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メイン 美鱒探訪ギャラリー

2010年12月 6日

北海道釣行 2010年 No.3

2010年8月28日
途中、帯広、札幌を経由して道南へ。
帯広では鹿追町にてオショロコマを購入。

札幌郊外の道の駅にて車中泊、札幌を市内観光して夜に京極町の道の駅にて車中泊。
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早朝、ふきだし公園を散策。朝日の射し込む水辺はとてもきれいでした。
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公園の中の湧水ではオショロコマたちの泳ぐ姿を観察できます。
残念ながら、水中まで日が射し込まず撮影はできませんでしたが、たくさん泳いでいました。
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ふきだし公園をあとにして、長万部の"二股ラヂウム温泉"に入り、長万部の名物"かなやのかにめし"を食べて、午後に森町のいつもの川へ。
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ブラウントラウトがものすごく増えてしまいましたが、今回はなんとかオショロコマを釣ることができました。

今回はこの川での釣りが北海道釣行で最終の釣りでしたが、下見で大船川と松倉川上流を見てきました。とてもいい川なのですが・・・大きな熊が林道の前方を走っていました。
それをみてしまったら、釣りをする気持ちはすっかり萎えてしまいました・・・。

2010年12月 1日

北海道釣行 2010年 No.2

8月25日
二日目はあえて名前は伏せますがスプリングクリークの有名河川。
個人的には国内で最も美しい川のひとつだと思っています。
本流の景色を出すと一発でどこの川だか分かってしまうので・・・。

ただ、有名なだけあって釣り人も多いので、細い支流に入り少しだけ竿をだして、お目当てのブルックトラウトを釣り上げ撮影。
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さらに上流で、こんなところに魚が?と思えるようなところで水中撮影を開始。
ところが!!
肝心なものを忘れ物。
水中めがねを車内に・・・。車まで戻るのは大変。
それでも水深が20センチ以下で浅いので川に寝転がってカメラをだいたい魚のいそうなところへ向けてシャッターを押しました。
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バイカモの下に潜むアメマス。
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さらに小さなヤマメがどのバイカモの下にもいます。
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ヤマメたちも少したつと慣れてくるのか、目の前で泳ぎ始めます。
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最初は警戒してバイカモの下にいたヤマメたちが少しずつ瀬に戻り始めます。
今回はメインの箇所ではこれしか撮れませんでした・・・。
支流から本流を経過して車に戻る途中。
サクラマスの影が見えたので、そっと近づいて撮影してみました。
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ペアのサクラマスがバイカモの向こうに見えます。
残念ながら、潜っていればもっと近づけますが、水中メガネを忘れたので、この距離が限度。
さらに、途中、バイカモの美しいポイントがあったので適当に撮ってみたら、やや大きめのヤマメが泳いでいました。
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次回は忘れ物は絶対しない!!
ということで来年以降も水中撮影はチャレンジしていきます。

この日は早朝の釣りと撮影である程度の成果が出たので、お昼に標津サーモンパークを見学。
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最初のころは憧れのサケ科魚類の水族館でしたが、最近は魚の状態がよいとはいえない状態。それでも、国内のほかの水族館のサケ科魚類の状態と比べたら断然上のほう。たぶん周りの川にいる素晴らしい魚たちを見た直後だから見劣りするのだと思う。いや、でも僕の水槽の魚たちのほうがまだいい状態だと思うけど・・・。
とはいっても、なかなか個人では飼育できない珍しいサケマス魚類を飼育展示しているので毎年見に入ってしまいます。
北海道道東を訪れたら、斜里川の"さくらの滝"と"神の子池"、そして標津サーモンパークはお勧めのスポットです。

2010年11月30日

北海道釣行 2010年 No.1

2010年8月の北海道釣行の写真です。

8月24日 前日は旭川を経由して旭山動物園など見て石北峠で北見へ。夜は女満別近くの道の駅で車中泊。
  早朝から移動して、先ずは斜里川の"さくらの滝"
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前日まで雨だったせいか、やや増水気味。迫力ある滝へサクラマスが大ジャンプ!!
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何度も果敢に挑みます。もう婚姻色が濃くあらわれています。

サクラマスのジャンプを眺めて、近くの温泉へ。

そして神秘の"神の子池"
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池の中ではサクラマスが産卵準備。
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澄んだ水の中、美しい婚姻色に染まったオスが泳いでいます。

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今回のベストショット?
なんか秋の澄んだ泉とサクラマス。個人的に気に入っています。

2009年12月26日

Hucho hucho

サケ科イトウ属
Hucho hucho
(英)Danube salmon (英・独)huchen
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 ドナウ(ダニューブ)川に生息する。写真はドナウ川の支流のひとつSAVA川の上流のスロベニアで釣った。黒点は少なく、全般に青白い。とくに小型の個体は薄いオリーブ色で側部から腹部にかけては白い。下顎がやや前に出ており厚みがある。上顎も厚みがあり全体に唇が厚いように見える。頭部はやや扁平で他のイトウ属と同じだが、背びれの基部までゆるいカーブを描き、体高があるように思える。
 生息地の河川は大渕はあるものの、かなりの急流であり、北海道やモンゴルのイトウ属生息地を見ているものにとってはとても意外に思える。北海道の尻別川の中流域や斜里川の流れにも似ているが、さらに流れが強く急峻な地形である。体高はこの急流に適応した結果かもしれない。
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 今回は釣れたのは同行者の更井氏含め2尾だったが、ジンクリアーと呼ばれる、美しい澄んだ水の中、多くのHuchoを見ることができた。

 イトウ属はユーラシア大陸の東端の日本とロシア沿海州周辺に生息するHucho perryiと、主にロシアのシベリアに生息するHucho timen、そして西の端に生息するHucho hucho、飛び地のように生息域をもつHucho bleekeri Kimura(中国 長江上流)とHucho ishikawai (鴻緑江)の5種が知られているが、どの種も生息域の環境が悪化するなどして数を減らしていた。実際、長江上流の種は1980年代に捕獲された後、2006年冬に死骸が打ち上げられるまで生息の確認すらできなかった。
 日本のイトウは北海道に生息しているが、もともとの生息域の範囲から考えると、安泰といえる状況ではない。
 同様にドナウのhuchoも一時はかなり数を減らしたが、保護も進み、一部の河川では天然繁殖も継続して見られるようになっているらしい。近年、現地の釣り雑誌でもかなり特集記事が見られるようになってきた。現在ではフィッシングの対象魚としてスロベニアをはじめ、旧ユーゴスラビアのドナウ水系で保護と養殖による資源利用が進んできているようだ。実際、今回釣りをしたSAVA川のフィッシングエリアだけを見ると、絶滅を危惧されている魚とは思えない魚影の濃さであったが、天然魚の保護と、養殖放流による資源回復、漁期の制限で維持していると思われる。

2009年9月30日

北海道釣行2009

23日から30日今朝まで北海道釣行に行ってきました。
釣行といっても、正味3日間程度しか釣りはしませんでしたが、大変中身の濃い釣行でした。
先ず道東の毎度行く川、1箇所目は大漁!!
いつもは遡行終了時まで背中のリュックに魚を入れて最後に1尾ずつ撮影しながらリリースするのだけど、遡行途中で何匹もリリースしながら大きめで綺麗な魚だけを一時キープしていきました。
エゾイワナ 27尾
ニジマス 7尾
ブルックトラウト 7尾
オショロコマ 21尾
ヤマメ 15センチ以上 7尾
ヤマメ 新子 無数
餌の川虫を採るのが追いつかず、イクラ瓶も使ったけど、一瓶使い切ったのは今回で2回目。
ところがこんな大漁だったのに!!
いざ撮影しようとしたらバッテリー切れorz
最後に撮影できなかったのは残念だけどリリース。

