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メイン 登山ギャラリー

2015年3月18日

2015年3月17日 源太ヶ岳―大深 樹氷

毎年、3月20日前後に源太ヶ岳-大深に登っていますが、今年は晴天に恵まれた16日か17日を狙って計画。ところが15日から腰痛のため16日は断念。17日も一応、登頂の装備はしつつ裏山散歩程度で済ますつもりで出発しました。
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今回は奥産道経由ではなくて、夏場の登山道とほぼ同じルートで上倉まで登りました。
登りはじめはブナの林。
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標高1000メートル付近で水源のブナとオオシラビソなどの混生林。
丸森川を渡って若干の急登で上倉沼の上に。
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水場のダケカンバを過ぎて再び急登で上倉へ。
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2008年3月8日には源太ヶ岳で雪崩があり2名の方が亡くなられました。
今日の雪質は雪崩の心配は少ない状態で先行者のラッセルもありましたが、雪崩の発生する地域には立ち入らない主義なので遠巻きに源太ヶ岳の東斜面の林の中を北上。
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東斜面と北側斜面の境を登ります。
ここを登るのは雪崩れの心配がないというだけでなく、北西に見通しが効き天候変化に気づきやすいのと、強風で斜面が固く登りやすい点。
注意点は東斜面に寄りすぎると雪崩の危険。悪天時に北斜面に入り込むと遭難の危険があること。
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源太ヶ岳山頂が近づくと樹氷原が見えてきます。
今年は雨も多く気温が高めでしたので、あまりいい樹氷とはいえませんが・・・。
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山頂付近にはまずまずの樹氷が。
稜線を西の大深を目指します。

稜線からは岩手山から連なる西岩手の山々が見えます。
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先ずは1枚目 岩手山、鬼ヶ城を経て黒倉、姥倉、犬倉
2枚目 小松倉、大松倉
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左写真:三ツ石から三ツ沼を経て小畚まで、奥に見えるのは雫石スキー場のある小高倉山から秋田駒ケ岳までの連なり。
右写真:大深の斜面。
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左写真:嶮岨、前諸桧、諸桧、畚、八幡平
右写真:茶臼、大黒森 旧八幡平スキー場
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大深へ向かうほどに樹氷らしくなっていきます。
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ドーナツ型の樹氷を見つけました。
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岩手山を中にいれて。
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少し融けかかって海老の尻尾より雪の分量が多かったのが残念ですが、昨年よりは雪の色はきれいな樹氷でした。
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今シーズンもきれいな樹氷が見れました。

2014年3月26日

2014年3月26日 源太ヶ岳―大深 樹氷

最近は夜に登って午前中に下山するパターンが多かったのですが、久々に日中登りました。
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上倉沼の上までで2時間。夜よりペースが落ちます。雪がべたつき重く、暑いのでバテテしまいます。でも、夜と違って明るい時間に登るのは気分も明るくなります。
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樹氷が残ってるかな~?
前日は曇りだったけど気温がかなり高く樹氷が溶け落ちてしまっているかも?
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大丈夫!!残ってました!!
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下のほうは痩せてしまっていましたが、山頂より先の樹氷原はまだまだ太った樹氷がたくさんあります。
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大深まで行ってみました。
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2,3日前だったらもっとキレイな樹氷だったと思います。
年々、春に樹氷が汚染されてきています。
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今日も大気が霞んでいました。
今日は写真をたくさん撮ったので遅めの午後3時に下山して帰宅でした。

2014年3月24日 源太ヶ岳

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星空と樹氷の写真を撮りたくて夜中に登りはじめましたが・・・。
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登りはじめは天気が良かったものの途中から強風。
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強風は標高1200mを越えたあたりから小雪混じりに変化。
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源太ヶ岳の大斜面の直下手前で天候回復を待つも、ますます悪化。
残念ながら下山しました。
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ちょうど自宅に着いた頃に東の空が染まってきました。

2010年4月16日

万寿山 2010 春!!

岩手県内陸では比較的早くにさまざまな花が見られる万寿山。
今年も花の撮影の手慣らしで行ってきました。
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まずはオウレンとショウジョウバカマ。
オウレンは見頃でショウジョウバカマもやや咲き始めですが、ちょうどいい感じです。
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イワウチワはまだ固い蕾のものが多いのですが、場所によってはかわいいピンクの花弁を広げています。
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ミスミソウはちょうど見頃かな?まだ蕾もたくさんありました。いつもなら一斉に咲いてる感じだけど、今年は花期にばらつきがあるようです。
それと花自体がいつもより小さいかもしれません。
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山道にはまだ少し雪が残っていました。
シュンランも固い蕾で、カタクリも同じく蕾。
いつもなら台温泉に至る県道沿いにはキクザキイチゲが咲いているけど、これもまだまばらでした。

