ヤマトイワナ Salvelinus leucomaenis japonicus Oshima, 1961 ヤマトイワナ イワナの地域系統群または亜種。背部、体側上部の虫食い斑が無いか極度に薄い。体側に明瞭な着色斑がある。着色斑はオショロコマよりは若干大きい。 以前は国内のイワナの仲間はエゾイワナ、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ゴギ、キリクチなど数種に分類されていたが現在は亜種または地域系統群としてみられている。個人的にはヤマトイワナに関しては別種としてもいいくらいの形態の差があるように感じる。ただし、放流などで分布域で交雑していることが多い。 投稿ナビゲーション アマゴイワナ コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。