しょうがないので、撮影は翌日にして、バッテリー充電のため知床半島の付け根の、こちらも毎度行く川に行ったら先客が・・・。
結局、観光だけして、標津川水系の小さな渓流に入渓して、持ち帰り用のオショロコマを3尾釣る。

翌朝、バッテリーも満充電できたので、再度同じ川に入って釣りをしましたが、いつも通りの釣果でした。
エゾイワナ 5尾
オショロコマ 2尾
ブルックトラウト 1尾
ニジマス 2尾
ヤマメ 3尾
ヤマメ 新子 10尾程度
ここのオショロコマは周辺の川とちょっと雰囲気が違うので2尾を持ち帰ることに。
釣りのほうは十分楽しんだので、水中撮影!!
サケが泳いでいる脇を潜って撮影するのはとても楽しいです。
水上では人影で逃げ惑うサケも、水中では逃げずに近くまで寄ることができます。
他のヤマメのように警戒心の強い魚でさえ、近くによっても逃げません。
水の中は予想以上に魚がいて、魚種も豊富。
僕の水槽の目標はこんな感じだけど、魚はとてもいい状態で揃ってるので、あとは水草を茂らせれば完璧。
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今回は水族館と釣堀も寄って見学しました。
・標津サーモンパーク
・鹿追町 やまべ園
・千歳さけのふるさと館
・豊平川さけ科学館
鹿追町の釣堀やめべ園ではオショロコマ(ミヤベイワナ系統)を購入して、持ち帰りに挑戦。
今まで天然魚は輸送ができていましたが、はじめて養殖魚、しかもやや大きめの個体を輸送します。
結果は残念ながら5尾中1尾が死亡。一番大きなオスでした。
釣堀の人に選んでもらったのですが、どうしても小さめの個体は鰭の欠損が多く、鰭の綺麗なのは強い個体なのでとうぜん体も大きめになってしまい、5尾中2尾が大きめのオスになってしまいました。やはり20センチを越えると格段に輸送が難しくなります。輸送中でも一時腹を見せ始めたので、急遽、途中の川で水を新しくして、氷も新規に投入。いつもより氷代が嵩みました。
でも、とてもいい状態の魚が手に入り、いま水槽内で元気に泳いでいる姿を見ると、多少高かった(うちの地元のヒメマスより高い)けどいい買物でした。

最後に道南では真狩川で久々に赤いオショロコマを見たくて竿を出したけど、釣れない・・・。
そして、放流物だけどオショロコマのいる川でも、ニジマスやブラウンばかりで、目的のオショロコマの顔を見ることはできませんでした。

今回は前半バッテリー切れの影響で写真が撮れず、悔しい思いをしましたが、全般に楽しい旅行でした。今年はあまり釣りに行けなかったのですが、釣果も1年分?くらい楽しめました。

さて、水槽結露も完全になくなったので、水槽写真も撮影します。
それと時々、今回北海道で撮影した写真も更新します。
お楽しみに!!

2008年9月24日

サケ・マス水族館の質

今期の北海道釣行では3箇所のサケ・マスに関する水族館施設を見学してきました。
標津サーモンパーク
千歳サケのふるさと館
豊平川サケ科学館
3施設とも好きで北海道で近くを通るときは必ず寄る施設なのですが、今回は?も?
辛口批評です。

3施設とも共通して言えることは、水族館というよりはサケマス増殖の紹介施設の延長線上であるということ。今回はとくに近年の美しい魚が見れる水族館のイメージからかなりかけ離れつつある印象を受けました。
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まず、見てわかるように水槽には底砂がありません。
底砂がないということは、水槽自体が美しく見えないということの他に、魚にとってもストレスの要因にもなるのです。魚の健康状態を観察する上でも底砂は重要です。
一方で、なぜ底砂を使わないかというと、底砂は養殖技術の魚の育て方では不要というより危険なのです。
つまり給餌を頻繁に行い魚を早く成長させるため、残餌や糞の処理上、底砂が無いほうが水を清潔に保てるのです。
ここで、魚を美しく育てるということと、魚を早く育てるということには大きな違いがあるのですが、近年の水族館は前者が多くなっているの対して、サケマス関連の水族館では後者の養殖技術による飼育が今もって行われているのが実態のようです。
なにを言いたいかというと、食用として出荷するわけでもないのに、餌の与えすぎてるんじゃないかなってことです。
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今回はより奇形魚の割合が増えてます。
イトウに関しても流水、水温、密度の条件がよければ比較的美しい魚体を保てるはずなのですが・・・。鰓蓋の欠損も以前は餌の質が悪いため起こるとされていましたが、餌は改善されて今時の養殖場でも鰓蓋欠損は大幅に改善されているはずなのに・・・。おそらくストレスや近親交配による影響かもしれません。

水族館といえば、
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こんな感じの底砂なしブルー背景のみの時代は終わったはずですが・・・。

ちなみに、標津サーモンパーク1階のエントランスの水槽は底砂ありで魚も比較的きれいなのが入ってます。

ほんと今回は3施設の魚をじっくり撮影でもしようかと思ったけど、いい魚がいなかったのが残念。
唯一健康状態がもっとも良かったのは↓の
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イワナのヤマメの交雑魚。

それでも来年も行こうと思ってるのでした。
魚の状態はともかく、けっこう色々勉強にもなるし、それぞれ楽しい施設ですよ。
皆さんも、機会があったらぜひ訪れてみてください。

2008年9月 9日

サクラマスの遡上


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清里町のさくらの滝。落差約4メートルの滝を越えようとジャンプを繰り返すサクラマス。 

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到底成功するとは思えないような高さにも果敢に挑戦しています。
河口からなんの障害もなく産卵場所までたどり着ける河川は少ない。
沿岸の定置網を抜け、河口のウライや簗、人工的なダムだけではなく、さくらの滝のような自然の障壁も経て産卵場所にたどり着く。サケマスは運だけではなく、賢く強いものだけが子孫を残す。障壁はそういった優勢な遺伝を後世に残すフィルターの役目も果たしている。

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このスプリングクリークの流れは比較的障害は少ない。しかし、河川にいる多くの魚たちが遡上するサケマスの産卵の瞬間を待ち望んでいる。それは卵のおこぼれを捕食するため、サクラマスはそれだけでなく河川に残っていたヤマメの雄も自らの子孫を残すため産卵の瞬間に割り込もうと狙っている。
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成熟していない小さなヤマメたちにとってはサクラマスの産卵はたくさんの餌を摂れる瞬間。
河川に残り成熟したヤマメの雄にとっては、子孫を残すチャンス。
どちらも、サクラマスがくるのを待ち望んでいる。
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これから餌の少ない冬を乗り切るのに、サクラマスに始まり、カラフトマス、シロサケと次々遡上するサケマスはこの川の豊かさを支えている最も大きな柱の一つ。そして、それらの膨大なサケマスの稚魚の食事を提供している河畔林も重要な柱。

