アマゴ1ヶ月経過
先月いただいたアマゴは1ヶ月が経過しました。
天然ものということで餌付けには多少時間がかかりましたが、さすが病気一つせず全て元気に泳いでいます。天然もののため水槽と人になかなか慣れてくれませんが、あと1ヶ月もすれば大丈夫でしょう。
体色もだいぶ回復してきたので、今週は水槽掃除をしてアマゴの撮影を行います。
週末には画像をアップできると思います。
先月いただいたアマゴは1ヶ月が経過しました。
天然ものということで餌付けには多少時間がかかりましたが、さすが病気一つせず全て元気に泳いでいます。天然もののため水槽と人になかなか慣れてくれませんが、あと1ヶ月もすれば大丈夫でしょう。
体色もだいぶ回復してきたので、今週は水槽掃除をしてアマゴの撮影を行います。
週末には画像をアップできると思います。
まもなく(7月)中国チベット旅行が迫ってきました。
ちょっとサイトとは関係ありませんが・・・。
僕の海外の経験は決して多くはないけど、ネットも含め多くの人のお誘いや、周りの人から機会を与えられて7カ国へ海外旅行を経験しました。
最初の海外旅行のオーストラリアで続けて翌年にもう一度行くことができました。初めての海外旅行でとても緊張したのを覚えています。
その次がインド。インドはあらゆる部分でもっとも重い旅でした。出発が年末も押し迫ったクリスマスの24日で正月を挟んで2週間。内陸部のデリーをはじめタージマハルなど有名所を観光して、さらにインド洋に面したパキスタン国境近くのカッチ砂漠、工業都市アーメダバード、ムンバイなど。このときはとても大きなカルチャーショックを受けました。そして、このときがはじめて日本食が恋しく思った旅でした。どんなに美味しいカレーも3日が限度(笑)。子供達がとても可愛らしかったのと、瞳が大きかったのが印象的でした。
次がペルーとチリ。憧れの世界遺産マチュピチュを見ることができました。このときはじめて標高4000メートルを超える高所に行きましたが、高山病にはなりませんでした。
ペルー、チリとも共通して食べ物がとても美味しかったということです。ペルーではジャガイモやトウモロコシなど原産地ならではの、様々な種類、様々な味のものを食べることができました。最近の日本の野菜からは失われた、野菜本来の味を堪能できました。
次がスイス。スイスははじめて自発的に海外旅行を計画して行きました。個人的にもっとも憧れた国だからです。目的はスキー。マッターホルンを見ながら滑るのが夢でした。本当によかった!!また絶対に行きたい!!。今度はロッドも持って!!。
そして、中国チベット。ネットで知り合った【 中国釣情報局 】の船戸さんと、昨年モンゴルに誘って下さった【 フリーライドアングラーズ 】の更井さん達とはじめて釣りを目的とした海外渡航を経験しました。
そして、海外初トラウト釣行がモンゴル。しかもタイメン狙い!!
重い自作アクリル水槽を担いで、大草原そして森林地帯を釣り歩きました。
目的も無事達成!!
画像はカテゴリー:美鱒探訪:海外:モンゴルを参照してください。
結果的にインドでは強いカルチャーショックを受けましたが。それ以外の場所では自然に囲まれた環境にとても落ち着きを感じました。もし、都会的なものに憧れるとしたら、東京のような近代的な都会よりはエジプトのカイロのような場所を訪れてみたい気がします。
アフリカ北部のエジプトやモロッコなどもぜひ行って見たい場所のひとつです。
もっとも、最優先課題は世界のトラウトなのでエジプトには行かないだろうなぁ・・・。
今日(5月20日)はいつもの沢に釣りに行った。
前日は大雨だったが、久々の渓流で楽しんできた。
今回はビデオのスポーツパックが届いたので、釣り場の様子も撮ってみた。
ハイビジョンでとても綺麗なんだけど、PCの処理能力の低さと容量不足からサイトにUPすることが当面できそうにありません・・・。
とりあえず、デジカメの釣果の画像をUPします。
釣果は15~17センチのヤマメ4尾。
飼育にはちょうどいいサイズだけど、今水槽にいるヤマメで十分なので今回は撮影後リリース。
釣の時間は20分程度の短いものだったけど、ビデオやデジカメの撮影に時間をとりました。
(ほとんど渓流に咲く花を撮ってました。)
花に興味のある方は【 深山花鑑 】にどうぞ!!
