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2007年2月14日

昨年は

昨年(2006年)の樹氷は【 登山>>岩手県内 冬山・スキー 】の下のほうをご覧下さい。
昨年の方が雪が深かった分、樹氷が太って見えました。
今年は積雪が少ないので木々の枝のない下のほうの氷雪が細くなっています。
見比べてみてください。

やっぱり

ニュースで八甲田山で雪崩とのこと。
今日は朝から軽い雪が降ってたけど昼過ぎから重い雪に。
その下には前日のお天気で一度解けて表面の凍った滑りやすい雪。
今年は、雪の降る日の間隔が長めで晴天高温の日が多いので雪の層がはっきり分かれています。
特に高山では暖冬のため雪の重さの変化が大きくなっているので注意が必要です。
昨日も険阻、諸桧岳付近で大きな表層雪崩の痕を見ました。

毎年雪崩の起きる場所ですが、今年は雪が少ないので油断しがちな人が多いかもしれません。
それと雪庇に乗らないのは当然ですが、今年はいつも以上に薄く落ちやすいので絶対に近づかないほうがいいです。
先ほどから雨が降ってきました。表層、全層ともに雪崩れやすい状態ですので、ここしばらくは何もない斜面には近寄らないほうが無難です。

2007年2月13日

樹氷 2007

今日は天気予報も良かったので、山に登ってきました。
ルートは下倉スキー場より源太ヶ岳の奥に広がる樹氷原まで行き、松川温泉に戻りました。
  
登りはじめは午前9時。この段階では岩手山もはっきり見えて快晴でした。
 
下倉(1,166m)から最初に登る山は中倉(1,372m)。
ここまではダケカンバやオオシラビソなどの樹林帯の中を通ります。
中倉山頂までくると、木々に雪が付き始めますが樹氷ではありません。
中倉山頂から源太ヶ岳(1,545m)を眺めると山頂近くに白い衣を纏ったような木々が見えます。
この源太ヶ岳山頂から大深まで広がるのが樹氷原になります。
 
源太ヶ岳山頂直下では樹氷の一つ手前ぐらいです。
樹氷が成長する過程を登りながら観察できます。

雪が付いている側が風上になります。
これがどんどん成長すると立派な樹氷になります。

どんどん成長しています。

樹氷原です。天気が悪くなってきました。
このような北西からやってくる冷たく湿った雲によって樹氷が成長していきます。
 
時々晴れ間が見えましたが岩手山は顔を隠してしまいました。
 
本当に芸術的な造形です。
 
今回は雪が深く重かったので予定以上に時間がかかってしまいました。
樹氷原到着は午後2時、暗くなる前に家に着くためには3時には出立しないといけません。
樹氷原は吹き溜まりが大きく進行を妨げています。ちょっとした距離をスキーで歩き回るのも一苦労です。ちなみにスキーを脱いで歩くのは大変危険です。オオシラビソやハイマツの根元に足を取られたり、雪の下にすっぽりと落ちてしまいます。

帰り際にお天気がよくなってきました。
たぶん、夕焼けに染まる樹氷原はものすごくきれいだろうなー、と後ろ髪を引かれる思いで樹氷原をあとにしました。
 

2007年2月 3日

青海チベット マメ科?

青海チベット 2006

右の画像は見るからにマメ科なんですが、左の画像はちょっと自信なし。