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険しい滝を登るサクラマス。美しい川を登り潤すサクラマス。
どちらも美しい鱒たちでした。

2008年9月 6日

北海道から帰りました

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今回はホント美鱒探訪でした。
期間はいつもより短かったけど、昨年よりは少しマシになりました。
さくらの滝ではちょうど婚姻色に染まったサクラマスのジャンプが見られました。
逆光だったので体色がうまく撮れなかったのが残念。

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自然の川の中を泳ぐブルックトラウトの姿を見れたのは大収穫。
しかも、思った以上に川の中は魚で溢れていました。
うちの水槽は少し過密かとも思ったけど、北海道の川と比べたらまだ大丈夫かも?と思ってしまいまうほどでした。

魚たちは陸上の動きには敏感でバイカモやクレソンの下へ逃げてしまいますが、水中の人物に対しては警戒心がほとんどなくなってしまうようでした。
潜る前と直後は魚の姿はありませんが、潜ってしまって1分も立たないうちに先ずは小さなヤマメ、小さなアメマス、サクラマス、アメマス、ブルックトラウト、大き目のヤマメの順で姿を現しました。
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最初は姿を隠してますが、すぐに小さなヤマメたちが現れます。


さすがに湧き水なので最初は5分もちませんでしたが、ブルックを見つけて興奮して指先が動かなくなるまで潜り続けました。
すごいのは小さなヤマメやアメマスなどは逆に体の下の影へ潜り込んでしまうほどで、本州のヤマメと比べたら警戒心がまるで無いんだなーと思いました。
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体の下にはカジカも潜んでいました。そしてわき腹に勢い良く何かがぶつかったかと思うと、サクラマスのペアが上流へ向って泳いでいきました。

今回の水中撮影はバイカモ下や瀬など明るさが違う部分が多かったので完全オートで撮ってしまい、ピンボケが多かったのが残念。少し暗くてもシャッタースピードを上げて撮ればもっと鮮明に撮れたはずなのに・・・。

水中撮影についても後ほど詳しく紹介します。

さくらの滝のぼりの撮影も水中撮影もまた次回の課題として、徐々に改善していこうと思います。

今回は標津サーモンパーク、豊平川さけ科学館、千歳サーモンパークの3ヶ所に寄ってサケ・マスを観察してきました。
3施設も年々・・・・?まぁ細かなリポートは後ほど。

最終日は水槽補充用の放流モノのミヤベイワナの採集。
ここでは例年扱いに困ってしまうブラウン大物が今年も釣れてしまいました・・・。
今回はリリース。
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大きさは55センチ水槽ピッタリサイズ。正確には5mm厚アクリルなので左右分1センチマイナスで54センチ。

今回はネタがいろいろありますが、少しずつ詳しく紹介していきまーす。
久々に【 愚人千慮 】ネタもアリ。

2008年7月19日

イワナ釣り

久々の投稿です。
今日は朝6時から10時半まで近くの川でイワナ釣り。
魚影は濃い川だけど、型はあまりいいほうではない所なので、今回は撮影をメインにしようとしていたのですが・・・
珍しく尺モノ。35センチのイワナが釣れました。

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撮影のほうですが、水中撮影しようとしたのですが、カメラの電源が入らない。
マリンパックから取り出して電源を押すとちゃんと動く・・・?
なんと違うカメラのマリンパックに入れて持ってきてしまっていました。
そのため、今回は水中撮影はできませんでした。(ノД`)

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滝も緑に囲まれて涼しげです。
イワナ釣りのいい季節です。

2008年2月 8日

豊かな川

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北海道の幾つかの川では、川の中にちょっとカメラを入れてシャッターを押すだけでも、魚たちの生き生きとした姿を見ることができます。

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2008年1月14日

カラフトマス 遡上

Oncorhynchus gorbuscha

知床半島の河川。
砂防堰堤の下のプールに遡上してきたたくさんのカラフトマスが泳いでいます。

  

堰堤のプールでは水流に沿ってカラフトマスが回遊しながら遡上の期を待ちます。
川の中に入ると一時的に逃げ惑い、上の画像のように乱雑な状態になりますが、水中に入ってしまうと警戒心が無くなるようで、下の画像のように再び回遊状態に戻っていきます。

 

2007年9月30日

今期渓流最終日

 

今日は近くの源流へイワナ釣りに出かけました。
明日からは禁漁なので今日が今期の渓流最終日。
釣果のほうは小さなイワナが数尾。そのうち大きなのも釣れると思って撮影しなかったら、結局大物は釣れませんでした・・・。
今月はじめの大雨でかなり川が荒れていましたが、魚影は濃かったです。

2007年9月21日

挑み

カラフトマスというと、安いサケ缶のイメージが強いが、激流へ挑む親魚たちの姿を見るととても感動する。

何度も激流に挑み、何度も失敗する。
この激流は砂防ダムでほとんど登ることができない。仮に登ることができてもすぐ上には更に大きな砂防ダムもある。
海から僅かの区間で産卵し、この川のカラフトマスの生を絶やさないでいる。
それでも、少しでも条件の良い産卵場所を求めて、決して登ることのできない激流に挑んでいる。


2007年8月13日

イワナ天国 Ⅱ


とても源流らしい岩魚が釣れました。大きさは31センチ。
渋い金色で逞しい顔つきをしています。

こちらは、大きさは上画像より大きな34センチですが、体つきも細く顔も優しい感じです。体色もやや薄い。
 
自宅まで連れ帰り撮影用水槽で撮ってみました。
やはり、気温が高いので曇り止めを使っても、結露してしまいます。
それと、カメラ自体も渓流で冷やされてしまって結露してしまいました。
マリンパックのまま常温で徐々に温度を上げないと壊してしまいそうです。
輸送時にビニール(レジ袋)を使ったのでせっかくの金色が褪せてしまいました。

今日はとっておきの美渓で涼と、久々にたくさんの岩魚に遊んでもらえたのでいい一日でした。

イワナ天国 Ⅰ

久々に釣りそして更新です。

今日は写真展【 青海チベットと八幡平・岩手山の花の写真展 】の最中でしたが、お客さんも少ないし、山でも暑いので近くの源流へ釣りと撮影に出かけました。

今日は『 sony w-200 』を使った水中撮影を試みました。前回、ヤマメの時は見事に逃げられてしまいましたが、今回撮影するのは滅多に人の訪れない源流。たぶん、イワナたちも警戒しないで写ってくれるんじゃないかと思ったのですが・・・。

 

伯父さんによると『関戸の滝』というらしいですが、地図にもない滝です。
さすがにこの辺りまで来ると涼しい風で気持ちいいです。


20センチを少し切る位のイワナ。巨大な物体が現れたのでびっくりして、他のイワナたちは逃げてしまいましたが、1尾だけこちらの様子を窺っています。
 
小さな渕に30センチ~40センチが2尾、20センチ台が5尾程度、10センチ台が10尾以上の高密度で生息しています。源流といっても、大きなブナ、ダケカンバ、オオシラビソ、ゴヨウマツですっかりと空が覆われているので、日中でも薄暗く、餌も豊富な川です。
 
突然、頭上からイワナが飛び込んできたり、思い思いの場所にイワナが泳いでいます。最初は川上に向って群れているような画を撮りたかったんだけど、大きなイワナが上流という原則は守りながらも、意外に好き勝手に泳いでいる感じを受けました。

