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2011年9月 4日

ミヤマウズラ

ラン科 シュスラン属 ミヤマウズラ
Goodyera schlechttendaliana
深山鶉
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山麓の林下に生える。同じシュスラン属のアケボノシュスランと同じ環境に生育し、よく似ている。アケボノシュスランと違い、花茎がよく伸び、白い粉を吹いたような細毛が茎や花にあるのが特徴。

2008年9月29日

ハナイカリ

リンドウ科 ハナイカリ属 ハナイカリ
Halenia corniculata
花碇
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撮影 2008年9月29日 松川温泉

本来はもう少し早い時期の花。最後に残った開花株を撮影した。
ここでは草丈は10センチ前後から大きなもので30センチしかない。里のほうではもう少し大きくなるという。

2008年9月25日

センブリ

リンドウ科 センブリ属 センブリ
Swertia japonica
千振

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撮影 2008年9月25日 岩手山 鞍掛山

やや日当たりの良い山地に生える。
草丈は5センチから30センチ程度。白い5つの花弁に薄い紫の筋が入る。

2008年9月22日

ミヤマトウバナ

シソ科 トウバナ属 ミヤマトウバナ
Clinopodium sachalinense
深山塔花
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撮影 2008年8月18日 松川温泉

草丈は30センチ程度で白または薄い桃色の細かな花をつける。
登山道沿いなどでよく見かける。

2008年9月18日

エゾノヨツバムグラ

アカネ科 ヤエムグラ属 エゾノヨツバムグラ
Galium kamtschaticum
蝦夷之四葉葎

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撮影 2008年6月21日 松川温泉

山腹の林下や沢沿いのやや湿った斜面に生える。
15センチ程度の高さ。

ヤグルマソウ

ユキノシタ科 ヤグルマソウ属 ヤグルマソウ
Rodgersia podophylla
矢車草

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撮影 2008年6月21日 岩手山麓

山腹から山麓にかけてのやや湿り気のあるところに生える。
50センチ程度の葉柄と1メートル前後の花茎を伸ばす。

2008年9月15日

ホソバノヨツバムグラ

アカネ科 ヤエムグラ属 ホソバノヨツバムグラ
Galium trifidum var. brevipedunculatum
細葉四葉葎

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撮影 2008年9月15日 松川温泉

湿地や水辺に生える。15センチから30センチ程度の草丈で、1ミリ程度の小さな白い3花弁の花を数個つける。

2008年8月14日

アリドオシラン

ラン科 アリドオシラン属 アリドオシラン
Myrmechis japonica
蟻通蘭
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撮影 2008年8月13日 八幡平

やや標高のある深山の針葉樹林帯で多く見られるが、5センチ程度の草丈しかないので見つけるのが大変。
多くは5ミリ程度の小さな白い花をつける。

2008年7月18日

ウメガサソウ

イチヤクソウ科 ウメガサソウ属 ウメガサソウ
Chimaphila japonica
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撮影 2008年7月17日 安比高原

八幡平山麓から山腹にかけてのやや明るい下草の少ない林内によく見かける。
葉の縁の小さなギザギザ、ツヤのある濃い緑の葉、やや下向きの白色の小さな花が特徴。

2008年7月 3日

オオバタケシマラン

ユリ科 タケシマラン属 オオバタケシマラン
Streptopus amplexifolius var. papillatus

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撮影 2008年7月上旬 八幡平

高さ40センチ~80センチで、【 タケシマラン 】より大型になり、花期もその分遅くなる。
【 タケシマラン 】との違いは、花被片が針のように細く花自体も大きいが、一番の違いは花柄が途中から突然1回転分螺旋に捻じれていること。

2008年6月19日

オククルマムグラ

アカネ科 ヤエムグラ属 オククルマムグラ
Galium trifloriforme var. trifloriforme
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撮影 2008年6月16日 松川温泉

6枚の輪生葉が特徴。
白い小さな花をつける。
【 クルマバソウ 】に似ているが、花も含めて一回り小さく、同じ環境下に生える場合でも花期が遅く同時に咲くことは稀。クルマバソウは6枚以上の輪生葉をつけることが多い。

2008年6月 8日

ルイヨウショウマ

キンポウゲ科 ルイヨウショウマ属 ルイヨウショウマ
Actaea asiatica

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撮影 2008年6月4日 岩手山 県民の森-(一服峠)までの間

