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写真素材 PIXTA

メイン サケ科全般ギャラリー

2011年11月12日

北海道 水中動画

今年(2011年)の北海道釣行のときに撮影した川の中の様子。
北海道でももっとも魚種が豊富な川の一つ。
その川の源流の細流で撮影を試みました。

こちらはブルックトラウトが3尾映っています。
梅花藻の下にはたくさんの魚たちがいます。

小さなヤマメたちが群れて泳いでいます。

北海道の川の豊かさがよくわかります。

どちらの動画を見てもわかるように、水面や地上からの人影には敏感な魚達ですが、水中の人間には意外と警戒心がありません。
ウェットスーツで潜りながら観察していると、よくカジカやイワナは体の下に潜り込んで隠れていることがあります。

2009年4月12日

2009春の新メンバー

昨日は隣の青森県まで行ってイトウを購入。
ついでにギンザケも分けてもらい、水槽の投入。
IMG_2395.JPG
イトウ。養殖モノにしては精悍な顔つきで鰭の状態も良い。
イトウはすでに昨年から水槽に1尾いるものの奇形魚なので、新たに同じ大きさの2尾を購入。
IMG_0007_1.JPG
ギンザケ。
こちらは、ある程度大きくなって銀毛になると鱗が剥れやすいため、できるだけ小さなものを分けてもらいました。
ギンザケは先週いただいたアマゴとほぼ同じ大きさなので、アマゴのいる90cm水槽へ、イトウは2m水槽へ入れました。
今月はアマゴ7尾、イトウ2尾、ギンザケ3尾の新メンバーが加わりました。

2008年12月20日

Angling Fan 1月号 掲載について

【 Angling Fan 1月号 】にて当サイトと管理人malmaの記事が掲載となっています。発売は先月11月26日。まもなく翌2月号発売となりますので、お早めのご購読をお待ちしております。
書店の他【 Angling Fan 1月号 】よりの注文もできます。

2008年12月19日

未知のイワナ

この時期になると、来年の釣行は何処へ行こうかとネットでいろいろ調べ物。
オショロコマなどイワナ属が大好きな管理人にとってロシアの極東シベリアからウラル山脈にかけては憧れの土地。
まだまだ未知のイワナが生息している可能性が最も高い地であり、未だにイワナ生息境界線がハッキリしていない地域でもあります。

一般に日本のイワナたちはサケマスの仲間の中ではかなり南に進出したタイプで一生を河川で過ごす河川陸封型が多いのですが、大陸など北方系のイワナは海洋に依存するアマドロマスというタイプが圧倒的に多いといわれています。陸封といっても湖に閉じ込められたタイプのレイクトラウトのようなものもいますが、今回紹介するのはその湖に取り残されたイワナの中で最も未知で興味深い種です。

【 Elgygytgyn(エルギギトギン) 】
  というロシアシベリア極北のチェコトにある直径11km程度の湖。
  日本語読みがよくわからないのですが、
  サイトによってはエルグイグイトグインとかエルギィギィトゥギンなど。
  この名前を検索すると大半がこの湖の特異な成り立ちを研究する真面目な
  文字ばかりのサイトががヒットします。あとは周辺環境や衛星写真など。
  この湖の成り立ちは隕石衝突によるクレーター湖。
  しかも350万年前ともいわれる古い湖で周囲は北極砂漠の不毛の大地。
  こんな湖でも固有の2種のイワナが生息するといいます。

  その中の一つイワナといっても学名上は3つあるイワナ属のタイプのなかで1属1種。
【 Salvethymus svetovidovi 】
  属の部分が見慣れたイワナ属【 salvelinus 】とは少し違っています。
  グレイリング属【 Thymallus 】の名を併せ持ったような名がつけられています。
  そして英名も
【 long-finned char 】
  つまり無理やり和名にするなら(鰭長岩魚)
  この情報だけだと一体何処のフィン(鰭)が長いのか???
  わかりませんでしたが、
【 Salvethymus svetovidovi 】
  に若干の生息地の説明とイラストを見つけることができました。
  このイラストから判断するとどうも胸鰭?が長いのか?
  残念ながら写真は見つけることができませんでした。
  ロシア語がわかれば見つけることができるかも?