35センチのイワナ。
源流にしては大きなイワナ。
 
今日はこの滝で引き返しました。
たくさんのイワナと出会いましたが、釣果は今晩アップします。

2007年2月25日

タイメンの顔


モンゴルのタイメンの表情も1尾ずつ異なります。
優しそうな顔もあれば凶暴そうなものまで。
  
左から<真ん中<右と大きなタイメンとなってます。

水から上げると目線が下向きになってしまいますが、水中では真横からやや上向きです。

正面からみると頭が扁平なのでかわいい顔をしています。

2007年2月12日

イトウの大地 猿払

猿払といえば釣り人の間ではイトウの聖地ともいえるほど有名ですが、国内の他の地域にない雄大な景色もほんとうに素晴しいところです。
前のエントリーでこの猿払の雄大な風景を写真で紹介されている【 さるふつ川河川管理局 】さんのリンクを貼りました。

僕も猿払は10年以上前から数年前まで何度も訪れています。何度も行っている割にイトウは3尾しか釣っていないのですが・・・。
それでも、雄大な景色の中ぽつんと釣りをしていると時間が止まっているような、とても不思議な感覚に包まれます。
 

この写真は1994年のですが、この前年か2年前辺りから毎年行ったモケウニ沼です。
イトウの魚影は濃くはありませんが、とても静かで、雄大で、あぁ道北に着たんだなぁーとしみじみ感じられる場所でお気に入りです。
 
画像は夕日ですが、朝日も素晴しくきれいな場所です。


もう一箇所は『カムイト沼』。名前がいいですよね。
まわりも鬱蒼とした森林に囲まれて、夏の晴れた日でも一人で釣りをするのは不安な場所です。
すぐそばの林からヒグマができそうな場所です。

他にも、猿骨川や猿払中流域の氾濫原、知来別川などイトウが棲み、美しい原始の水辺を見せてくれる場所がたくさんあります。

2007年1月27日

グレイリング

Thymallus

動きが素早くなかなか背中の大きな鰭を広げてくれない。
水槽も暗かったので不明瞭な画像ですが、背鰭の美しさは少しは伝わるかな?

撮影: 【 千歳サケのふるさと館 】

2007年1月23日

北海道のサケ科魚類展示施設といえば!!

千歳サケのふるさと館ですね。 施設が立派というだけでなく、様々なイベントや企画展も催しています。 ここにの水槽はとても立派でいいのですが、若干水槽内が暗いです。ということで館内の写真はほとんど無いです。 でも、千歳川の川の中を観察できる水中観察室の画像がありました。 写っているのはサケではありませんが・・・。 婚姻色と追星が特徴のオスのウグイです。 この観察室の窓からは千歳川の川の中を泳ぐ様々な魚を観察できます。 もちろんシーズンにはサケの遡上なんかも見られるそうです。

2006年12月 4日

宮古鮭まつり

イベントの紹介です。
先週は山田町の鮭まつりの鮭つかみ取りを紹介しましたが、鮭関連のイベントで直接鮭に触れることができるイベントをピックアップしました。鮭つかみ取りイベントは12月の第1日曜日に開催する市町村が多いのですが、宮古鮭まつりは正月の3日。
正月早々、大物を捕まえることができるなんて、縁起がよさそうですね。
これで来シーズンの釣りもバッチリ!!

『 宮古鮭まつり 』
平成19年1月3日(水)

   ■ 鮭のつかみ捕り
   ■ イクラすくい取り
 
      ● 鮭汁の無料お振る舞い(先着500名)
   ■ 仮装鮭つかみ捕り大会
      ● はらこそば早食い大会(先着10名)
         大盛りのはらこそばを一番早く食べた人が優勝!!

      ●郷土芸能披露(藤畑虎舞い)
      ●宮古市子育連協力による鯉のぼり展示
      ●祝35周年記念特別企画もあります。
詳細は【 宮古鮭まつり 】

内容も濃くて楽しそうです。
仮装鮭つかみ取りちょっと興味あります。

2006年11月26日

鮭のつかみ取り『三陸山田町さけまつり』

昨日の夕方から岩手県三陸海岸に出かけました。
サケまつりの会場の山田町は岩手県の三陸海岸の真ん中辺りで宮古市の南側にあります。
会場はその山田町の中心市街地から少し南側の織笠川という小さな川です。ネットで仕切った川には沢山のサケが泳いでいて、それを制限時間内一人1尾まで捕獲できる『サケのつかみ取り』がメインイベントです。

サケつかみ取りの会場
川幅は20メートル前後かな?一見平瀬のように見えますが、奥のほうは少し深くなっています。
小さな子供だと股の辺りまで水が来てしまいますし、サケを掴むのに夢中で全身ずぶ濡れになってしまいます。
 
つかみ取りは今回は7回行われました。1回あたり60名ということですが、その中の子供達に先にサケを獲らせます。そのあと、大人が一斉に川に入るのですが、ほとんどの人の狙いはイクラの入ったメスです。子供にも親達から『それじゃなく!メスにしなさい!!』と容赦なく叫ばれるのですが、大物の潜む深い場所ではなかなか捕まえることができません。3、4人ぐらいの子供は時間までにサケを捕まえることができないのですが、制限時間1分前には親に手伝ってもらって獲ることもできますし、それでも取れなかった人には係りから1尾サケをもらうことができます。

真ん中あたりに沢山いるように見えますが、真ん中のサケを捕まえるのは大変です。すぐに逃げられてしまいます。それと、一斉に人が川に入ると真ん中のサケは下流と上流に分かれて逃げるので、お勧めは上流側のネットそばが確実に狙えます。
今回、僕は2回目でしたが、子供達が先にやっているときから目で追っていた大型のメスをめがけて走っていって、捕らえることに成功しました。

僕が捕まえたサケです。大きさは帰ってから測ってみたら78センチありました。

まな板からはみ出します。

ボール1杯分のイクラが採れました。
これで大人1回\1,000ですから、安いですし、メスを血眼になって探すのも当然です。

さて、会場の下流では次々サケが遡上してきて、何箇所かでは産卵床も掘り始めていました。

川に遡上したサケに直接触れることができる、そして、人間の原始の狩猟本能も呼び覚ますような貴重な体験ができる『サケのつかみ取り』ぜひ、皆さんも参加してみてはいかがですか?
また来週の12月3日にも開催されます。始まるまでは寒いかもしれないけど、いざサケを目の前にすると熱くなりますよ!!

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2006年10月30日

三陸やまだ織笠川鮭まつり

三陸やまだ織笠川鮭まつり』のお知らせ。

たまには、鮭関連のイベントということで、岩手の三陸山田町の恒例のお祭り『織笠川鮭まつり』を紹介します。
これは、岩手県の沿岸にある山田町の織笠川で毎年11月末ごろ行われる、鮭のお祭りです。この祭りのメインイベントは、なんと云っても豪快な『鮭のつかみ取り!!』。

今年は第1回が11月26日(日)、第2回が12月3日(日)開催です。

一時は水産関連の法律のせいで、河川を川止めして行われていた恒例のお祭りも特設プールで開催するという味気ないものになってしまっていましたが、久々にポスターを見てみると背景の画像がプールではなくて川のように見えます。もしかしたら以前の川止めでの鮭まつり復活!?ということで、本当に久々なのですが行ってみようかな?と思っています。それと『桜鱒フィッシング』も開催されるようです。ぼくは小学生の頃にしか、このお祭りに参加していないので詳細はわかりませんが、今から楽しみなイベントです。

もし、このブログを見ていて「行ってみたい!」とか、「いや絶対行く!!」なんて人がいたら、僕も行きますので、ミニオフ会でも開催しましょう!!
ということで、興味がある方はコメントヨロシク!!