釣り場データ↓↓
岩手県 八幡平市 米代川水系
幅5メートル未満のやや傾斜の緩い渓流。
生息 ヤマメの魚影は濃い。
釣り 餌釣り
僕はほとんど車中泊です。
僕の最初の長距離釣行は北海道宗谷地方。もちろん狙いはイトウ。
免許を取ったのが秋で翌年の夏に岩手から北海道へ向った。
第1回目北海道釣行は綿密な計画のもと、青森-函館のフェリーを利用。函館からひたすら北上して1日で稚内の手前、豊富町に到着。翌日からサロベツ川水系で釣り。3日目はノシャップ寒流水族館や稚内、宗谷岬など観光して、夕方と4日目は猿払周辺の河川や湖沼で釣り。5日目で一気に南下して道南の真狩でオショロコマを釣って6日目で函館からフェリーで戻った。
このときは、全てホテルや旅館を利用した。しかし、費用も掛かるうえ、早朝に釣りに行きたい僕としては旅館やホテルに迷惑が掛かりそうで変に気を使ってしまい翌年からホテルの利用はしなくなった。
稀に安ければ温泉旅館に泊まることもある。でも、現在はほとんど車中泊になった。
車中泊が決定的になったのは、3回目の北海道釣行で知床まで足を延ばしたときに、江戸時代の探検家松浦武四郎(北海道の名付け親)の歌碑『山にふし海に浮き寝のうき旅も、慣れれば慣れて心安けれ』を読んで、その心境に思いを馳せた時に、思いつくままに釣り場を巡る旅も楽しそうだなぁーと思って予定を立てない釣行をするようになりました。
朝は猿払川でルアーをしていても、夕方には知床でオショロコマを釣っていたり、北見や網走周辺の小河川でフライを振ってたり、気の赴くままの釣行を楽しんでいます。
続きもあるよ↓↓↓
どんな旅館に泊まるのか。
もし泊まるなら地元の人たちも来るような温泉旅館がいいですね。愛想が悪かったりサービスが悪いこともありますが、悪いと感じるのは東京のホテルやリゾートホテルと比較してのことで、彼らの提供できるサービスをこちらから探り出して求めれば逆に画一的なサービスのホテルよりは楽しい思い出となります。
釣り場情報の収集方法。
ただ、ホテルや旅館を利用しないと、極端に地元の情報が希薄になってしまうので、できるだけ昼食や夕食は地元の食堂を利用するように心がけています。それと、インターネットで事前に土地の名産・特産やかわった食べ物などを調べてプリントアウトしたものを車に積んでいます。また、地元の商店や釣具屋などで積極的に情報を仕入れます。釣具屋では釣り場だけでなく、お店や町の情報も尋ねると親切に教えてくれるのと、長期滞在だと思って釣り場も一層詳しく教えてくれます。さらに、翌日などに再び釣具屋を訪れて紹介されたお店に行ったことなどを言うと、釣り場に関しても更にグッドな情報も得られることがあります。もちろん、買い物することも重要なので、釣具は最小限で現地で購入することが多いです。ただし、北海道の釣具屋は0.1~0.6号クラスの細仕掛け用の高級ラインを扱っている店が少ないので、これらは内地で購入したほうが無難。針や目印、オモリなどは現地購入。ルアーも現地で何個かは購入。
お店の心象をよくするととてもよいのです。
道の駅の利用
僕は仕事柄、道の駅もほとんど寄って見て行きます。釣り場の近くであれば夜に車を止めて車中泊に利用しますが、食事をしたり購入することは稀です。何故かというと、道の駅の多くは地域の活性化のために物産販売施設や食堂施設を併設していますが、ときにその存在が本来の地元の特色ある食堂や物産を圧迫している場合がほとんどだからです。道の駅も建設当初は地元の特産をメインで扱っていても、地元だけの小ロット生産品と、全道、全国的な大量生産の土産物とではコストの差が大きく、高いから売れないという理由で地元のもがどんどん隅に追いやられていきます(売れない理由の多くは売り手の物産館側にある場合がほとんどなのですが・・・)。物産館や産直館と銘打っていても、全道的な土産物やどこにでもあるような土産物が幅を利かせてきているのが最近の実情なのです。そして、その存在が町の中心部や沿道にあった食堂や菓子店、土産物店、商店などに影響を及ぼしているのです。ということで、僕はできるだけ市内や町内の店舗で土産物購入や食事をするよう心がけているのです。道の駅で購入する場合は特に製造場所が地元住所のものを購入します。販売元が地元住所で、製造場所が記載されていないものは、他の地域で作られたものがほとんどだからです。
偉そうなことを書きましたが、町内の小さな店舗で買い物をしたほうが、地元の詳しい情報を聞きだせるというのが大きなメリットです。見たことない人がいきなり店に現れるわけですから、ほとんどの場合、何か話しかけてくれます。道の駅では店員はレジ前で突っ立ているだけですからね。
外来魚だけどとても美しい魚。
朱点の周りが瑠璃色に縁取られています。
スプリングクリークの宝石です。
でも、ブラウンのようにあちこちで増えて欲しくないですね。
トラウトマニアとしては、宝石も至る所に転がっているならただの石ころだし、なにより在来種に悪影響を及ぼす可能性が高いので、今まで通りひっそりと在来種と共存していてほしい魚の一つです。
画像のブルックは西別川産で水槽飼育の交代要員。
今まで半年間水槽に入っていたブルックと交代のつもりで捕獲したけど、大きすぎたので水槽には入れずそのまま池での飼育にしました。
ブルックは個体間の大きさや力関係のバランスが崩れると共食いをしたり、魚食性が強くなるので注意が必要です。通常はヤマメのように強い縄張り意識を持たずオショロコマのように群泳が可能ですが、稀にイワナと同様の魚食性があります。
【 大場魚拓アート・Fish ArtDesign 】
■ 北海道の魚拓アートを紹介している大場さんのホームページ。
昨晩、大阪出張から戻ってきました。
アマゴは水槽に入れたままで、餌付けが完了していなかったのでちょっと心配だったけど、全て生きていました。
ただ、しばらく人影を見せていなかったので、部屋に入ったとたん暴れだして水槽に激突したりしていました。照明はタイマーでできるだけ明るくしていたのですが、そういうわけで人には慣れてくれていません。
餌は3尾が問題なく食べてくれています。
ただし、物陰に隠れて美しい姿をなかなか見せてくれません。