深山花鑑
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2008年6月22日

モリアオガエル

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八幡平の山腹の沼ではモリアオガエルが産卵してます。
6月の中旬、雨が降り始めるとモリアオガエルは一斉に木に登り、オスはメスの背中に抱きついて産卵を促すのですが、1匹のメスにたくさんんオスが抱きついて産卵する様はスゴイです。まるで木にカエルが生ってるようで、近づくとメスに抱きついていないオスは一斉に池に飛び込みます。
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モリアオガエルのメスの大きさは胴体は5センチ弱ですが、木に登るためヒキガエルなどに比べると手足が比較的太めで指先に大きな吸盤が付いています。オスは一回り小さめ。
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モリアオガエルが卵を産むのは、必ず水面に張り出した木の枝で、卵からオタマジャクシが孵ると、泡状の塊からポタポタと水面に落ちます。
枝の高さは水面から1~2メートル前後が多いのですが、周りの木々が高い場合には3メートル以上の高さに産み付けることもあります。
湧き水の沼や河川に少なく、ほとんどは雨水が貯まってできた池や沼、湿原の池などにたくさん生息しています。湿原では木々が少ないので水辺の斜面の草などに産み付けることもあります。
白い泡状の中にたくさんの卵があるのですが、この泡状のものは表面はやや硬くカサカサしています。
夏には池や沼の岸辺にたくさんのモリアオガエルの子供が跳ねている姿をみられます。