケースまたはリュックサックの内寸と同じに作って、持って行く時は中に旅行用品を詰めていく。または現地組み立てで終わったら解体して持って帰る。
いずれにしても、再び大物が狙える海外釣行には、今度は大きな水槽を持って行きます!!

2006年3月19日

アムールトラウト Ⅲ

オノン川のトラウト3種(タイメン、レノック、アムールトラウト)の中で一番綺麗な体のアムールトラウト。
黄金色の背の高く丸みを帯びた体つきで、大きなはっきりした黒点。
ブラウンにも似ているが、ブラウンのような凶暴な顔つきではなくて、体の割りに小さな口が特徴。
それでいて、ルアーに対してタイメン以上の興味を持って追ってくる。
そして、ファイトも同型のタイメンと比べると力強い。
口が黒ずんでいるが、これはルアーの傷により充血したため。レノック、アムールトラウト、グレイリング、ゴレゴヌスなどの仲間はちょっとしたショックで体の表面に血がにじんでくる。
リリースには通常のトラウト以上(銀毛したトラウトはそれ以上にデリケート)に気を使う。

2006年2月13日

モンゴルの魚

【アムールパイク】
鱒ではないし、あまり好きな魚ではなかったけど・・・。

モンゴルでは前半2日間、僕の釣果はたった一箇所のポイントでレノックを釣り上げただけ。
モンゴルの他の魚たちにもう出会えないかと諦めかけて、キャンプの近くの三日月湖でルアーをすることに。ここにはパイクがいると聞いて、第一投。すぐに中型(45センチ)のパイクが釣れて、次々に釣れました。最大で70センチぐらいだったでしょうか。
水槽が55センチなので、この水槽に入るサイズだけを選んで撮影しました。

この魚は顎が薄いわりに噛む力は強力で小さな木の枝ぐらい間単に噛み砕きます。針を外すのに口をこじ開けようとしましたが、なかなか開くことができませんでした。
こんなのが日本の川にいたら大変なことになってしまうと感じた魚でした。

2006年2月 6日

モンゴル タイメン Ⅲ

学名:Hucho taimen

 

悠々と住処に戻る姿。

2006年1月 7日

モンゴル釣行 Ⅱ


旅に出るとつい必要以上に早起きになってしまう。まして釣行時など日の出前に起きるなど当たり前のこと。それでも、普段の釣行時に月に照らされた川面なんて見ることがあるだろうか。

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2006年1月 6日

2005年モンゴル釣行 Ⅰ

トラウトフィッシャーの憧れの地の一つ、モンゴルにいくことになろうとは・・・。
僕の場合は多少気楽で、別に最初からタイメン狙いというわけでもなかった。もちろん釣れるにこしたことはないが、一番の目的は実はレノックだった。実際釣り上げてみるとあっけなく、しかもイメージとは少し違っていたが・・・。それでも、モンゴル2日目初釣果がレノック4連発だったから最高に嬉しかった。

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アムールトラウト 形態 Ⅱ

学名:Brachymystax savinovi


いったい何を食べたらこんなに立派な魚体になるのだろう。タイメンと比べても体高もあり、味も身は脂がのって美味。この川でおそらくもっとも美味な魚ではないだろうか。

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タイメン 形態 Ⅱ

学名:Hucho taimen


北海道に生息のイトウ以上に扁平な頭。
小型のものは黒点も小さくイトウとの差異は少ないように思われるが・・・

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レノック 形態 Ⅱ

学名:Brachymystax lenok 

サケ科魚類に似つかわしくない口はウグイのよう。
愛嬌のある顔で日本の渓流魚のイメージとはちがい、かといって大陸のイメージとも結びつかない。
同じ仲間のアムールトラウトのほうが大陸的イメージとりわけ、その名の示すとおり大河アムール川のイメージにぴったりと合う。とはいっても、この大河には我々釣り人の憧れのタイメンを筆頭にパイクやチョウザメといった巨大魚がその首座を占めている。

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2006年1月 5日

タイメン 形態

学名:Hucho taimen


背部にperryi(北海道からサハリン、シベリア東部のイトウ)に比べて大き目の黒点が散在し、perryiに比べて大きな脂鰭が特徴。
黒点はperryiに比べて明瞭で間隔がありsalmo(大西洋サケ)属に似るがブラウンほど大きな黒点ではなく、腹部近くまで黒点が散在する。 
特に頭部の黒点はperryiに比べて少ない。
頭部は扁平で、体色は褐色だが婚姻色は体側とくに尾部にかけてが朱色に染まる。

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レノック 形態

学名:Brachymystax lenok


体側部に大きな黒点が散在する。
頭部、背部の前方には黒点が少ない。
口はウグイのように下向きで小さめ。
イワナ同様、胸鰭、腹鰭、尻鰭には白い縁取りがある。
lenokは体側部に朱色から桃色の不定形の斑紋が生じる。
秦嶺細鱗鮭と韓国生息のレノックは黒点の数が少なめでモンゴル生息のレノック、及びアムールトラウトは黒点の数が多く大きめである。
アムールトラウトには着色斑紋は生じないようである。

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アムールトラウト 形態

学名:Brachymystax savinovi


レノックの近縁で生息域も重複するが、画像以上に実物はレノックと異なる。
レノックに比べて体高が高く、顔が丸みを帯びている。
最も違うのは黒点の出現の様子が、レノックより鮮明でブラウントラウトの黒点に類似していること。
レノックのような着色班は見られない。

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