詳細は三陸山田町ホームページからどうぞ!!
三陸やまだ織笠川鮭まつり

2006年8月 6日

ちょこっと源流

今日は午後3時頃からちかくの源流に行ってきました。
川を覗くとイワナが数尾泳いでいるのが見えたので、早速釣り糸を垂らしたり、水中カメラでイワナを追いかけたりしてきました。ちょうど、ダイモンジソウやソバナが咲いていて、源流の滝では気持ち良い涼風が吹いていました。
 


源流の水はさすがに冷たくて、震えて写真はうまく撮れませんでした。しかも、乾燥剤や曇り止めを忘れていってしまったので1枚だけしか撮れませんでした・・・。
でも、久々に自然の中でイワナをじっくり観察できました。

2006年7月24日

チョウコウイトウについて 2006

今回の目的の一つ、チョウコウイトウ標本について、何でエントリーが遅くなっているかというと・・・。

一昨年、見せてもらった標本は60センチ弱の小型魚でしたが・・・。
今回は驚きました。
標本を見せてもらった時の印象が強烈過ぎて、客観的に冷静に観察できていたのかちょと自信なし・・・。思っていた以上の魚体の大きさ、そして、イトウのイメージからかけ離れた立派すぎる魚体。
立派過ぎるというのは語弊があるかもしれないけど、僕が持っているイトウのイメージは大蛇のようであったり、頭が丸くマルタのようであったり、いずれにしろサケ科魚類の中では長細い形。それが、根底から覆されるような形だったのです。ハッキリ云って、キングサーモン?大型のシルバーサーモン?と思えるほど体高が高いのです!!一瞬、養殖モノのサーモンを見せられたのかと思ってしまうほどです。そして、黒点の現れ方も、キングサーモンやシルバーサーモン等と同じような形と大きさ。唯一、この魚がイトウの仲間であると思わせてくれる部分は、頭の扁平さだけだったのです。

で!!最初の言い訳なんだけど、詳細についてはイラストができ次第(写真資料は写すことができたんだけど、著作権とか絡むと面倒なので現在イラストを描いてます)、後ほど感動が薄れないうちに詳しい解説つきで公開します。
お楽しみに!!

2006年7月22日

青海チベットの魚

北海道の生息しているフクドジョウに近いと思われるドジョウ。
ヒゲは3対。
動きは緩慢だが、標高5000メートルを超える沢にも生息してる。
 

 

川の浅瀬にたくさん生息してる。手で簡単に捕まえることができる。
大きさは10センチ~15センチ。

2006年7月20日

2006 青海チベット旅遊 今回の旅では・・・。

反省点が沢山ありすぎです。(泣)
まず第1に重い思いをして持っていったビデオカメラと水中撮影用ハウジングが前半、全く役に立たなかったこと。理由は簡単、テープを忘れて行ったためです。テープを忘れたのを、到着すぐの西寧のうちに気が着けば購入できたのに、出発して100キロほど行って、一面の菜の花畑を撮影しようとしたときにテープがないのに気が着きました。結局、川も、水中も、青けしも、花畑も前半はビデオ画像を撮ることができませんでした。青海チベットの比較的大きな街の大武鎮に着いても、いくら街でもこんなチベットの山奥の街にはDVテープはないだろうと諦めていたのですが、街中を歩いていたら僕が使っているPC(SONYのVAIO)を使っている商店を発見!!もしかしたらと思って、ガイドさんに電気屋を探してもらって行ってみたら、なんと!!SONY純正のDVテープを発見!!早速購入して後半はようやく撮影ができました。それでも、見所はほとんど過ぎてしまっていたので後悔しきりです・・・。
第2に、デジカメ画像のデータストレージ用に持って行った『iPod』。前回、モンゴルに持っていったときには、バッテリーの減りが早いものの、なんとかデジカメのデータを移して大量の画像を持ち帰ることができました。しかし、今回は、旅の前半の3泊目にして故障!!。標高4000メートルの泊地でデータ移行をしようとしていたら、急に異音が発生、しかも完全にフリーズして電源を落とすことも出来ない状態。さらに、異音は止むことなく続き、本体も異常に高温になってくるし。内部には既に、旅の初日に撮ったチョウコウイトウ関連の資料画像やタール寺、青海湖などの画像約500が入った状態。高山病より最悪の状態に見舞われたような気がしました。結局、ここの泊地では、その他の理由もあったのですが一睡も眠れない夜となってしまいました。
ipodのデータはPCからは何とかデータを読み取ることができましたが、ipodへの更新や書込み操作で完全にフリーズしてしまいます。先ずは、データが無事だっただけ良かったとしましょう・・・。

そして第3に!!魚が釣れなかったこと。同行者の更井さんが1尾のみで終わってしまったこと。
ドジョウを捕まえたのにもかかわらず、標高が高く車まで戻って水槽を持ってくるのが面倒くさくて、水槽撮影をしなかったこと。

でも、前回同様、楽しんできたからいっか!!

2006年6月19日

2006年 北海道 函館近郊 ミニ釣行 Ⅱ

2006年 6月 18日
 昨日の釣果から尻別川水系に行こうかとも考えたが、濁川温泉で温泉につかってしまったら、尻別まで行く気力が失せてしまいました。道の駅で車中泊をして、早朝3:30から前日のポイントの滝壺で竿を振る。今日は薄暗い内にルアーも投げてみたが、意外に小型のブラウンの付きがいい。餌でも同様だが早朝、暗いうちは小型魚の活性が良い。やはり、大型のブラウンに捕食されないよう小型魚は薄暗いうちに動き回り、明るい日中は石の影などに潜んでいるのかもしれない。
 

 

本日最大のブラウンは45センチ。中硬調6.3メートル、道糸0.5号、ハリス0.4号で上げるのには一苦労でした。フロロや高いテグスなら多少の大きさでもあげられるけど、\1,000代の安物では非常に難しい釣りだった。前日に引き続き、50センチ以上のブラウン数尾にハリスを切られてしまった。

目的のオショロコマは、なんとか1尾だけ釣ることができた。
以前いたヤマメの姿は全く見ることができなかった。
滝壺での釣りは午前7時頃に終えて、上流域に行ってみたが、ここでもブラウンとニジマスばかりで不満足な結果となってしまった。

釣果が得られたのは良かったと思われるかもしれないが、目的のオショロコマが小さいのがたったの1尾だったのが、非常に残念!!。正直不満足な結果の釣行だった。

釣り場について
(川の名前は書かないけど、地元の釣り師ならほとんど知ってる有名河川)↓↓↓

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2006年 北海道 函館近郊 ミニ釣行 Ⅰ

2006年 6月 17日
 
 函館を午後4時に出発。途中釣具屋さんに立ち寄って、餌などを購入して、目的の釣り場には午後5時30分到着。
 早速、この川でもっとも有名なポイントの一つの滝壺で釣りを開始。
 