さて、次回は2010年の花暦の第1回になるかな?
たぶん水芭蕉の開花情報を近々お伝えします。

2010年3月19日

3月19日 源太ヶ岳-大深

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今日は自宅で日の出を迎えてから出発。
いつも一人で上がるときは日の出前に出発して、途中でご来光を拝むのですが、人を案内するのを想定して明るくなってからの6時出発にしました。
今日は先行者無し。
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途中、啄木鳥がたくさんいて、コココココーと木をつついていました。
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今日は快晴。岩手山もその向こうの早池峰山も見えました。
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樹氷は残念ながら骨だけでした。
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大深まで行ってやっと一つなんとか樹氷といえそうなのを見つけました。
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大深の樹氷原もまったくダメでした。
それでも源太ヶ岳のエビの尻尾が5センチ程度に対して、大深は15センチぐらいは成長していました。吹雪が続けば期待できるのかなー?
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帰りはあっという間の15分。

今日の行程
松川温泉 奥産道ゲート 午前6時
     上倉沼上   午前8時
     上倉     午前9時
     源太ヶ岳   午前10時
     大深     午前11時
     下山開始   午後12時
松川温泉 奥産道ゲート 午後12時15分

過去の源太ヶ岳-大深の記録
【 冬季間スキー関連一覧 】
 
【 2月24日 源太ヶ岳-大深 樹氷 】
【 2010年2月14日 源太ヶ岳 】
【 2009年4月8日 松川温泉から安比まで 】
【 2009年3月18日 下倉-源太ヶ岳 】
【 2009年2月24日 衝撃!!樹氷既に無し!? 】
【 樹氷 2009 1月28日 快晴 】
【 樹氷 2008 3月12日 快晴 】
【 2007年4月12日 No.1 】
【 2007年4月12日 No.2 】
【 2007年3月21日 】
【 2007年2月13日 】
【 2006年3月21日 No.5 】
【 2006年3月21日 No.4 】
【 2006年3月21日 No.3 】
【 2006年3月21日 No.2 】
【 2006年3月21日 No.1 】
ブログ内の冬季の源太ケ岳の記事です。

2010年2月24日

2月24日 源太ヶ岳-大深 樹氷

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今日はまだ暗い午前2:45スタート。
月没は午前1時過ぎでしたので、満天の星空の下、出発です。
途中までは順調だったのですが、ヘッドランプの電池が切れてしまい、携帯電話のライトを頼りに登ったのでかなりのペースダウン。
そのため上倉沼上までで午前5時。
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上倉の斜面途中で明るくなりはじめたので、ペースアップ。
いつも通り上倉で日の出となりました。
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上倉からはいつもどおり、源太ヶ岳の雪崩多発斜面を避けて、林の中を北に向かい、斜面がゆるくなり始めたところで、源太ヶ岳の斜面に入ります。
源太ヶ岳の肩の上を山頂に向かい、平らになり始めたところで、大深方面へ向かうと樹氷原です。
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源太ヶ岳側の樹氷は痩せて木の葉や幹が見えているものが多かったのですが、さすが大深は太った美しい樹氷がたくさんありました。
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右の写真は蜘蛛に見えませんか?

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俯きかげんに歩いている人に見えるような・・・。

今日はお天気もよくて、かなり汗ばむ気温でした。
帰りは10:00に源太ヶ岳を出発。
中倉10:45
下倉11:30着でした。
午後は下倉スキー場でゲレンデスキーを楽しみましたが、雪質は春の雪のなりそうなくらい緩んでしまっていました。

さて、今後の天気が心配ですが、3月にも樹氷が見られるといいなー。

2010年2月14日

2010年2月14日 源太ヶ岳

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ネットで知り合った方を案内して、源太ヶ岳の北西の樹氷原に出かけました。

出発は日の出後の午前6時45分
松川温泉 奥産道ゲートより入山。
数日前か?すでに多くの入山者があり、比較的楽に進むことができた。
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樹氷原到着はお昼前。予定よりは早く着くことができたが、強風と寒さのため、滞在時間は短くすることにした。
今年の樹氷は
暖かかったせいか風下側の雪の付きは良かったが、風上方向の成長が足りないために黒く葉や枝が飛び出ていて、やや痩せていた。
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えびの尻尾の根元が完全な氷で、樹氷成長の始まりが霧氷のような感じで雨で始まったのが窺える。
やはり、一度1月の雨で融けてしまっていたのかもしれない。
それでも、2月以降樹氷ができなかった昨年よりはマシなほう。
次回は3月になると思うけど、期待しましょう!!

下山は13:40で下倉スキー場

2009年4月10日

万寿山 2009 春!!

八幡平以外の山ですが、いつも最初の花見登山はこの山です。
ここで、花を見つける目をトレーニング。
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セリバオウレンが満開でした。小さいけどよく見るととても美しい花です。
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イワウチワは少し早いかなーという感じでしたが、いくつかは咲いていました。
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とても好きな花で、万寿山へ行くのはこの花を見るのが一番の目的。
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ユキワリソウ(ミスミソウ)、三角草の名前の通り三角の葉っぱが特徴。
とても可愛い花です。
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左:セリバオウレンとショウジョウバカマ
右:カタクリ
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シュンラン。
残念ながら見つけた株は全部蕾でした。

一昨日の山行の疲労が取れてない、筋肉痛全開で、しかも午後からの早足で万寿山登山はきつかった~。
ホント、岩手山の8合目から山頂に登る感じの疲労度でした。
でも、たくさんの花に癒されてヨカッタ。