岩手山では山麓から山腹のブナ林など深い森のなかに生える。
岩手山、八幡平では標高は700~1000mに多く見られる。
松川温泉周辺でも見ることができる。
名前は類葉升麻で葉の形が晒菜升麻に似ていることからつけられたらしい。

ギンラン

ラン科 キンラン属 ギンラン
Cephalanthera erecta

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撮影 2008年6月12日 県民の森

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撮影 2008年6月4日 岩手山麓 県民の森

下草の少ない林下でよく見かける。草丈は20~30センチ。
純白の花を数個つける。
岩手山では山麓の林の下でよくみかける。

2008年6月 7日

スズラン

ユリ科 スズラン属 スズラン
Convallaria keiskei

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高さは15センチ程度。釣鐘状の小さな花を数個つける。
牧野、原野、草地など拓けた明るい場所や、これらの場所の縁のやや明るい林下にみられる。
以前は岩手山麓の原野で多く見られたが、原野が少なくなり植林地の生長が進み暗くなったため少なくなった。
安比高原での牧野ではまだ見ることができる。

撮影 2008年6月6日 八幡平市安比高原

ヒメイズイ

ユリ科 アマドコロ属 ヒメイズイ
Polygonatum humile

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牧野や原野、草地など拓けた明るいところに生える。
草丈は15センチ程度。
八幡平周辺では安比高原で見ることができる。

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撮影 2008年6月6日 八幡平市安比高原

2008年6月 1日

ユキザサ

ユリ科 ユキザサ属
Smilacina japonica
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八幡平の山腹の林に多く見られる。
高さは30センチ前後、雪のような白い細かな花を複数個つけ、葉も笹に似ていることから『雪笹』と称されているようだ。
花期は5月下旬~6月中旬。
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撮影 2008年6月1日 松川温泉

2008年5月20日

クルマバソウ

アカネ科 クルマバソウ属 クルマバソウ
Asperula odorata

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撮影 2008年5月17日 八幡平山腹

クルマムグラに似ているが、輪生する葉の枚数がクルマムグラが6枚に対して、6~10枚と多い。
やや湿った場所に生える。4弁の小さな花をつける。

2008年5月17日

チゴユリ

 Disporum smilacinum

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春先に明るく下草の少ない林下に生える。
草丈は20センチ前後。茎の先に下向きややや横向きの1~2個の白色の小さな花をつける。

撮影 2008年5月17日 八幡平山腹

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2008年5月 7日

タチカメバソウ

ムラサキ科 キュウリグサ属 タチカメバソウ
Trigonotis guilielmi

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やや標高の低い山奥の小さな沢沿いに見られる。
花はワスレナグサによく似ているが、葉の形が独特。

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葉の葉脈は亀の甲羅を思わせる模様で、このことからも立亀葉草の名前になったと思われる。
とても美しい花で、淡青色の花もあるらしい。

撮影 2008年5月7日 八幡平市 旧安代町

2007年9月22日

ミヤマダイモンジソウ

ユキノシタ科ユキノシタ属
Saxifraga fortunei var.alpina

山奥の深い沢や湧水口などの湿気のある岩場に生える。
花期は8月中旬。

2007年6月24日

キヌガサソウ

ユリ科 ツクバネソウ属 キヌガサソウ
Paris japonica

 
沢沿いややや湿った林下などに生える。
草丈は50センチほど、大きく葉を輪生させる。
八幡平ではやや標高の高い林下や、沼地の縁、澤地などで見かける。

  
とても美しい見ごたえのある花です。

八幡平のツクバネソウ属についてのリンク。
【 キヌガサソウ 】 ・・・美しい白い花が印象的。
【 ツクバネソウ 】 ・・・緑の中ににひっそりと咲いています。
【 クルマバツクバネソウ 】 ・・・キヌガサソウとツクバネソウを合わせたような容姿。

2007年4月19日

ミスミソウ ・ ユキワリソウ

キンポウゲ科 ミスミソウ属
Hepatica nobilis var. japonica

撮影 : 2007年4月19日
      岩手県 万寿山
ミスミソウ(三角草)の名前の通り、三角形の葉が特徴。 花の色は白からピンク色まであり、雪解け後すぐに咲くことからユキワリソウともいわれる。

