写真素材 PIXTA

« あの熊は | メイン | オショロコマとイワナの違い »

ミヤベイワナ

学名:Salvelinus malma miyabei

オショロコマの亜種で、北海道の然別湖と一部河川に放流され生息している。
河川に生息するオショロコマとの違いは、湖沼に適応し、餌となる動物プランクトンを濾しとりやすいように鰓は数が多いこと。オショロコマより若干大型化し、湖沼内では銀毛化(スモルト化)し、晩秋には河川に遡上し産卵する。河川に残ってオショロコマとして生活しているグループもいる。

画像は北海道道南の河川に放流されたミヤベイワナ。この河川で捕獲直後はオショロコマと湖沼内のスモルト化した状態のミヤベイワナの中間型の色や体型。水槽飼育半年で完全にスモルト化し美しい銀色の体に画像ではわかりにくいがピンク色の朱点が散在する。生息地の餌の豊かさや環境もその形態に大きく影響していることがわかる。