2009年4月 8日

松川温泉から安比まで

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今日は早朝というか夜明け前から山へ。
約28KMの超ロング山行となりました。

松川温泉 3:45
  -------奥産道経由で源太ヶ岳へ向けて
上倉沼   5:10
  -------ちょうど日の出
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  -------朝焼けに周囲の雪がピンクに染まる。
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源太ヶ岳山頂  06:40
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嶮岨森  07:45
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畚岳 09:45
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畚岳では全層雪崩がおきていました。

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秋田県側の除雪はレストハウスまで進み、籐七温泉方面の除雪に入っていました。
岩手県側も1KMほど手前の源太清水付近で除雪作業をしているようでした。
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八幡平レストハウス 10:45

八幡平頂上 11:25
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陵雲荘

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茶臼山荘12:55

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大黒森
八幡平スキー場 13:25
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松尾鉱山跡
八幡平スキー場-安比高原西森は表示がしっかりしています。
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安比高原 
西森ゲレンデ 14:30

安比高原の温泉入浴施設パティオに入浴。
疲れを癒すつもりが、今回は疲労困憊。
総距離28KMは雪山行としては今まで最高かも。

2009年3月18日

2009年3月18日 下倉-源太ヶ岳

本日の山行の詳細です。
午前08:30---下倉スキー場 第一リフト乗車
午前09:00---下倉スキー場 第三リフト降車場より入山
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         天気は曇りで雲の流れが速いが気温は高め。

午前10:30---中倉山山頂近く
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         源美沼を過ぎた辺りで不気味な顔の雪の塊に出会う。

午前11:50---源太ヶ岳山頂より200mほど下で昼食
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         岩手山を撮影する【 八幡平モンスター 】さん。
午後12:15---昼食後、源太ヶ岳から200m大深岳よりの稜線へ向う。
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         樹氷は見当たらない。
         大変な強風だが、気温は高め。
午後12:50---源太ヶ岳-大深岳の中間地点より下山開始。
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         大深岳方面は更に強風のようで下山することに。

午後14:00---丸森経由で旧松川スキー場へ下山。

やはり、山腹はいつもより雪が多めでしたが、山頂と山麓は少ない状態でした。
それでも、山腹の雪はここ数日の暖かさでかなり嵩を減らしました。
上倉山から連なる上倉沼の西側崖の登山道沿いのセッピは大きな亀裂があり、それを薄い雪が隠している状態でした。丸森川西側の急斜面は表面の雪が崩落しやすく、アンモナイト型の大きな雪の塊が転がり落ちてきています。

樹氷復活ならず

今日は【 八幡平モンスター 】さんと下倉スキー場から源太ヶ岳まで行ってきました。
天気は曇り。
山頂に近づくにつれ強風でしたが、かなり暖かな風が吹いていました。
下から見てても木々が黒く見えていたので、たぶん樹氷はダメだろうなと思いつつも、もしかしたら大深に近いほうの稜線では少しぐらいあるかも?と強風の中ガンバって登ったのですが・・・。
やっぱりダメでした。
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2009年2月25日

暖冬・大雪どうなる気象?

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昨日は源太ヶ岳-大深まで行って樹氷が無残に融けた状態にガッカリして帰ってきましたが、やはり八幡平山頂方面も融けてしまってるらしい。
上の写真のように大深から続く、嶮岨、諸桧、畚、八幡平までの樹氷原が黒く見えます。
地元の新聞社の方が来て情報を交換しましたが、各方面でも話題になってるらしい・・・。
今日は気象庁の長期予報も発表になったけど・・・。
その前に、1月、2月の気温はかなり暖かかったらしいことも・・・。
花巻の「たろし滝」も凍らず計測不能・・・。
下の写真を見てもわかるとおり、岩手山の本来真っ白な斜面が雪が融けて黒い・・・。
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それでいて、山腹から山麓にかけては、積雪が平年並みから平年以上のところがあります。
すでに我が家の周りも平年以上。
ただ、今年の雪質は降り始めからずーっと春の湿り雪のようなが多かったです。
気温の低い猛吹雪はあまりありませんでした。
これだけ降って積ってくれれば、夏場の渇水の危険は少なくなりそうですが・・・。
問題は、気象庁の長期予報の通り、暑い夏になるのか???
今までの感覚からいうと、暖冬の年は冷夏の傾向があるような気がするのだけど・・・。
さて、どうなるか?今年の春夏。

2009年2月24日

衝撃!!樹氷既に無し!?

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今日はお昼過ぎまで天気が良いという予報だったので山に行きました。
予報通りではなかったけど・・・。

それよりも驚いたのは、山頂に行くにしたがって雪が少ない。しかも、源太ヶ岳山頂から大深岳にかけての樹氷原に全く樹氷が無い!!

