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Hucho bleekeri

Hucho bleekeri Kimura

イトウ属の中での比較
 ■ 【perryi】・【timen】と比べて口が小さい。
 ■ 体高がある。
 ■ 【perryi】より体側の黒点が明瞭でまばら。
 ■ 体色が暗褐色から茶褐色。
 ■ 標本には薄いブナ斑が認められたが死斑の可能性も。
 ■ 腹部が丸い。
 ■ 全体にサケのような体型
 ■ 唯一イトウ属と思わせるのは頭が扁平である部分のみ。
 ■ 脂ビレが大きく尾までの距離が短い。

標本は色が失われていましたので、ポスターの画像を参考にしましたが、体色はほとんどタイメンと同じでした。しかし、標本はメスであるとの説明にもかかわらず、尾鰭などは朱色に染まっていました。また、ポスター画像(ホルマリンにつける前)はブナ斑は見当たりません(よく見るとブナ斑のようなピンク系の婚姻色が見えるような・・・)が、標本には薄くブナ斑がありました。

参考までにポスター画像は続き↓↓↓

DSC06412.jpg DSC06413.jpg

標本の写真撮影はできませんでしたが、青海省漁業環境監測センター内で展示してあるポスターは撮影を快諾してくれました。標本は色が失われていますが、こちらは逆に若干色が濃くなっています。それでも生前の色彩を予測する上で参考となりました。