しかし、このイワナ、生態の解説を翻訳してみたところ、成長が著しく遅く、約20センチで成熟するものの15歳から17歳と恐ろしく長命で成長が遅いようです。1年に1センチ前後というのはチベット高原生息の裸鯉と同レベルの成長速度ですが、このイワナの生息するエルギギトギィン湖の環境からすると当然なのかもしれません。チベットもそうなのですが1年の半分以上が氷に閉ざされ、しかも、森林がほとんどない環境ではその程度しか成長できないのかもしれません。
となると、鰭が長いという特徴も、そういった長生が故に体の大きさの割りに鰭だけは長く成長するということも考えられ、意外と普通のイワナと同じ種であったりする可能性も否定できません。
もし日本にいるイワナが同様に17歳まで生きていれば軽く1メートルは越えるわけで、もしかしたら20センチの魚体に70,80センチ級のイワナの鰭、しかも栄養不足で薄く金魚のように長く垂れ下がっている感じなのでは?とイメージしてみました。

ただ、周囲にも湖があるのにも拘らず、エルギギトギィン湖にだけこのような形態のイワナがいるのだとしたら、やはり1属1種。しかも、隕石衝突でできた湖!!となればもの凄くロマンのあるイワナだと思いました。隕石の影響を受けて進化したとなれば、宇宙岩魚とか隕石岩魚という名が相応しいかも(笑)

一応、唯一の生息場所に1属1種とのことでロシアのレッドデータ入りしているらしく、しかも野生生物の保護も厳しく、挙句の果てに、本当に陸地の果てのような場所。
宝くじ一等を当てたくらいの資金力と、ロシア高官にでも知り合いがいなければ、一生行く事もなさそうなところです。
でも実物を見たい!!

まあ、こんな「行けネェだろ!!」という場所から、円高だし清水の舞台から飛び降りる気になれば行けそうなところ、少し車で行けそうな所まで紹介できればと思います。

2007年2月21日

イトウは奥が深い

サケ科の中で最も原始的だともいわれるイトウ。
気軽にイトウ特集月間としたはいいけど、ネットやリアルで掻き集めた論文や画像、釣りサイトの整理と自分の頭の中の整理が追いつきません。
下書きは幾つかしてあって余裕だと思っていたら、色々調べるうちに考えがまとまらなくなってきました。
実は原始的とされるイトウに興味をそそられるのは、サケ科共通の先祖の体の模様にものすごく興味があるからです。
サケ科の中で原始的とされる、イトウ属、イワナ属のレイクトラウト、Brachymystax属などの模様とはそれぞれまったく異なっています。サケ科魚類の前に分岐したとされるカワカマス属のパイクには様々な模様があって、白斑に見えるもの、タイガー模様、黒点模様・・・。おそらく、サケ科魚類の先祖もパイク同様、雑多な模様が出現するような魚だったんじゃないかって思っているのですが・・・。
 
【 アムールパイク:Esox reichardi 】
僕がモンゴルで釣ったアムールパイクは黒点タイプだけど、パイクは体の模様がいろいろあるようです。

そんな雑多な模様が出てくる魚が、特定の地域環境や様々な要因で分岐していった時に、体の模様も少しずつ固定化していったような気がするのです。
チョウコウイトウの体に現れる黒点も一見ランダムに見えながら、よく見て想像力を働かせると縦縞の模様となるような気がするのです。

【 Hucho ishikawai 】:体側頭部に近い部分の黒点は一定の方向を向いて、繋げると縦じま模様に見える。また背部の黒点の中には馬蹄形のものも見える。

おそらく、サケ科共通の先祖には交配種で多く発生する虎縞模様のタイガートラウトのような魚もいたと思います。模様の異なるサケ科の異種同士を交配させると、お互いに共通した眠っていた先祖の体の模様が現れるとは考えられないかな?

ってな感じで考えていても、ふと隣をみると魚をじっと眺めてしまって、まとまりがつかないまま夜が更けていきます。。。
まぁ、学術的なことは専門家に任せるとして、水槽飼育最高傑作のイトウに育てることに専念いたしましょう!!

参考?文献?↓↓↓

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