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樹氷も無残に消えてしまってます。
おそらく先週の雨の影響でしょうが、その後は大雪で樹氷も回復したと思っていたのですが・・・。
山頂ほど積雪が少なめで、山腹や山麓は平年よりも多い場所があります。
先週からの雪はどちらかというと、春の里雪型でした。

樹氷はまだ完全な西高東低の冬型さえあれば、回復するかもしれませんが・・・。
もう一つ気になることが、ここ1週間で降った雪が黄砂が混じっているのですが、色が赤いんです。

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写真では解りづらいですが、かなりハッキリとしたオレンジ色です。数箇所なら動物の排尿かな?とも思うのですが、山頂から続く稜線上の雪の中にずーっと続いていました。

いずれにしても、この時期で完全に樹氷がなくなるなんてありえないので、まだ樹氷の機会はありそうです。
次回は3月上旬~中旬予定です。

2009年1月28日

樹氷 2009 1月28日 快晴

今朝はまだ暗いうちから出発。
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見えるかな~?
満天の星空の元、源太ヶ岳1545mへ向けて出発。
風もない最高の天気になりそうな予感。
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少し歩くと空が白んできました。
しばらくは車道をスキーで歩くのですが、膝上までの雪でいつもの5倍の時間がかかりました。
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少しずつ高度が上がってきました。
ここまでの時間でお昼。後半ペースを上げようと試みたものの、いつもの3倍の時間がかかっています。スキーでも腿の辺り、つぼ足になろうものなら腰までの雪です。
何度帰ろうと思ったことか。
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でも周りの山々には美しい樹氷ができていそうな気配。
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ここまで来ると、樹氷原までもう少し!!
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ここが樹氷原への入り口。
まだ木に普通に雪の付着した割合が多いですが、徐々に高度上げ、西のほうへ向うと立派な樹氷に出会うことができます。

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そして山頂付近。
さすがに山頂は風も少しあって、もの凄い寒さ!!
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樹氷の群れと岩手山。
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今回のベスト樹氷はコレ!!
人の顔に見える樹氷です。
帰りの時間ギリギリまで樹氷の撮影をして、3:50から下山開始。途中林の中に赤く染まり始めた岩手山を見つつ慌てての下山でした。
今年は夕日や朝日に照らされオレンジやピンクや染まる樹氷原の撮影もしてみたいです。
今シーズンは何回行けるかわかりませんが、後ほど樹氷の写真を公開する予定です。

2008年4月 2日

万寿山 2008

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今日は花巻の万寿山へ行ってきました。
昨年は 【 万寿山 2007 】の4月19日に行きましたが、今年は約2週間早く出かけてみました。

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山頂に近いほうが日当たりが良いためか、花の咲きが良かったですが、登山口付近はオウレンが咲いているだけでした。
ミスミソウは満開でやや終わりかけていた昨年よりもきれいでした。

とても小さな紅色のミスミソウを見つけました。
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下の落ち葉をそっと払いのけると、小さな葉と周囲にも毛に覆われた新芽がありました。

オウレンもちょうど見頃で満開でした。
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ようやく見つけたイワウチワ。
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イワウチワの開花にはまだ早かったようで、数輪しか見つける事ができませんでした。
ショウジョウバカマも蕾が多く、稜線上の登山道の一部で、ようやく開花していました。

2008年3月12日

早朝登山

今日は午前は休みで、午後は仕事が入っていたのですが、山に登ってきました。

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前日は雨で樹氷が融けてしまったのではと思いましたが、大深周辺ではきれいな樹氷を見ることができました。
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途中、源太ケ岳東斜面が見えましたが、今日は雪質も悪く、樹氷が目的だったので、大きく迂回して源太の北側から山頂を目指しました。
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11時ころ下倉へ向けて下山開始。源太ケ岳東斜面に人影が見えました。
たぶん、雪崩の調査か何かだと思う。

2007年8月25日

八幡平花暦 2007年第14号 No.30 岩手山 お花畑コース 

今日8月25日は、前日に岩手山の登山のお誘いがありまして、行ってきました。
誘ってくださったのは友人の奥様と【 山と渓と滝と。 】のえるさん。


七滝コースは閉鎖中で登山道がかなり荒れているのと危険箇所があるので、同行しました。
状況は相変わらず悪いのですが、登山道の草は前回【 八幡平花暦 2007年第11号 No.27 岩手山 七滝コース 】の2007年7月24日よりは踏み跡が多くなっていましたが、大地獄谷の足場の悪い箇所の状況は悪いままでした。古くからの登山道で、しかも登山道MAPに載せていながら、全く改修・整備を行おうとしないのは腹立たしいことです。

さて、このように登山道の状況は前回同様閉鎖したままなので、相変わらず迂回して松川温泉か網張温泉方面へ向うか、戻って、焼走り・柳沢・御神坂などの登山道を使うしかありません。

ということで、今回の花暦は大地獄谷分岐より上の八目湿原(お花畑)-御苗代湖・お釜湖-不動平-薬師岳・奥宮周辺-平笠不動-ハハテン(第1・第2噴出孔)の通称【 お花畑コース 】と【焼走りコース 】花の開花状況です。

大地獄分岐周辺
  
■ エゾオヤマリンドウがちょうど見頃です。
■ シラタマノキが実をつけています。
■ ガンコウランが実をつけています。
■ クロマメノキが実をつけています。

八目湿原・お釜湖・御苗代湖
 

■ タケシマランが実をつけています。
■ ウメバチソウが咲いています。
■ シロバナトウウチソウが咲いてます。

八目湿原-不動平
■ サンカヨウが実をつけています。
■ 不動平ではミネウスユキソウが咲いてます。
■ 不動平ではイワギキョウが終わりかけてます。

不動平-岩手山お鉢・薬師岳・奥宮周辺
■ コマクサは終わっています。
■ イワブクロは終わってますが、数株は開花してます。
■ オヤマソバは開花してます。
■ 奥宮周辺ではタカネニガナ(ミヤマイワニガナ)が少し残っています。
■ イワギキョウは終わりかけですが、まだ咲いてます。