 第1投よりブラウントラウトの20センチぐらいのものを5尾釣り上げ、目的のオショロコマを釣るために餌を様々変えてみるが、釣れるブラウンは大型化するだけでオショロコマの姿は全く見ることができない。この川でオショロコマを釣る場合、もっとも有効な餌はイクラだったが、餌をイクラに変えたとたんにアタリが遠のいた。なんとか小さなアタリがあって合わせるがなかなか釣り上げることができない。ようやくあわせがうまくいきブラウンとは異なる白銀に近い色の魚体が見えオショロコマと思いきや小型ニジマスで、イクラを餌にニジマスを7尾ほど釣りあげた。
  
 
 道糸0.5号、ハリス0.4号だったが、60センチ越えのブラウンといい勝負ができた。あと少しというところで針がハリスから外れてしまった。やはり、出来合いのハリス付きの安い針より、自分で結んだほうが良かったかもしれない。明日は自分で結ぼう。

 この日は、目的のオショロコマを釣ることができなかった・・・。

2006年6月 9日

中国チベット サケ科魚類ではないですが。Ⅱ

2004年チベット釣行のときのオマケ画像。


黄河源流の小さな一つの支流でタモで捕まえたドジョウ。
北海道のフクドジョウに似る。動きは普通のドジョウのように機敏でない点もフクドジョウに似ている。

 
一瞬、トラウトの稚魚と勘違いするような形態の小魚。捕まえた瞬間はトラウトかとびっくりしたが、よくみると脂鰭が無い。おそらく、鯉科の魚の稚魚と思われる。

標高4000メートルをこえるチベットの気象条件の過酷な高地でも、様々な種類の魚類が生息してる。世界で最も高いところに生息している、もっともタフな魚達なのです。

2006年5月20日

釣りに行った・・・。

今日(5月20日)はいつもの沢に釣りに行った。
前日は大雨だったが、久々の渓流で楽しんできた。
今回はビデオのスポーツパックが届いたので、釣り場の様子も撮ってみた。
ハイビジョンでとても綺麗なんだけど、PCの処理能力の低さと容量不足からサイトにUPすることが当面できそうにありません・・・。
とりあえず、デジカメの釣果の画像をUPします。
 

釣果は15~17センチのヤマメ4尾。
飼育にはちょうどいいサイズだけど、今水槽にいるヤマメで十分なので今回は撮影後リリース。
釣の時間は20分程度の短いものだったけど、ビデオやデジカメの撮影に時間をとりました。
(ほとんど渓流に咲く花を撮ってました。)
花に興味のある方は【 深山花鑑 】にどうぞ!!

釣り場データ↓↓

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2006年3月20日

タイメン 水中

モンゴルのオノン川ではタイメンを撮影するために、わざわざ水槽を作って持って行きました。
結局、水槽に入るサイズは1尾だけしか釣れずに、それ以上の大きさばかりが釣れました。
それで、デジカメのマリンパックを使って水中撮影をしたわけですが、潜ったわけではなくて、水中にカメラだけを突っ込んで適当にシャッターを押し続けるという無謀な撮影を試みたわけです。
こんな撮影方法ができるのもデジカメの良いところで、水中から上げてすぐに撮れ具合をチェックしてダメなのは破棄、それを何度も繰り返しできますし。
 

撮影中は、タイメンは紐で繋いでいましたが全く暴れる様子もなくおとなしい状態でした。その後リリースしても、急には動かずしばらく同じ場所を泳いでいて、ゆっくりと深い淵へと戻っていきました。

 
モンゴルの川は北海道の湿原の川のように植物のタンニンの影響で黒く色がついており、さらに重い流れのため細かい砂が常に舞っています。そのため大きなタイメンの全景は撮ることができませんでした。タイメンをゆうゆう撮影するためには最低90センチ強の水槽を持っていくしかありません。
方法としてはスーツケースまたはリュックサックの内寸と同じに作って、持って行く時は中に旅行用品を詰めていく。または現地組み立てで終わったら解体して持って帰る。
いずれにしても、再び大物が狙える海外釣行には、今度は大きな水槽を持って行きます!!

2006年3月19日

アムールトラウト Ⅲ

オノン川のトラウト3種(タイメン、レノック、アムールトラウト)の中で一番綺麗な体のアムールトラウト。
黄金色の背の高く丸みを帯びた体つきで、大きなはっきりした黒点。
ブラウンにも似ているが、ブラウンのような凶暴な顔つきではなくて、体の割りに小さな口が特徴。
それでいて、ルアーに対してタイメン以上の興味を持って追ってくる。
そして、ファイトも同型のタイメンと比べると力強い。
口が黒ずんでいるが、これはルアーの傷により充血したため。レノック、アムールトラウト、グレイリング、ゴレゴヌスなどの仲間はちょっとしたショックで体の表面に血がにじんでくる。
リリースには通常のトラウト以上(銀毛したトラウトはそれ以上にデリケート)に気を使う。

2006年3月13日

惨敗!!

 
3月10日(金)今日は函館の北、森町の鳥崎川に入渓。
ここは、お気に入りの渓で、いままで確実な釣果を得てきた川、しかも、お気に入りのミヤベイワナ(オショロコマ)もいる。お天気はとても穏やかで、風も無く、春の久が感じられる陽気。心配は、川の所々の瀞場には薄氷が張っているということ。川面に氷が張るくらい、朝方の気温が下がったのと、水温自体が非常に低温であることの証拠。魚が身動き取れないほど冷えている恐れも。
目的の入渓点に4キロもあるいてようやくたどり着いて、竿を出したが全く魚信は無かった。
そこから、1キロほど釣りながら川を下ったが、全く魚信もなく、魚影も見かけなかった・・・。
今回の釣行は惨敗だ!!
鳥崎を後にして、確実に釣果を得られそうな大船川に向かったが、・・・。
ここでは、お気に入りの入渓点が公園のようになっていてガッカリ。
それでも、幾つかポイントを見つけて竿を出したが、ここでも惨敗。
さらに、温泉水で水温が暖かい川汲川に行ったが、ここでもダメ。
結局、今季初の釣行は全体で見ても惨敗でした。
でも、とてもいい天気で、誰もいない渓流を静かに散策できたと思えば、少し気持ちも晴れたし、今期の最初の釣果は何か?楽しみが先延ばしになりました。
 

2006年2月27日

家の近くの水辺の四季

 

 
春は近くの川です。滝は用水路の放水で自然の滝ではないですが写真のスポットとしても有名です。

夏の川の画像がなかったので・・・名水100選にも選ばれている『金沢清水』。普段はこれぐらい近くでは見ることができません。この水は岩手県内水面水産技術センターに引かれているので防疫上、立ち入り禁止です。施設公開日にだけ、フェンスの入り口で靴を消毒してから湧き口のそばによることができます。

秋は近くの川です。玄武岩という大昔岩手山の火山爆発によって流れてきた溶岩が固まってできた景勝地です。

冬も同じところです。玄武岩景勝地は岩手山を挟んで反対側の雫石町にも玄武洞といわれる(こちらは葛根田川)のもありましたが、崩落してしまいました。

夏の湧き口以外はすべて岩手山の北側を流れる松川の水辺の画像です。
松川の源は岩手山と八幡平をつなぐ峰峰で、幾つかの沢にはひっそりと小さな岩魚が生息しています。
温泉(自然噴出)も多いのでいない川もたくさんあります。
画像に写っている区間も岩手山から温泉水の流れ込む沢が近くにあるので魚影は極端に薄くなる場所です。雰囲気はいいのですが・・・。ここより上流と下流(放流あり)は普通に釣れます。