岩手山、八幡平周辺では見かけたことがありません。 八幡平、岩手山周辺で見かけた方はぜひ御一報ください。

2007年4月 3日

ヒトリシズカ

センリョウ科センリョウ属
Chloranthus japonicus

撮影 : 2006年5月20日 八幡平市(旧安代町)田山

やや日の当たる林下に生える。
草丈は20センチ前後。
花期は5月中旬。
八幡平では山腹から山麓の沢沿いの日の当たる側の緩やかな斜面などで見かけることが多い。

2006年8月 6日

エゾシオガマ

ゴマノハグサ科 シオガマギク属 エゾシオガマ
学名: Pedicularis yezoensis

八幡平、岩手山の湿原や雪田に見られる。
花期は7月中旬から8月上旬。
やや黄色掛かった乳白色の花を咲かせる。

2006年6月29日

イワテハタザオ

アブラナ科 ハタザオ属 イワテハタザオ
学名:Arabis serrata F.et S.var.japonica Ohwi f.fauriei Ohwi

岩手旗竿の名がつけられている、アブラナ科のハタザオの一種。
岩手山の高山帯の岩の隙間や火山礫上に見ることができる。

追加写真
撮影 2008年6月4日 岩手山 山頂 奥宮付近
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ナガバツガザクラ・ツガザクラ

ツツジ科 ツガザクラ属 ナガバツガザクラ・ツガザクラ
学名:Phyllodoce nipponica Makino var.oblongo-ovata Toyok.


撮影日 2006年6月29日

通常のツガザクラより若干葉が長いことで区別されるが、その他に大きな違いは無い。
岩手山の鬼ヶ城尾根を中心に岩壁の影などに見ることができるが、多くはない。
花期は6月下旬~7月上旬。

2006年4月 7日

ウスバスミレ

スミレ科 スミレ属 ウスバスミレ
学名:Viola blandaeformis

やや標高の高い山に見ることができる。八幡平から岩手山にかけての尾根伝いによくみられるが、小さい花なので目立たない。よくみると花弁には紫のスジが入りとても美しい花。
花期は6月中旬。

2006年4月 3日

ズダヤクシュ

ユキノシタ科 ズダヤクシュ属 ズダヤクシュ
学名:Tiarella polyphylla


深山の沢沿いや林下にみられる。
細かい花だが近づいてよく見るととてもきれいな花。
花期は7月。

2006年3月15日

モミジカラマツ

キンポウゲ科 カラマツソウ属 モミジカラマツ
学名:Trautvetteria japonica

比較的標高の高い湿地ややや湿った林下に生える。源太ヶ岳などの雪田の群落では8月上旬頃に一斉に咲き見ごたえがある。
ミヤマカラマツに似るが、名前の通り掌状に裂けた葉はモミジの様な形で見分けがつく。

2006年3月 5日

シロバナエンレイソウ

ユリ科 エンレイソウ属 シロバナエンレイソウ
学名:Trillium tschonoskii


山麓の林地に生える。エンレイソウよりは若干数が少ない。
岩手山の標高1000メートル以下で見られる。
エンレイソウとの違いは、エンレイソウが外花被片だけなのに対して、こちらは真っ白な内花被片も3枚つける。
稀に、ピンク色を帯びたものもあるが非常に少ない。

2006年3月 3日

ワサビ

アブラナ科 ワサビ属 ワサビ
学名:Wasabia japonica

すんだ湧き水のそばに生える。八幡平では中腹の沢の湧き口などでよく見かける。
葉茎や花茎は食すことができる。ワサビの風味が非常に美味しい。
学名も『ワサビはニッポン!!』っていっているようでいいと思いませんか?