お鉢-平笠不動-ツルハシ-ハハテン(第1・第2噴出孔)
  

■ イワギキョウが少し咲いています。
■ エゾシオガマが咲いてます。
■ クサボタンが咲いてます。
■ ウメバチソウが満開です。
■ コマクサは終わっていますが、稀に状態のよい開花株があります。

まもなく紅葉が始まります。七滝コース閉鎖中で使えませんが、お花畑コースで松川温泉・網張温泉コースを使うのには絶好のシーズンとなりました。とくに、御苗代湖の紅葉はお勧めです。
ただし、松川温泉・網張温泉とも岩手山登山コースの中では最長になり、起伏もあります。
時間には十分余裕をもってお出かけください。

ところで、↑の真ん中のウメバチソウの写真気になりませんか?
↓にも載せますが、よく観察してください。

花弁が7枚もあります。裏側のがくも7枚。
おそらく、2つの花が合着したのでしょうが、7枚というのはちょっと珍しいかと思います。
近くには一茎二花のウメバチソウも咲いていました。
小さな花ですが、よく観察しながら歩くと面白い発見があります。

2007年6月 6日

今年も月山

昨日から泊り掛けで山形県の月山へ行ってきました。
昨年は早朝出発の日帰りでしたが、今年は夕方盛岡を出発し夜の9:30に月山のキャンプ場に到着。
予約していたキャビンに宿泊しました。
今朝8:30からスキーを開始。午前券で12:10まで滑走を楽しみました。

昨年は日付で【 4日前の6月2日 】に行きましたが、今年は2メートル近く雪が少なかったです。
 
お天気は、予報では『雨が降る』となっていたのですが、幸運にも滑走中に雨に降られることはありませんでした。時々青空も見え滑走には最適のコンディションでした。

普段はコブ斜面は滑らないのですが、月山は例外でコブ斜面を好んで滑ります。
さすがに、この時期リフト10本程度でも、ヘトヘトに疲れます。

2007年4月19日

万寿山

先日リンクを貼った【  山と渓と滝と 】で紹介されていた『万寿山』へ行ってきました。
ふだん、ネットで気に入った山を見つけても、わざわざ行くなんてことはなかったのですが、今回はどうしても見たかった【 ミスミソウ(ユキワリソウ) 】 【 イワウチワ 】のためだけに、午後から半休をりました。
最初、横着をして万寿山(花巻市)にあるんだったら、南昌山(矢巾)あたりでもあるんじゃないかと、「ぬさかけの滝」周辺をぶらつきましたが、時間の無駄でした。

さて、「万寿山」登り口からいきなり一輪のイワウチワ。

幸先いいスタートです。
散策路は結構な急斜面で登山道と言ってもいいくらいです。距離自体はたいしたことはありませんが、急傾斜にくわえて、松葉が敷き詰められていて滑りやすいです。散策程度と考えず、ちゃんとした登山靴で登ることをお勧めします。

道の両脇には、イワウチワから始まって、カタクリ(まだ蕾も多い)があり、少し行くとショウジョウバカマがやたら目に付きます。ある程度登って西日の当たる斜面になるとミスミソウが見え始め、ピークまでのちょうど中間から3分の2程度がもっとも多く花を見ることができます。


また、行程のほとんどの場所でオウレンがみられました。

ふだん、八幡平や岩手山では見慣れない花を見れてホントよかったです。

万寿山の花は【 ゆーしの撮影日記 】でも紹介されています。

2007年4月14日

4月12日の1545・1541・1467・1466・1407


先日アップした【 本日の標高1545 日の出 】の続きです。

5:05頃に日の出を標高1350m付近で向え、20分頃まで撮影と軽い朝食を食べました。
源太ヶ岳1545m山頂には6:15分到着。
その後、八幡平方面へ向う予定でしたが、天候が崩れ始めたので、予定を変更。
大深1541から小畚1467、三ツ石1466、大松倉1407を経て網張スキー場へ。
 
樹氷はほとんど終わっていましたが、縦走コースのほとんどの部分では雪質もよく快適なスキーを楽しめました。
大深岳1541m到着7:00分。
 
左 : 大深岳1541mより小畚1467m。 撮影 7:05
右 : 小畚山頂1467m。撮影 7:50
     まだまだエビの尻尾を見ることができました。
     小畚山頂にて2回目の軽い朝食。

 
左 : 三ツ沼雪田より岩手山。 撮影 8:16
右 : 三ツ沼三角点付近より源太ヶ岳1545。 撮影 8:16

 
三ツ石のお気に入りの【 イワウメ 】の株。
冬場は枯れたようになっていますが、初夏にはきれいな花を咲かしてくれます。
撮影 8:57
右 : 2004年6月14日撮影。

