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2008年12月26日

金魚じゃないよ

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金魚ではありません!!
錦鯉でもありません!!

今日はアクアリウムショップを覗いてみたら、イワナ、ヤマメなどが入荷中でした。
もうそんな時期なんだなーと見ていたら、ニジマスのアルビノに目が行きました。
そういえば、中国に行った時市場でアルビノのニジマスがやたら多かったけど、どうも中国ではこの手の色の魚は縁起物として扱われるらしい。

今回ショップで見かけたアルビノは比較的状態が良かったので、正月も近いし、縁起物として水槽に入れてみました。

ところが!!
魚たちは見慣れない色の物体が入ってきたということで、一時総攻撃!!
いままでこんなことはなかったんだけど・・・。
目の色が大好きな餌の乾燥オキアミと同じ赤い色。中には餌だと思って食いつこうとするものまで。
一番怖いのはこの魚!!
IMG_9411.JPG
1尾しかいないけど、どうも水草に隠れて狙ってるようで、ときどき背後から近づいては直前でUターン。
ルアー釣りでよく魚がルアーを追いかけてきて途中で戻る仕草と同じです・・・。

翌朝にはブラウンの餌になっている可能性も・・・。
縁起物のつもりで水槽に入れたけどブラウンの一足早い正月の御節料理になりそうです。orz

2008年12月20日

Angling Fan 1月号 掲載について

【 Angling Fan 1月号 】にて当サイトと管理人malmaの記事が掲載となっています。発売は先月11月26日。まもなく翌2月号発売となりますので、お早めのご購読をお待ちしております。
書店の他【 Angling Fan 1月号 】よりの注文もできます。

絵本 やまめとさくらます

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相互リンク先の【 MAX asari 】のasarinさんが絵本をつくりました。

Science Fantasy 絵本「やまめとさくらます」
絵 あさり まゆみ
文 おくやま ふみや
出版 【 ポトス出版 】

出版社へのご予約は
 【 Science Fantasy 絵本「やまめとさくらます」 】

asarinさんは、有名なイラストレーター。Science Fantasy の通り、とってもかわいい、そして生き生きとしたヤマメやサクラマス姿の躍る絵本に仕上がっていることでしょう。
文はうちのサイトの参考文献としても紹介している【 サケ・マス魚類のわかる本 】 などを書かれている東京海洋大学社会連携推進共同研究センター客員教授の奥山文弥先生。【 東京海洋大学フィッシングカレッジ 】の講師をされています。
かわいい絵と科学的な文。子供達にヤマメの生態の神秘と日本の美しい鱒の存在を伝える素晴しい絵本です。

2008年12月19日

未知のイワナ

この時期になると、来年の釣行は何処へ行こうかとネットでいろいろ調べ物。
オショロコマなどイワナ属が大好きな管理人にとってロシアの極東シベリアからウラル山脈にかけては憧れの土地。
まだまだ未知のイワナが生息している可能性が最も高い地であり、未だにイワナ生息境界線がハッキリしていない地域でもあります。

一般に日本のイワナたちはサケマスの仲間の中ではかなり南に進出したタイプで一生を河川で過ごす河川陸封型が多いのですが、大陸など北方系のイワナは海洋に依存するアマドロマスというタイプが圧倒的に多いといわれています。陸封といっても湖に閉じ込められたタイプのレイクトラウトのようなものもいますが、今回紹介するのはその湖に取り残されたイワナの中で最も未知で興味深い種です。

【 Elgygytgyn(エルギギトギン) 】
  というロシアシベリア極北のチェコトにある直径11km程度の湖。
  日本語読みがよくわからないのですが、
  サイトによってはエルグイグイトグインとかエルギィギィトゥギンなど。
  この名前を検索すると大半がこの湖の特異な成り立ちを研究する真面目な
  文字ばかりのサイトががヒットします。あとは周辺環境や衛星写真など。
  この湖の成り立ちは隕石衝突によるクレーター湖。
  しかも350万年前ともいわれる古い湖で周囲は北極砂漠の不毛の大地。
  こんな湖でも固有の2種のイワナが生息するといいます。

  その中の一つイワナといっても学名上は3つあるイワナ属のタイプのなかで1属1種。
【 Salvethymus svetovidovi 】
  属の部分が見慣れたイワナ属【 salvelinus 】とは少し違っています。
  グレイリング属【 Thymallus 】の名を併せ持ったような名がつけられています。
  そして英名も
【 long-finned char 】
  つまり無理やり和名にするなら(鰭長岩魚)
  この情報だけだと一体何処のフィン(鰭)が長いのか???
  わかりませんでしたが、
【 Salvethymus svetovidovi 】
  に若干の生息地の説明とイラストを見つけることができました。
  このイラストから判断するとどうも胸鰭?が長いのか?
  残念ながら写真は見つけることができませんでした。
  ロシア語がわかれば見つけることができるかも?