2006年2月21日

渓流魚飼育 捕獲編

僕が水槽で飼育する用の魚を釣る時は、釣った魚を1時間ぐらいまたは10尾までキープしておき、その中から一番気に入ったものを1~2尾キープして、残りをリリース。また1時間釣り登って前回キープした魚と新しく釣り上げたものの中からまた今後は2~3尾キープ。これを繰り返して行きます。この間、背中には大きなリュックサックに水が満載(夏場は氷も積んでます)で釣り登って行きます。でも、気に入ったのがいなければ全部リリース。

これは選別前。選別用のキープといっても目的外の魚が釣れると即リリース。この画像は西別川。ここでの目的はブルックと格段に美しいオショロコマとヤマメ。アメマスやニジマスは即リリースで画像の網に入っていません。網の中にリュックサックから魚を取り出して1尾づつ検分します。鰭の欠損が無いか、鱗が欠けていないか、目は澄んでいるか、極端に痩せていたり太っていないか。その間手は冷たい水の中で魚を水から上げずに検分します。

今回のキープは残ったオショロコマのうち画像の上の1尾と別に既にキープしたブルックとなりました。
最終的には5尾程度を輸送ケースに入れて水槽に入ります。
2002年7月の画像

2006年2月19日

カラフトマス

学名:Oncorhynchus gorbuscha

生態:
  河川に遡上を開始する成熟したカラフトマスは、オスは画像中央のように背中が盛り上がり、全体に緑褐色となって体側にはピンク色の模様が現れる。そのため英名はピンクサーモンともいう。メスも同様の体色に変化するが、オスほど背中は盛り上がらない。画像の一番上がメス。
 
  サケのように稚魚は海に降るが、カラフトマスの場合卵から生まれて卵黄の吸収が終わって浮上するのと同時にほとんど餌を食べないで海に降る。これは、サケの遡上する河川が比較的流程が長いのに比べて、カラフトマスが遡上する河川は比較的小河川が多く、知床などでは海が見える範囲で産卵を行っている場所もある。
  カラフトマスは全て2年で成熟するため、遇数年、奇数年で遺伝的な繋がりがない。しかし、サケほどの母川回帰性が無いので、これを絶対とすることに疑問を感じる。(帰る場所を間違えるくらいなら、帰る時期を間違えるのもいそう?)
  実際、北海道では1992年に遇数年と奇数年の漁獲量の逆転現象が起きた。
  人工孵化の影響もあるのかもしれない。

利用:
 名前はポピュラーではないが、以前の鮭缶といえば中身はカラフトマスだった。
 現在では、きちんと種名を表記しなくてはならなくなったため、カラフトマス鮭缶と表記されています。
 しかし、サケとマスでは受けるイメージが違うので、最近の鮭缶はカラフトマスではなくてサーモントラウト(ニジマス類)類を使用したものが多くなってきている。
 

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2006年2月15日

チョウコウイトウ 長江(揚子江)イトウ

【 長江イトウについて 】
今回の旅の目的の1つに長江イトウについて生息地の確認をすることであったが、残念ながらその姿を見ることはできなかった。
現地では次のような目撃談を聞くことはできた。

 ・下流で大型の魚が網に掛かった。(50センチぐらい)

 ・昔は1メートルを越すような魚が沢山捕れた。

 ・漁法は淵にダイナマイトを仕掛けて爆発させて捕っていた。

 ・四川省の水産会社が3年間魚を探していたが見つけれなかった。

最終的に現地のイトウの姿を見ることはあきらめ、中国科学院の生物標本館に行きイトウの標本と研究者から話を聞くことに。
イトウの標本は50センチぐらいで、捕獲地は今回釣行した班馬の標高2800メートル地点。つまり、もっと下流の方だが今回の釣行地点は十分生息域の範囲であったと思う。
しかし、最後に捕獲されたのは1980年とのことでかなりの開きがあり、その後の水力発電所の建設や道路建設による影響を考えると個体数は激減か絶滅に近い状態であると予想される。
以下は案内してくれた陳研究員から聞くことができたのは下記のとおり。

 ・胃の内容物として極めて小さな小魚。

 ・胃の内容物に水草?藻?が含まれていた。

 ・最後の捕獲は1980年。

【 標本の特徴 】

 ・大きさは50センチぐらい。

 ・脂鰭が大きい。

 ・口が小さい。

 ・口が比較的下向きについている。

 ・日本のイトウに比べて丸みのある体型。

 ・脂鰭、尻鰭から尾鰭の付けのまでの距離が短い。

 ・日本のイトウに比べて黒点が大きく明瞭。

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2006年2月14日

チベット

長江源流を釣行して帰り道、分水嶺を越えて標高3000メートルの黄河水系の小川沿いの道路を走っているとき、急にトラウトの匂いがするような錯覚がおきて、車を止めてもらいました。
6月なのに今にも雪が降りそうなくらい寒かったけど、直感的にあの川で魚が潜んでいそうな、とにかく言いようも無い感覚に、釣竿を持ち出すと急いで河原に向かいました。

餌を素早くつけて、第1投。するとすぐに強烈な引きが。
引き方は尺ヤマメに似た鋭敏な強い引き!!
気がつくと、車内にいた人も駆けつけていました。
釣り上げたのは尺に近い裸鯉。
すぐにみんなで釣りが始まりました。
トラウトではないけど、この土地特有の世界でもっとも標高の高い場所に生息する裸鯉の大物を釣ることができて、満足なたびでした。
 
裸鯉の雄と思われる個体と黄色い花と裸鯉。

2006年2月13日

モンゴルの魚

【アムールパイク】
鱒ではないし、あまり好きな魚ではなかったけど・・・。

モンゴルでは前半2日間、僕の釣果はたった一箇所のポイントでレノックを釣り上げただけ。
モンゴルの他の魚たちにもう出会えないかと諦めかけて、キャンプの近くの三日月湖でルアーをすることに。ここにはパイクがいると聞いて、第一投。すぐに中型(45センチ)のパイクが釣れて、次々に釣れました。最大で70センチぐらいだったでしょうか。
水槽が55センチなので、この水槽に入るサイズだけを選んで撮影しました。

この魚は顎が薄いわりに噛む力は強力で小さな木の枝ぐらい間単に噛み砕きます。針を外すのに口をこじ開けようとしましたが、なかなか開くことができませんでした。
こんなのが日本の川にいたら大変なことになってしまうと感じた魚でした。

2006年2月 6日

ブラウントラウト Ⅰ 形態

ブラウントラウト
学名:Salmo trutta trutta

 元々はヨーロッパ原産だったがイギリス植民地時代から世界各地に放流され、つい最近まで移入が続いていた。
各地で食害による在来種への影響が出ているが、ヨーロッパでは逆に河川の開発やニジマス、ブルックの移入で減少している。

特徴
 背部に大きな黒点が散在する。
 黒点の数は固体によって異なる。
 シートラウトと呼ばれる降海型のブラウンもいる。
 体側にはアマゴやオショロコマに比べてやや大きな朱点が散在するが、これも固体によって多いものからほとんど無いものまでいる。