 
山荘には9:10に到着。再び軽い朝食。
三ツ石の山小屋とそこから見た三ツ石山1466m。 撮影 9:28

10:20 大松倉1407m到着。
 
左 : 大松倉より三ツ石山。
右 : 大松倉より岩手山。

10:40 網張スキー場到着。

すでに今期の営業を終えた誰もいないゲレンデを滑ってきました。

その後、休暇村岩手にて入浴と昼食を食べました。
 焼肉定食は美味しかったです。

2007年4月12日

本日の標高850-1545 日の出

今日は朝早く2:40分)に起床。
3:20分から山に登り始めました。

上倉沼より望む岩手山のシルエット。

とりあえず、上倉沼を望む稜線1146mで東の空が白んできたので、ペースアップして、5:00ちょうどに上倉山頂付近1350mの見晴らしのよい場所に到着。到着後すぐに太陽が顔を見せる。

上倉1350m付近よりの日の出。


左2枚 : 大松倉         右 : 朝日を浴びる

 

第1予定は松川温泉から上倉1350mまで登り日の出を眺めて、源太ヶ岳1545m。
その後、八幡平方面へ縦走し、八幡平山頂、源太森、黒谷地、茶臼を経て八幡平スキー場でゲレンデスキーも楽しもうという欲張りな計画でしたが・・・。
源太ヶ岳山頂に立ったとたんに吹雪いてきて、天候が崩れ始めました。
三ツ石など源太ヶ岳より南側の山々は晴れていましたが、北側の山々には雲が流れ込んできていました。予定を変更して、大深、小畚、三ツ石、大松倉、網張にしました。

とても眠いので、日の出以降の山行録は明日アップします。

2007年3月21日

本日の標高1,500メートル

今日は朝起きて三ツ石方面が晴れていたので、山に行ってきました。
ここ数日雪の日があったので樹氷ももしかして復活しているかと行ってみたのですが・・・。
 
登り始めの下倉山(1,160)までは晴天でしたが・・・。
雲が広がり始めました。それでも大松倉、三ツ石山も望めたので中倉山(1,372)まで登ることに。
中倉山からは源太ヶ岳(1,545)がギリギリ見えていました。
さすがに三ツ石は雲に隠れてしまいましたが、携帯電話で下からの雲の状態を知らせてもらって、山鳴りもなかったので源太ヶ岳の肩まで登ることに。
今日は珍しく先行者が2名いました。
 
源太ヶ岳の斜面。樹氷の期待が膨らみます。
 
風も強く源太ヶ岳頂上はハイマツやら低木が露出しているので、回り込んで大深との中間を目指しました。
しかし、残念なことに視界不良と、樹氷も成長が止まってしまって、これ以上奥に進んでもいい樹氷が見られないと思ったので下山することに。
樹氷の表面を覆う通称『エビノシッポ』を手にとってみると、いつもならパリパリするのに、少し湿った感じがありました。

昨年の3月21日は素晴しい樹氷が見られたのですが・・・。これでもこの時期としては寒いのかもしれません。あと数日吹雪けば樹氷も完全復活しそうだけど、さすがに3月下旬では気温も高くなってきているので無理っぽいです。
樹氷は来年の楽しみにしましょう。

これからは、雪もしまってくるので頻繁に標高1,000メートル付近のブナ樹林帯へ出かけます。

2007年3月17日

冬山に来る人

CIMG0130.jpg
最近の週末は名物のボンネットバスに満載でお客様が来ます。
バスが満員になるなんて本当に久々です。
昔は週末といえば、スキーに来る子供達や温泉に入りにくる、お爺さんお婆さんで満員でした。
近年、温泉建設ブームと老人福祉の充実で地元客が減っていましたが、首都圏からの個人のお客様が来てくれるようになりました。

最近は冬山も流行で、パウダースノーや樹氷を楽しみに来る人も増えてきましたが、事故も増えてきているのでちょっと心配です。
『地元の人』っていう範囲も広くなってしまって、気象条件が違う地元(里のほう)の人がガイドで来たり、盛岡あたりに住んでいても、よく行く慣れた山の感覚で来てしまう人も多くなってしまいました。
今日は盛岡や里のほうでは青空も見られましたが、山では吹雪き一歩手前の雪降りでした。

地元の範囲といえば、ひじょうに問題なのは天気予報。
合併によって八幡平市になったわけですが、ローカルテレビの天気予報では市部は天気と最高最低気温の予報が発表されます。当然、八幡平市ですから『八幡平・晴れ・最高気温××℃、最低気温○○℃』と発表されます。勘違いまではいかなくても、八幡平市の天気と八幡平(山岳部)の天気はまったく違うのですが、秋口など天気予報を見て軽装で紅葉見物に来てしまう人もいます。
ちなみに、八幡平市の旧松尾村、西根町のほとんどの場所から見える三ツ石山に雲がかかると、僕は山に入りません。三ツ石山に雲がかかると30分から1時間で山腹全体の天候が崩れます。
それと吹雪が始まってくると山鳴りがします。一見晴れて風が弱くても『ゴォー』っていう音が山全体に響きます。

一見、吹雪に見えますが山鳴りはしていないので、すぐに回復してきました。
それと、三ツ石山が見えるかどうか気にしながら登っています。

オマケです。
滑っているところの写真はほとんどありませんが、先月撮ってもらったのが数枚ありました。
撮られていると思うと上手く滑られませんね。
CIMG1581.jpg

