今日は八幡平黒谷地から黒谷地湿原、源太森の雪田まで駆け足で見てまわりました。
ニッコウキスゲは満開ですが、1番花は終わりかけてますので写真撮影は株を選びます。
黒谷地湿原から源太森間の登山道脇のアカモノは終わりかけています。
源太森ではカラマツソウ2種が満開です。ムシトリスミレも満開です。イワカガミは少し盛りを過ぎていますが、まだ見られます。ハクサンチドリも終わりかけてますが、まだ咲いています。珍しくヒナザクラの状態がよいです。源太森ではウサギギクは見ることができませんでしたが、頂上近くのアスピーテライン沿いでウサギギクが咲いていました。キヌガサソウはまだ咲いていますが、そろそろ終わりかけています。ミソガワソウも満開です。トウゲブキも満開です。
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左:ウサギギク
中央:トウゲブキ
右:ニッコウキスゲ
久々の花暦です。
そろそろ、夏の大型の花の季節です。ニッコウキスゲやクルマユリなど、見ごたえのある花が咲いています。
八幡平では例年に比べて気温が低く、ヒナザクラのような春の花からニッコウキスゲなど夏の花、そろそろ秋の花も咲きそうな気配を見せています。昨年は花の当たり年でコバイケイソウなどは、今年は若干見劣りがしますが、ニッコウキスゲは昨年に引き続き頑張ってくれています。若干、花は小ぶりですが、色も濃く、日が射さず寒いためか綺麗な複数花をつけている株も目立ちます。写真を撮る方にはお勧めかもしれません。一部ですが残雪が見られます。
岩手山ではコマクサがまだ見られるそうです。
明日、八幡平に行くので画像をアップできると思います。
2006青海チベット
ペディクラリス(ゴマノハグサ科シオガマ)の仲間
Pedicularis
上段のピンク色のペディクラリスは標高4700メートル付近の沢沿いの湿地に咲いていた。特徴は豚の尻尾のような花弁の一部。壷状の部分からニョッキリと花を出している姿はとても奇妙。
おそらくペディクラリス ネパレンシス(Pedicularis nepalensis)と思われる。
下段の黄色のペディクラリスは標高3400メートル付近の比較的乾燥した岩礫地帯に咲いていたが、窪地だったのでもしかしたら、雨季には湿り気があるのかもしれない。上段のピンクのペディクラリスに比べて花丈が高く、葉も発達している。
おそらく、ペディクラリス コルニゲラ(Pedicularis cornigera)と思われる。

簡単ですが、今年の青海チベット旅遊の行程マップと下記が行程概略です。
7月10日 深夜(翌11日午前3:00)西寧着 建銀賓館泊
7月11日 朝、魚類資源観測所見学。昼 塔尓寺見学。
拉背山口(標高3780)経由-青海湖。
青海湖草原賓館泊
7月12日 朝、青海湖発 共和県経由。 昼 河卡鎮。
※1 河卡山口(標高4980)花の群落。
※2 卾拉山口(標高4300)メコノプシス ホリドゥラ群落。
温泉招待所泊
7月13日 朝、温泉招待所発。
苦海付近、一面の高山植物群。
花石峡鎮左折、以降高山植物群。
※3 沁馬雪山峠付近、ホリドゥラなど高山植物帯。
※4 尼照瑪山山口手前20km付近より、高山植物高密度地帯。
ホリドゥラ至る所にあり。
尼照瑪山山口下山数kmより黄色いけし(メコノプシスインテグリフォリア)
大群落あり。
夕方、大武鎮 果洛賓館泊
7月14日 朝、果洛賓館発、アムネマチン展望へ出発。
※5 雪山手前数キロまで行く。
赤いけし(メコノプシスプニケア)草原に点在。花密度濃い。
夕方早めに、大武鎮 果洛賓館泊。
7月15日 早朝、果洛賓館発。
達日方向に数キロ進み、フィッシング。河原の草原にも花多数あり。
朝食後、貴徳へ向う。
※6 大武鎮-拉加鎮間の峠に薄紫のケシ
(メコノプシスクィントゥプリネルヴィア)点在。
プニケアなども散在。
沢沿いなど、ホリドゥラの低山タイプが点在。
河北で昼ごはん。
貴南県の砂漠を展望。
夕方、青い黄河で有名な貴徳へ到着。
貴徳泊。
7月16日 朝、貴徳下流付近でフィッシング。
貴徳で昼食後、西寧へ向う。
夕方、西寧ショッピング。
西寧 建銀賓館泊
7月17日 午前中
西寧市内ショッピング。
昼の便で上海へ。
上海泊
7月18日 午前の便で帰国。
※の解説。
最もすばらしい花の見所をピックアップしてみました。
後ほど、画像つきで解説しますが、
※1 河卡山口(標高4980)花の群落。
エーデルワイス、アズマギクの一種、トラノオ風の小型植物の大群落。
※2 卾拉山口(標高4300)メコノプシス ホリドゥラ群落。
有名な青けしのビューポイント。
※3 沁馬雪山峠付近、ホリドゥラなど高山植物帯。
5000メートル近い標高があるため、草原のお花畑ではなくて、
粘土質の凍土上に珍しい高山植物が群落をつくる。
※4 尼照瑪山山口手前20km付近より、高山植物高密度地帯。
ホリドゥラ至る所にあり。
尼照瑪山山口下山数kmより
黄色いけし(メコノプシスインテグリフォリア)大群落あり。
今回の旅で最もすばらしい花畑はココ!!
※5 雪山手前数キロまで行く。
アムネマチン(6282)を望む、草原の丘に花畑が広がる。
インテグリフォリアやプニケアが点在し、
湿地や沢沿いには珍しい高山植物が点在する。
※6 大武鎮-拉加鎮間の峠に
薄紫のケシ(メコノプシスクィントゥプリネルヴィア)、プニケアなども散在。
標高は4300メートル以下の峠が、貴徳までの間でいくつか通過するが、
そのほとんどに、クィントゥプリネルヴィア、プニケアがあり、
そのほかの高山植物も豊富。
今回の青海チベットでホリドゥラを目撃できたのは4箇所。最初の目撃箇所は峠の下りで青けしと同じ色の青空に恵まれました。峠は4500メートルを越える高さで、青けし以外にも数多くの花々で埋め尽くされていました。
次の青けし目撃箇所は、標高4500メートルのなだらかで雄大な谷のような地形で黄色い花畑の中にポツポツとちりばめてあるように咲いていました。再び、標高4700メートル強の峠に、そして今回最も青けし密度の濃かった標高4700メートル~5000メートルの高原~峠に至る地域。
どこの青けしも色が個々に違い、濃い青からスカイブルー、紫など美しい花を見せてくれていました。。
青けしは1番花がやや終わりかけのものもあったが、ほとんどがちょうど見頃で、周辺の花々もちょうど満開で天上の楽園を思わせる花畑でした。
途中の浅い川を渡河する際には、向こう岸の花畑が特にすばらしかったわけですが、高山病の症状がでていた人にとっては、三途の川の向こう岸の花畑に思えたかもしれません。
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台風が心配ですが明日出発します。
ブルーポピーをはじめチベットの高山植物の写真をいっぱい撮ってきます。
楽しみに!!