深山花鑑

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2008年7月15日

お出かけ中でした

今回は八幡平以外でしかも庭園植物についてです。

ここ数日、北海道へ出かけてました。
今回は残念ながら釣りでも、観光でも、温泉でもありません。
祖母の家の庭の草取りなど手伝い&八幡平までの送迎など。

母方の実家には大きな庭があるのですが、曾祖父の代から多くの山の樹木と山野草が植えられているます。最近笹や一部の草だけが繁茂して山野草の種類が少なくなってしまったとのこと。
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今回は、その笹を減らす予定だったのですが・・・。
小さな笹のクセに、八幡平周辺にもたくさんある熊笹より根が深い、しかも途中で切れるので、なかなか上手く駆除できませんでした。

画像の中に亀がいます。
DSC03143.JPG
わかるでしょうか?

今回はこの庭にある増えすぎた花の一部ももってきました。
ゼンテイカ、アヤメ、斑入りナルコユリ、オオバギボウシ、ユキノシタなどを自宅庭に植えました。

この庭には以前はヒメサユリやヤマユリがたくさんあったのですが、現在はオニユリしかなくなってしまいました。
もともとは函館周辺のほか、福島方面の樹木とそれと一緒にきた山野草があったようです。

函館市は函館山や周辺の山にも珍しい山野草がたくさんありますが、明治初めに急激に発達した北海道では古い町なので、各所の庭園には内地(本州)の様々な樹木や山野草があるようです。国内だけでなく函館山の山麓の旧イギリス領事館はバラが美しいですが、他にも多くの教会などの外国系の庭園も数多く、珍しい植物がありそうな雰囲気です。ものすごく興味あるのはトラピストとトラピスチヌの修道院。手付かずの自然&ある程度人手の入った放牧地&外国人宣教師が多くきて歴史があるのでなんか珍しい花がありそう。
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そして、函館市の木にもなっていますが、オンコの木。
イチイともいいますが、北海道ではアイヌ語のオンコのほうが一般的かも。
函館の庭園では定番の樹木です。ほとんどの庭園でメインの樹木になっています。

上から2枚の画像にも数本写っていますが、画像右下の亀の形にカットされているのもオンコの木です。

庭には美しく刈上げられたオンコの木。
家は集合煙突で無落雪または傾斜の緩い屋根。
これを見ると函館にきたなーと実感したものですが・・・
最近はこんな家もすっかり減ってしまいました。