2007年2月14日

昨年は

昨年(2006年)の樹氷は【 登山>>岩手県内 冬山・スキー 】の下のほうをご覧下さい。
昨年の方が雪が深かった分、樹氷が太って見えました。
今年は積雪が少ないので木々の枝のない下のほうの氷雪が細くなっています。
見比べてみてください。

2007年2月13日

樹氷 2007

今日は天気予報も良かったので、山に登ってきました。
ルートは下倉スキー場より源太ヶ岳の奥に広がる樹氷原まで行き、松川温泉に戻りました。
  
登りはじめは午前9時。この段階では岩手山もはっきり見えて快晴でした。
 
下倉(1,166m)から最初に登る山は中倉(1,372m)。
ここまではダケカンバやオオシラビソなどの樹林帯の中を通ります。
中倉山頂までくると、木々に雪が付き始めますが樹氷ではありません。
中倉山頂から源太ヶ岳(1,545m)を眺めると山頂近くに白い衣を纏ったような木々が見えます。
この源太ヶ岳山頂から大深まで広がるのが樹氷原になります。
 
源太ヶ岳山頂直下では樹氷の一つ手前ぐらいです。
樹氷が成長する過程を登りながら観察できます。

雪が付いている側が風上になります。
これがどんどん成長すると立派な樹氷になります。

どんどん成長しています。

樹氷原です。天気が悪くなってきました。
このような北西からやってくる冷たく湿った雲によって樹氷が成長していきます。
 
時々晴れ間が見えましたが岩手山は顔を隠してしまいました。
 
本当に芸術的な造形です。
 
今回は雪が深く重かったので予定以上に時間がかかってしまいました。
樹氷原到着は午後2時、暗くなる前に家に着くためには3時には出立しないといけません。
樹氷原は吹き溜まりが大きく進行を妨げています。ちょっとした距離をスキーで歩き回るのも一苦労です。ちなみにスキーを脱いで歩くのは大変危険です。オオシラビソやハイマツの根元に足を取られたり、雪の下にすっぽりと落ちてしまいます。

帰り際にお天気がよくなってきました。
たぶん、夕焼けに染まる樹氷原はものすごくきれいだろうなー、と後ろ髪を引かれる思いで樹氷原をあとにしました。
 

2006年6月 4日

今日は縦走 夕方は山菜採り

今朝9時から籐七温泉上の畚岳登山口に車を置いて入山。
とてもよい天気で気温も涼しくて快適な登山開始。
雪の状態はいつもと大きく変わらない。
途中、険阻岳ではミネザクラとコメバツガザクラが見頃を迎えていた。
 

登山道脇では、ノウゴイチゴ、オクエゾサイシン、オオバキスミレ、シラネアオイ、イワナシ、コミヤマカタバミ、タチツボスミレ、ウスバスミレ、ヒメイチゲなどが咲いていた。
 

 

小畚から三ツ石ではミヤマキンバイが群落をつくって咲いていた。
三ツ石のイワウメを期待していたが、まだ蕾であった。気象条件が良ければ来週辺りに開花するかもしれない。
 

夕方は山菜採り↓↓↓

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2006年6月 3日

今年も月山へ!!


昨日は月山に行ってきました。
一昨年から行き始めた月山スキーですが、昨年はリフト架け替え日に行ってしまい、リフトを使わずにスキーを担いで歩いて山を登ってきました。今年は事前に調べてリフト運行を確認して出かけました。
昨年はリフト運休だけでなく、天候もあまり恵まれませんでしたが、今年は快晴で雪も多く人も少なく最高の月山スキーでした。
来年こそは、少しゆっくりと1泊ぐらいして月山を楽しめたらと思っていますが、どうなることでしょう。

2006年3月21日

本日の標高1500メートル Ⅴ 山々


秋田県森吉山が見えます。森吉も樹氷ができるらしいですが、まだ行ったことがありません。

秋田県駒ケ岳。
この山もいい山なのですが、僕は天気の悪い時にしか行ったことがありません。

八幡平とそこから続く峰峰。
僕のお気に入りの山々。
冬の八幡平はテリトリー外なので行きません。
もっぱら源太ヶ岳から岩手山の黒倉山までが活動範囲です。

岩手山。
岩手山の手前に見える綺麗な三角の山、姥倉山と網張りスキー場のかかる犬倉山の間に小さく見えるのが早池峰山。
↓の画像が拡大です。

今日は風が強かったけど、この時期には珍しい樹氷が見れてよかった!よかった!!