分布
 原産地はヨーロッパだが、旧イギリス植民地の多くに放流され、最近まで続けられていた。
 現在、北米大陸、南米大陸、タスマニア、ニュージーランド、オーストリア、チベット、日本など世界各地に分布する。
 日本では管理釣り場などで放流されていたものや養魚場から逃げ出した個体が繁殖を続け分布を広げた。
 極めて魚食性が強く在来魚種への影響がある。

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2006年2月 3日

冬の水辺

冬といっても12月上旬のうちの沼です。

今年は寒さが厳しく、結氷期間がいつもより長く、いつも融けているはずの湧き口の部分の面積も小さくなっています。今、沼の周りは2メートルの雪の覆われていて、近づくことさえできない危険な状態となっています。

2006年2月 1日

理想の川

 
渓流魚の水槽飼育で、理想とする水槽のタイプはいくつかあるが、最も難しく理想的な水槽としてスプリングクリークを再現すること。その中でも、北海道西別川は究極的な目標の一つ。
現在、水槽内でのクレソンの繁茂は大成功したが、バイカモが美しく育ってくれない。
光量を上げると、藻が発生してバイカモを覆ってしまい、光量を少なくすると育たない。
自然の川では様々な要因で藻が付かないのだろう。ヨコエビの存在もその一つだろうし、水生昆虫が歩き回ることも要因かもしれない。しかし、西別川の湧き口の止水に生えるバイカモは藻に覆われていた。
やはり流水のつくり方に問題があるのだろうか・・・。

2006年1月28日

あなたの好きな川は?

あなたの好きな川はどんな川?
釣り人だったら各々に好きな川、いつも行く川があるのだろうけど、好きな川って釣果だけではないんですよね。たとえ魚が釣れなくても、魚信が無くても、岸辺にたたずんでいるだけで満足感が得られるっていう川、みなさんにはありますか?
 

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2006年1月10日

2004中国チベット Ⅲ

第4日目 前半
 長江源流は森林はあると聞いていたが、ぼくは不安に思っていた。それは、チベットの人々の生活が放牧でなりたっていることと、標高が森林限界を超えているのが気になっていたからだ。この森林の有無は魚とりわけトラウトにとって安定した水量と水質を保つために必要不可欠な要素の1つだからだ。
 もちろん、極地方にはブルトラウトをはじめ多くのイワナ系のトラウトが森林がない地方でも生息しているが・・・
 長江源流は水質も決して良いとは言えず、森林がまったくない草原で、白濁していた。
 そういうわけで、街に着いてやはりダメかなという気持ちが強くなってしまった。
 そして、街から40キロ下流の枝沢にキャンプ地を決めて車を走らせた。
 しかし、この40キロの移動で驚異的な変化があった。
 川辺はやがて少しずつ急流となり、草原は低木が茂る小規模な河畔林が現れ、やがて急峻な山に囲まれ出すと急に松に覆われた美しい森林地帯へと劇的に変化した。
 この変化に、僕も含めみんなが大きな期待で会話が弾んだ。
 途中、林業局の天然林保護のゲート兼事務所でここの職員の王さんにキャンプ地まで同行してもらう。王さんはキャンプ地周辺のチベット人と面識があるのでトラブル防止のため同行してもらった。
 王さんの話では、この川で150センチくらいの魚は1970年代に沢山捕れたとのことで、この話で一同興奮する。
 いよいよ、釣り開始。
 キャンプ地は枝沢の予定だが、やはり大物狙いで第一投は本流で。本流にある水力発電用の頭取口のダム下で第一投。チベット初釣果は更井さんがルアーで小型の裸鯉を釣り上げた。
 対岸では管理している職員たちだと思うが魚釣りや網で魚を捕っていた。
 早速、対岸へ渡り捕れた魚を見せてもらうがイトウは無し。
 

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2004中国チベット Ⅱ

第3日目
 僕は暗闇の車窓からの景色を見ながら、刻一刻と変化を見せる山河のシルエットに一睡もすることができなかった。
 黄河水系の枝沢の峡谷で夜明けとなり、やがて黄河本流を望む小高い山で全員が目覚めた。
 朝食は大武という県都で、ガイドの林さんがこれから向かう、班馬地方のパーミットを手続きしてくれた。
 途中、黄河水系の川で顔を洗うため下車。
 船戸さんによると水温8度。とても冷たい。
 ここで、小さな魚をすくう。泥鰌の魚影を確認。
 ここでは魚の他に、美しい草花に出逢うことができた。車窓からもその美しさに見とれ、車を止めてもらうこともしばしば。
 噂には聞いていたが、チベットの花は本当に美しい。
 昼食は、達日というチベット色の強い街。
 標高は4000メートルを越え、やがて黄河長江の分水嶺満掌峠を越えようやく目的地が近づいた感じが強くなる。
 しかし、長江水系は黄河水系以上に放牧地が多く、水質が悪そうに見える。
 一抹の不安を抱えながらも、目的地の班馬こと塞来塘鎮に着く。24時間の移動であった。
 ホテルのチェックイン後に夕食で現地の魚を出してくれた。店ではわざわざ活魚で取っておいてくれていて、はじめて西蔵高原特産の裸鯉を見ることができた。味の方も大変美味でとくに鱗がないことから食べやすく、脂ものっていて美味しく食べることができた。
 四川省が近いので山椒が利いたピリ辛のチンジャオロウスウを食べることができた。

2004中国チベット Ⅰ

第1日目・第2日目

 岩手から中国上海まで1日で行けることに驚いていたら、名古屋から上海まで3時間弱で到着。空港には先に到着していた更井さんと、 今回の旅の計画をされた船戸さんが迎えてくれた。
 空港から市内までバスで移動後、ホテルにチェックイン。少し休憩してから夕食に。
 チベットに入ったらごちそうにありつけないのではということで、金聚徳という北京ダックで有名な店に入り豪華な食事をとる。
 その後、上海の夜を楽しみ、少し早いが翌朝 からの長旅に備えホテルに帰った。

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2004中国チベット

第1段
★中国 青海省 長江・黄河源流釣行  

プロローグ
イトウの学名は5つ。しかし、この5つの学名をもつイトウすべてを見た人はいるのだろうか?
北海道のイトウも幻の魚と言われてはいるが養殖技術が確立しつつあるなか、多くの釣り人が管理釣り場でさえ目にすることができるようになった。
しかし、世界のイトウの生息の実体はロシアシベリア、モンゴル、日本の極東では容易に生息が確認できるが、ドナウイトウ(Huchen)の天然物、高麗イトウ、長江イトウについては養殖物も確認できず、捕獲の記録も1980年代が最後となっている。


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2006年1月 7日

モンゴル釣行 Ⅱ


旅に出るとつい必要以上に早起きになってしまう。まして釣行時など日の出前に起きるなど当たり前のこと。それでも、普段の釣行時に月に照らされた川面なんて見ることがあるだろうか。

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2006年1月 6日

2005年モンゴル釣行 Ⅰ

トラウトフィッシャーの憧れの地の一つ、モンゴルにいくことになろうとは・・・。
僕の場合は多少気楽で、別に最初からタイメン狙いというわけでもなかった。もちろん釣れるにこしたことはないが、一番の目的は実はレノックだった。実際釣り上げてみるとあっけなく、しかもイメージとは少し違っていたが・・・。それでも、モンゴル2日目初釣果がレノック4連発だったから最高に嬉しかった。

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