ミツバオウレン

キンポウゲ科 オウレン属 ミツバオウレン
学名:Coptis trifolia

花期は5月下旬~6月中旬。
八幡平の登山道脇などによく見られる小さな花。

2006年3月 2日

キバナイカリソウ

メギ科 イカリソウ属 キバナイカリソウ
学名:Epimedium cremeum

イカリソウのなかでクリーム色のこのキバナイカリソウは日本海側に生え、薄紫-ピンクのイカリソウは太平洋側を主な分布域としている。
八幡平でも主に、旧安代町の分水嶺を越えた辺りから秋田県にかけての深い沢の林地に多く見かけるようになる。
花期は5月中旬~6月上旬。

2006年2月26日

ニリンソウ

キンポウゲ科 イチリンソウ属 ニリンソウ
学名:Anemone flaccida
 
八幡平山麓(旧安代町)の深い沢の奥などで見られる。
花期は5月上旬~下旬。

追加画像 :更新日 2007年4月4日 
        撮影日 2006年5月20日
        撮影場所 八幡平市(旧安代町)田山
       【 花のポイント >> 美しい花の谷 Ⅰ 】に解説あり。

< 

 
数株のピンクの花弁の、【 ニリンソウ 】を見つけました。

この沢には、【 ニリンソウ 】の群落が見られます。

ヒメイチゲ

キンポウゲ科 イチリンソウ属 ヒメイチゲ
学名:Anemone debilis
 
八幡平の高山の下草の少ない林地(ハイマツの下、オオシラビソの下など)にひっそりと生える。
高さは10センチ程度。花の径は1センチもない小さな花。
花期は6月中旬。

写真追加
撮影 2008年6月4日 岩手山 鬼ヶ城尾根
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キクザキイチリンソウ:キクザキイチゲ

キンポウゲ科 イチリンソウ属 キクザキイチリンソウ
学名:Anemone pseudo-altaica
 
八幡平、岩手山山麓で早春に普通に見られる山野草。
花期は4月中旬~5月中旬。
花の色は白~濃紫まで様々。

2006年2月25日

ミズバショウ

サトイモ科 ミズバショウ属 ミズバショウ
学名:Lysichiton camtschatcense
 

 
岩手山の山麓と、八幡平は山麓から山頂の八幡沼の周辺、雪解け水の溢れる湿地や小川に生える。
花期は山麓で4月下旬~、八幡平山頂では6月下旬まで。雪解けを追って見ることができる。
お勧めスポットは八幡平松川温泉周辺の芭蕉沼など。

2006年2月24日

ウスユキソウ・ミネウスユキソウ

キク科 ウスユキソウ属 ウスユキソウ・ミネウスユキソウ
学名:Leontopodium japonicum
学名:Leontopodium japonicum var.shiroumense
 

ミネウスユキソウはウスユキソウの高山型。標高が高い場所や、風衝地に生育するものほど葉の綿毛が多くなる傾向があるようだ。普段は薄く白っぽく葉を覆っている綿毛だが、左画像のミネウスユキソウは雨天で花期も終わりに近づいているためか葉の綿毛が取れかかっている。
岩手山の8合目付近でよく見られるが、八幡平から岩手山までの比較的標高の高い尾根伝いでミネウスユキソウかウスユキソウか判断のつきにくい個体を多く見ることができる。
右画像は小畚山で草丈10センチの小型のウスユキソウ。葉の綿毛は少なめ。
ウスユキソウは登山口ぐらいの標高から見られ、草丈が20センチぐらいまでなり、葉の表には綿毛が見られない。

2006年2月22日

ヒナザクラ

サクラソウ科 サクラソウ属 ヒナザクラ
学名:Primula nipponica

八幡平を代表する高山植物の一つ。
日本人植物学者がはじめてつけた学名で、これ以降は国内の植物は日本人によって学名がつけられるようになった記念の花。
八幡平では八幡沼周辺の雪田で大規模な群落が見られるほか、岩手山にかけての雪田地帯では雪解け最初にすばらしい群落を見せてくれる。
花期は八幡沼周辺では6月中旬~7月上旬。

2006年2月19日

ノウゴウイチゴ

バラ科 オランダイチゴ属 ノウゴウイチゴ
学名:Fragaria iinumae

八幡平の車道沿いや登山道沿いに多く見られる。
イチゴは非常に小さいが味はよい。

2006年2月18日

コメバツガザクラ

ツツジ科 コメバツガザクラ属 コメバツガザクラ
学名:Arcterica nana
 
八幡平から岩手山までの比較的標高の高い尾根伝いの岩場の隙間に生える。岩石が多く風の強い風衝草原にも見られる。
非常に小さく目立たないので注意して探してほしい。
よく見ると釣鐘型のかわいい形の花をたくさんつけている。
花期は6月中旬~7月中旬。