本日の標高1500メートル Ⅳ 樹氷と風の造形美

 
風の造形美。
ものすごい強風の中だったけど、こんな時こそ風の作り出す彫刻作品が見ることができます。
風は雪に波を刻んでいきます。

 
プードル?
樹氷を見るときには想像力を逞しくしなければなりません。
そうしないと、樹氷原を1人で歩くのは、巨人のゾンビに囲まれているようで恐怖を感じてしまいます。
 

これは、わかるでしょうか?
見たとたんに駆け寄ってしまいました。

 
僕はシューベルトに見えたんですが、妹のだんなさんはモーツアルト・・・。
僕は「鱒」好きですから、シューベルトが真っ先に浮かんだ・・・。

時間があれば、樹氷は一個一個ぐるりと回って楽しみたい。
この付近には新しくなった大深山荘があるので、来年は泊り掛けで樹氷見物もいいかもしれない。
きっと月夜の樹氷も幻想的だと思う。

ここで遅めのお昼13:30。

本日の標高1500メートル Ⅲ 樹氷

 

 

 

標高1500メートルの源太ヶ岳と大深岳の中間地点。
この辺りで綺麗な樹氷を見ることができました。
今回の樹氷は、厳冬期の樹氷が一度融けて新しい樹氷ができたらしく、木の周りには前の樹氷の残骸が積もっているものもありました。それと、一部の樹氷には黄砂が混じって黄色いものもありました。
この先、黄色い樹氷ができるようになるのだろうか・・・。

本日の標高1500メートル Ⅱ 樹氷

わかるでしょうか?上から順に少しずつ標高が上がり、山の奥のほうへ進んで行きます。
少しずつ樹氷が成長しているのがわかると思います。
 
樹氷とは単に木に風で飛ばされた氷雪が積もったり付着したというものではありません。
樹氷の成長は風上に向かってエビのシッポと呼ばれる氷の結晶を少しずつ伸ばしていきます。
風上に向かって成長するためには、氷雪が飛ばされてくるのではなくて、水の状態(雲)で樹木の風上側に微細な水が付着したとたんに凍って、その氷の結晶に対して次に付着した水がとたんに氷となる。この繰り返しで木全体を覆う樹氷が完成するのです。
ここで不思議に思われるかもしれませんが、厳しい寒さの中で水は木に付着する前に凍ってしまうのでは?でも、こんな経験無いですか?
厳冬期にペットボトルを車に置き忘れて、翌朝見てみると氷点下なのに凍ってなくて、栓を開けたとたんに凍ってしまうなんてこと。液体が結晶となるためには核となるものが必要で、衝撃も何もない状態では冷やしても結晶とはなれないのです。
つまり、樹氷は雪になる前の極めて冷却された雲(水蒸気)が一定の方向から木に吹き付けられている状態で出来上がるものなのです。(木の表面にぶつかった衝撃で氷ができ、それを核に成長を続ける)
このような環境で樹氷ができるのは東北地方でも奥羽山脈を中心に限られた地域なのです。
それと、この樹氷ができるのは西高東低の気圧配置で等圧線が縦じま模様になるのが数日続くような時だけです。ですから、本来は1、2月に見られるもので3月中旬以降に見られることは少ないのです。

本日の標高1500メートル Ⅰ

昨晩、天気予報を見て風が強そうだけど晴天に恵まれると確信し山に行く事に。
風の強い時に釣りに行ったってしょうがないしね。

登り始めはずるをして、近くのスキー場で一気に標高1116メートルへ。
強風のためリフトがノロ速運転で登り始めは午前10時。

途中、薄い表層雪崩を目撃。
このルートは登り始めが1100メートルで目的の山の源太ヶ岳が1545メートル。比較的楽なルートだが今日のような強風時は、まともに向かい風で、しかも中倉山(標高1373)の影で深い雪が常に積もっていて進路を阻む。今日は強風を逆手にとって、風で雪が飛ばされて硬くなっている場所を選んで歩いた。

中倉山山頂付近から目的地の源太ヶ岳を望むと・・・
ものすごく強風が吹いていそうな雰囲気。実際、中倉付近でも後に飛ばされそうなくらいの風の強さ。
引き返そうかと思ったけど、源太ヶ岳山頂の右肩付近に樹氷らしきものが見えている。
ここ数日、冬型が続いていたのでこの時期には珍しい樹氷が見られるかもということで、久々の樹氷見物のため続行。ここまでの所要時間1時間30分。
 

 

よく、このような木に雪が積もっただけのものを樹氷と勘違いする人がいますが、これは違います。
山頂付近は強風のため、迂回して更に奥の大深岳方面を目指します。
樹氷ができていそうな予感がします。

2006年2月 7日

季節柄

まもなく樹氷のシーズンも終わって、春の雪山シーズン突入。
個人的に厳冬の冬山は、真っ白で寒くて疲れるし・・・。
3月の中旬に入ると、気候も穏やかになり、雪も硬めで歩くのにも滑るのにも最適な状態になります。
個人的には6月中旬~7月上旬の花期最盛期に次いで2番目に好きな季節。

うちの裏山を散歩した時の画像です。
長靴でテクテクと硬雪の上を歩いて上がって行きます。
200メートル上がると、

岩手山が見えてきます。
さらにテクテク・・・。
春のブナ林を抜けて、オオシラビソやダケカンバの樹林帯へ入って行きます。
 
左)今日は天気がいいので足を延ばして、あそこまで登りましょう。
右)これを食べると仙人になれるのでしょうか?

弓状の美しい稜線は大松倉。

どこか登れる場所は・・・
 
雪崩が怖いので、できるだけ緩斜面と巨木が生えている場所を選んでコースを取る。

 
↓↓↓続きをどうぞ。

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