しかし、このイワナ、生態の解説を翻訳してみたところ、成長が著しく遅く、約20センチで成熟するものの15歳から17歳と恐ろしく長命で成長が遅いようです。1年に1センチ前後というのはチベット高原生息の裸鯉と同レベルの成長速度ですが、このイワナの生息するエルギギトギィン湖の環境からすると当然なのかもしれません。チベットもそうなのですが1年の半分以上が氷に閉ざされ、しかも、森林がほとんどない環境ではその程度しか成長できないのかもしれません。
となると、鰭が長いという特徴も、そういった長生が故に体の大きさの割りに鰭だけは長く成長するということも考えられ、意外と普通のイワナと同じ種であったりする可能性も否定できません。
もし日本にいるイワナが同様に17歳まで生きていれば軽く1メートルは越えるわけで、もしかしたら20センチの魚体に70,80センチ級のイワナの鰭、しかも栄養不足で薄く金魚のように長く垂れ下がっている感じなのでは?とイメージしてみました。

ただ、周囲にも湖があるのにも拘らず、エルギギトギィン湖にだけこのような形態のイワナがいるのだとしたら、やはり1属1種。しかも、隕石衝突でできた湖!!となればもの凄くロマンのあるイワナだと思いました。隕石の影響を受けて進化したとなれば、宇宙岩魚とか隕石岩魚という名が相応しいかも(笑)

一応、唯一の生息場所に1属1種とのことでロシアのレッドデータ入りしているらしく、しかも野生生物の保護も厳しく、挙句の果てに、本当に陸地の果てのような場所。
宝くじ一等を当てたくらいの資金力と、ロシア高官にでも知り合いがいなければ、一生行く事もなさそうなところです。
でも実物を見たい!!

まあ、こんな「行けネェだろ!!」という場所から、円高だし清水の舞台から飛び降りる気になれば行けそうなところ、少し車で行けそうな所まで紹介できればと思います。

2008年12月13日

どこか遠くへ

DSC01090.JPG
釣りに行きたい・・・。
実際にはなかなか行く機会が無いけど、来年こそは!!といつも禁漁から1、2ヶ月の頃は考えてしまいます。
でも、いままで幸運にも素晴しい仲間にめぐり合う機会を得て、チベットやモンゴルに行くことができました。
ってなわけで、ネットで集めた情報を元に、malmaの頭の中で醸成されてる釣行へ行きたい場所ランキング~!!

第1位 サハリン北部
 
    ここ数年、上位の場所です。サハリンといっても、行きたい場所は最低限北緯50度以北!!僕の予想ですがサハリンの北緯50度以北の間宮海峡を含むシベリアのオホーツク海沿岸は最もトラウト魚種の豊富な場所ではないかと考えてます。
    検証したい項目としては
    ・レインボートラウトの西限、南限は何処なのか?
    ・サハリンのレインボートラウトはネイティブなのか?
    ・ネイティブだったとして産卵期が同じイトウとはどういった棲み分けが行われているか?
    ・レノックとアムールトラウトの分布。
    ・オショロコマはいるのか?
   3項目目はとても興味深いものです。

第2位 バイカル湖周辺河川
   
   ロシアの天然記念物『赤いイワナ』というのを見たいけど、たぶん天然記念物だから釣りは無理っぽい。でも、バイカル湖周辺のトラウト分布も大変気になります。何より『赤いイワナ』は無理としても同様の陸封型イワナは生息しているのか?興味深いです。それとグレイリングもいるし。世界の淡水の6分の1があるバイカル。釣りだけじゃなくその偉大な湖を見てみたいです。

第3位 アメリカ ロッキー山脈 ゴールデントラウト

   もちろんゴールデントラウト狙いです。それ以外は・・・?とりあえずついでにカットスロートでも見れればいいですが・・・。米国で興味があるのはゴールデントラウトと東部に生息するというアトランティックサーモンの陸封型ぐらい・・・。この2種には以前から興味はあったけどそのためだけにアメリカに行きたい気持ちはあんまりありませんでした。でも最近ゴールデントラウトの魅力に負けそうです。

第4位 スロベニア マーブルトラウト

   【 フリーライドアングラーズ 】 更井様 釣行記 【 ユリアンアルプス・ソチャ川、マーブルトラウト自転車釣行記 】でも紹介されてますが、やっぱり実物を現地で見てみたーい!!

第5位 中国 長江・メコン川源流 長江イトウ
 
  現地は3回行って標本も2回見てるけど、本格的な調査をしたい。正式の許可(国家2級保護動物なのでたぶん無理)をもらった上で思う存分の時間と費用をかけて超幻級の長江イトウの生き生きとした姿を見てみたい。 宝くじを当ててしかも中国中央政府の要職に知り合いでもいなきゃ無理だろうなー。
 まぁ釣りは無理でも情報収集を兼ねて来年チベットは行くつもりです。

第6位 オーストリア フッヘン
 
 やっぱりイトウ属から極めよう!!となれば避けて通れないのはドナウイトウ(ダニューブイトウ)。これは日本のイトウより難しいようで・・・。でも養殖もされてるみたいだから見るだけなら何とかなりそうだけど・・・。オーストリアは釣りに限らず、スキーや歴史にも興味があるのでいずれ行ってみたい国の一つです。

第7位 モンゴル
 
 やっぱり良かったよ。何が良かったか?ってそりゃ大物が釣れるから。
 そして大陸の雰囲気の中、大陸のトラウトたちと出会えるから。

2006年にも似たようなエントリーをしてました。
その時の題はなんと!!【 美鱒探訪の野望 】いまだその野望の一つも達成してない・・・。

でも、来年はこのうちの1つでも達成!?
1,2についてはしばらくは実現させる方向で検討はしてます。