2006年2月17日

ミネズオウ

ツツジ科 ミネズオウ属 ミネズオウ
学名:Loiseleuria procumbens

岩手山の比較的標高の高い岩場に生える。
一斉に咲く姿は、イワウメ同様見事。
花期は7月上旬~中旬。

写真追加
撮影 2008年6月4日 岩手山 鬼ヶ城尾根
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イソツツジ

ツツジ科 イソツツジ
学名:Ledum palustre ssp diversipilosum

八幡平の中腹から山頂近くまでの湿原の周りや湿原の中の比較的乾いた島状の場所を好んではえる。
八幡平御生掛温泉や岩手山大地獄谷のような温泉地帯の縁でやや湿った場所にも見られる。
草丈は30センチ程度、まれにもっと大きい株をつくることもある。
真っ白でとても綺麗な花なので、そばでじっくり見てほしい。

2006年2月15日

モウセンゴケ

モウセンゴケ科 モウセンゴケ属 モウセンゴケ
学名:Drosera rotundifolia

八幡平の湿地や沼地に多く見られる食虫植物。
名前や形態に似合わず真っ白い小さくかわいい5枚の花弁の花をつける。
八幡平の湿原の木道沿いには必ずといっていいほどあるが、非常に小さい植物、そして花も極小なので注意して見てほしい。
花期は8月。

コミヤマカタバミ

カタバミ科 カタバミ属 コミヤマカタバミ
学名:Oxalis acetosella


八幡平の林地内によくみられる花。
花の色は白色が多いが、赤い筋が多く全体にピンク色に見えることもある。
花期は6月上旬~7月中旬。

ツレサギソウ?Ⅱ

 

コレは前出のツレサギソウ?とは別の場所で撮影したもの。
オオヤマサギソウにも似ているが、大きさは15センチから20センチぐらいしかない。
前出のツレサギソウ?は50センチ以上の草丈がある。

2006年2月14日

イワイチョウ

リンドウ科 イワイチョウ属 イワイチョウ
学名:Fauria crista-galli
 
八幡平の高層湿原や沼地のほとりによく見られる花。
長い柄を持つ腎形の葉が特徴。
花期は7月中旬から8月上旬。

ツレサギソウ?

ラン科 ツレサギソウ属 ツレサギソウ
学名:Platanthera japonica
 
ツレサギソウ?だと思うのですが、ちょっと自信がありません。
最初はトンボソウだと思っていたんだけど、よく見るとちょっと違うような・・・
わかる方はコメントをお願いします。
撮影日:2004年7月28日
撮影場所:松川温泉付近の沼地の湿地 標高800メートル付近。

ミツガシワ

リンドウ科 ミツガシワ属 ミツガシワ
学名:Menyanthes trifoliata
 

高地の沼地や湿地の水溜りに群生する。
八幡平では八幡沼周辺や松川温泉周辺の沼地でもよく見かける。
花期はミズバショウ(5月上旬)が終わってから始まり、7月下旬頃まで見ることができる。

2006年2月12日

オノエラン

ラン科 ハクサンチドリ属 オノエラン
学名:Orchis fauriei
 
八幡平から岩手山までの稜線伝いの比較的標高の高いところに生える。
花期は6月下旬から7月中旬。

オヤマソバ

タデ科 タデ属 オヤマソバ
学名:Polygonum nakaii
 

岩手山山頂近くの砂礫地帯によく見られる。
イタドリと同じ仲間。
花期は8月中旬。

オオウバユリ

ユリ科 ユリ属 オオウバユリ
学名:Lilium cordatum var. glehnii
  
岩手山山麓の林地に生える。特に林地と牧野の境目辺りに群生することがあるほか、やや湿った薄暗い林地にも生える。
草丈は1メートルぐらいだが、稀に背丈ほどにも伸びることがある。

