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写真素材 PIXTA

メイン シロサケギャラリー

2006年11月29日

シロザケ(サケ) Ⅰ

学名:Oncorhynchus keta

日本人にとってサケといえばこの魚です。北日本特に太平洋側では岩手県沿岸から北海道にかけて、日本海側では新潟県以北の河川に多く遡上します。
魚体には他のOncorhynchus属やsalmo属の多くに見られるような黒点はありません。※1
母川回帰性が強く、ほとんどのサケ(稀に迷い鮭として別の川に上ったり、成熟前に早く川に帰ってしまう個体もいる)は海洋で成熟した後、自分の生まれた川へ遡上し産卵する。そして親魚は産卵後は死んでしまう。海洋で成熟するサケ科魚類の多くは1度の産卵でその一生を終える。(アメマスなどの例外もある)
オスは成熟すると上顎が鉤状に発達し、体側にブナの木の模様に似たブナ斑が現れる。
メスはオスに比べて大きな変化はないが、体側にはオスよりやや薄いブナ斑が現れる。

78センチメス。

オスは上顎が鉤状に発達し、下あごの先端にも鋭い歯も発達する。

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2006年11月26日

鮭のつかみ取り『三陸山田町さけまつり』

昨日の夕方から岩手県三陸海岸に出かけました。
サケまつりの会場の山田町は岩手県の三陸海岸の真ん中辺りで宮古市の南側にあります。
会場はその山田町の中心市街地から少し南側の織笠川という小さな川です。ネットで仕切った川には沢山のサケが泳いでいて、それを制限時間内一人1尾まで捕獲できる『サケのつかみ取り』がメインイベントです。

サケつかみ取りの会場
川幅は20メートル前後かな?一見平瀬のように見えますが、奥のほうは少し深くなっています。
小さな子供だと股の辺りまで水が来てしまいますし、サケを掴むのに夢中で全身ずぶ濡れになってしまいます。
 
つかみ取りは今回は7回行われました。1回あたり60名ということですが、その中の子供達に先にサケを獲らせます。そのあと、大人が一斉に川に入るのですが、ほとんどの人の狙いはイクラの入ったメスです。子供にも親達から『それじゃなく!メスにしなさい!!』と容赦なく叫ばれるのですが、大物の潜む深い場所ではなかなか捕まえることができません。3、4人ぐらいの子供は時間までにサケを捕まえることができないのですが、制限時間1分前には親に手伝ってもらって獲ることもできますし、それでも取れなかった人には係りから1尾サケをもらうことができます。

真ん中あたりに沢山いるように見えますが、真ん中のサケを捕まえるのは大変です。すぐに逃げられてしまいます。それと、一斉に人が川に入ると真ん中のサケは下流と上流に分かれて逃げるので、お勧めは上流側のネットそばが確実に狙えます。
今回、僕は2回目でしたが、子供達が先にやっているときから目で追っていた大型のメスをめがけて走っていって、捕らえることに成功しました。

僕が捕まえたサケです。大きさは帰ってから測ってみたら78センチありました。

まな板からはみ出します。

ボール1杯分のイクラが採れました。
これで大人1回\1,000ですから、安いですし、メスを血眼になって探すのも当然です。

さて、会場の下流では次々サケが遡上してきて、何箇所かでは産卵床も掘り始めていました。

川に遡上したサケに直接触れることができる、そして、人間の原始の狩猟本能も呼び覚ますような貴重な体験ができる『サケのつかみ取り』ぜひ、皆さんも参加してみてはいかがですか?
また来週の12月3日にも開催されます。始まるまでは寒いかもしれないけど、いざサケを目の前にすると熱くなりますよ!!

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