今日は天気予報で晴れるということでしたので岩手山に行ってきました。
コースは通称七滝コースという大地獄を通過する登山道ですが、現在大地獄で大変滑りやすく滑落の危険性があるため一般登山者は他のコースを利用するよう看板が立てられてます。事実上閉鎖路線です。岩手山火山活動活発化以来長らく登山道は放置状態なので、所々笹が覆いかぶさり道がわかりづらくなってます。沢に架かる丸木橋もかなり老朽化が進み、いたるところ泥濘、大地獄に至っては大変滑りやすく、道が狭いため、下りでは危険な地獄谷の中を通過する人も見受けられます。
この七滝コースは岩手山登山道の中で最も景色の変化に富んでいて植生も豊かです。夏場の登山では他の登山道が炎天下でも比較的涼しい樹林帯を抜け、沢や滝、御苗代湖、お釜湖など美しい沼沢で涼を感じられます。岩手山の登山道では珍しく水のある景色を楽しめるコースです。
早急に登山道が整備されることを望みます。
さて、花の情報ですが・・・。
ギンリョウソウが咲いてます。
カラマツソウが咲いてます。
ヨツバシオガマはやや低い場所では下段は終わってますが、不動平、平笠不動で見頃。
ミヤマハンショウヅルは見頃。
左 : トキソウは雪田で僅かに開花。
中 : エゾツツジは見頃。
右 : オノエランはやや終わりかけ。
キンコウカは見頃。
ムシトリスミレ終了。
イワオトギリは見頃。
左 : トウゲブキ見頃。
中 : ウスユキソウは見頃。
右 : イワギキョウは不動平は見頃を少し過ぎた感、岩手山お鉢内奥宮石垣は見頃。
ハクサンチドリ標高の高い場所(不動平、平笠不動)では見頃。
ベニバナイチヤクソウ見頃。
そして岩手山といえばコマクサですが、やや終わりかけですが、探すと綺麗な花に出会えます。
イワブクロ(タルマエソウ)は最高の見頃。
イワブクロの背景にあるのが御苗代湖。その左側に通称「お花畑」八目湿原、奥に大地獄、やや茶色く見える尾根が黒倉から姥倉に続く鞍部です。。
不動平では残雪が遅くまであるので、シラネアオイやオオバキスミレなども見ることができます。
今日は夕方4時半から八幡平の鏡沼・めがね沼経由頂上→八幡沼一周コースで約3KMの散策をしてきました。
お天気は晴れ時々霧がかかり、歩くのにはちょうど良い気温でした。
さて、花の状況ですがチベットに行ったりしてて、しばらくぶりでしたので大きく変化していました。
チングルマやヒナザクラなどは既に終わっています。
これからニッコウキスゲが見頃を迎えるでしょう。
登山道脇ではウメバチソウの蕾を多く見ました。来週には開花するでしょう。
ハクサンチドリは徐々に終わりかけてますが、まだ見頃です。
ウサギギクが咲き始めました。
クルマユリも咲き始めました。
ミヤマカラマツ、モミジカラマツなど見頃です。
コバイケイソウは満開ですが、やや終わりかけてます。
ワタスゲが白い綿毛をつけて見頃を迎えてます。
ムシトリスミレが見頃です。
ヒメシャクナゲはやや終わりかけですが、見ることができます。
チングルマは花は終わっていますが、美しい長い毛を輪生させた種をつけてます。
イワカガミは所々で見ることができます。
ツルコケモモも咲いてます。
コバノギボウシが咲き始めました。
ヨツバシオガマも所々で見ることができます。
トウゲブキが咲いてます。
アカモノは終わりかけてます。
鏡沼手前の窪地ではキヌガサソウが見頃です。
NHKの朝のドラマの影響かハクサンチドリを見に来る人が増えました。
ハクサンチドリはアスピーテライン、樹海ラインの車道脇でも群落を見ることができますが、車道脇の花は終わりかけてます。八幡平山頂近くや岩手山方面ではまだ見ることができます。
青海チベットより戻ってきました。
詳しいことは後ほどアップしますが、昨年よりスローペースのアップになるかと思います。
直前でデジタル一眼レフカメラの調子が悪くなり、急遽コンパクトデジカメ3台、合計6GBの容量で撮影してきた1000枚以上(チベット関連900枚以上)の整理をしながらのアップになります。今回は珍しい画像もたくさんありますのでご期待ください。
詳細は【 西蔵花鏡 】で紹介していきます。