2006年2月11日

ツバメオモト

ユリ科 ツバメオモト属 ツバメオモト
学名:Clintonia udensis
 
岩手山、八幡平の中腹ぐらいから登山道沿いなどでよく見かける花。
花期は6月中旬~7月中旬。

イワショウブ

ユリ科 チシマゼキショウ属 イワショウブ
学名:Tofieldia japonica
 
比較的草丈の低い植物が生える湿地を好む植物。
八幡沼周辺の高層湿原によく見られる。
花期は7月下旬~8月中旬。

2006年2月 8日

ギョウジャニンニク

ユリ科 ネギ属
学名:Allium victorialis var. platyphyllum
 
山菜。
成長に時間を要する植物。花をつけるの5年以上かかる。
そのため、数が激減している。

ホウチャクソウ

ユリ科 チゴユリ属
学名:Disporum sessile


岩手山、八幡平の1000メートル以下の山麓地域のやや湿った林地に生える。
花期は5月下旬。

2006年2月 6日

アカモノ

ツツジ科 シラタマノキ属 アカモノ (イワハゼ)
学名:Gaultheria adenothrix
 
八幡平、岩手山の高山地帯のやや開けた斜面などに生える。
釣鐘型の花は小さく可愛らしい。場所によって赤い筋が入るものや裂け目の形が微妙に違う。
花期は6月中旬から7月中旬。

2006年2月 5日

サンカヨウ

メギ科 サンカヨウ属
学名:Diphylleia grayi

八幡平では比較的標高の高い山頂近くまで見ることができるが、中山帯の800メートル付近から1000メートルぐらいがもっとも多く見られる。やや湿った沢沿いの林地に生える。稀に群生が見られることも。
草丈は30センチから70センチほどまでなり、白い花が終わると紫の大きな実をつける。
葉や花茎の出方はシラネアオイに似るが科から別である。

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コバイケイソウ

ユリ科 シュロソウ属 コバイケイソウ
学名:Veratrum stamineum
 
八幡沼周辺に多く見られるが、それより標高の低い800メートル付近の湿原にも生える。
数年(4~7年)置きに最高の見頃を迎える。
先端の花序は種を付ける雌花で、脇の花序が雄花。


よーく見ると名前の通り梅の花の形をして美しい。
好きな花の一つだが、一斉に咲きしかも花や葉の状態がいい年はめったに当たらない。

2006年2月 4日

今日は

紫と黄色の花を4つ紹介しました。
このブログには五十音別のカテゴリーがないのでちょっと不便かもしれません。
再構築の時間がかかるので、あまりカテゴリーを増やしたくないので五十音別はあるていどエントリーが溜まってからリンクを作ります。お待ちください。m( __ __ )m

ミズバショウが咲く頃までには、大方の種類をアップする予定です。

2006年2月 1日

ウメバチソウ

ユキノシタ科 ウメバチソウ属 ウメバチソウ
学名:Parnassia palustris
 
岩手山、八幡平では標高800メートル付近より上に見られる。
やや湿り気のある場所に生える。
花期は夏の終わり、8月過ぎから咲き始める。
山頂近くまで生育するので比較的長く見ることができる。

イワウメ

イワウメ科 イワウメ属 イワウメ
学名:Diapensia lapponica var. obovata
 
 
岩手山から八幡平の高山の岩場に生える美しい高山植物。
岩の隙間に密生して花を咲かせる姿は、美しく力強く見える。

チングルマ

バラ科 ダイコウンソウ属 チングルマ
学名:Geum pentapetalum
 
岩手山~八幡平の標高の高い湿原、雪田に見られる。
群落で見られ、一斉に咲く姿は美しく、高山のお花畑を構成する代表種である。
花期は6月中旬から7月上旬。
花期が終わると、放射状に羽毛状の種をつけて、これもまた美しい。

アオノツガザクラ

ツツジ科 ツガザクラ属 アオノツガザクラ
学名:Phyllodoce aleutica
 

岩手山~八幡平にかけての比較的標高の高い場所に見られる。
特に積雪の多い雪田の縁などによく見られる。
花期は7月上旬~中旬。一部6月下旬。

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ギンリョウソウ

イチヤクソウ科 ギンリョウソウ属 ギンリョウソウ
学名:Monotropastrum globosum

やや標高の高い冷涼な林下に生える。
根と花の中心を除いて透き通るような白色。
数本がまとまりをつくり生える。
岩手山、八幡平のオオシラビソの下によく生える。

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2006年1月31日

イワヒゲ

ツツジ科 イワヒゲ属 イワヒゲ
学名:Cassiope lycopodioides

岩手山の急峻な岩場に生える。釣鐘型の花は7ミリ程度の可愛らしい白い花。葉は名前の通り岩に生えるヒゲのようで、可愛らしい花をつけるとは思えない。

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