広告貼るならアクセストレード!

プロフィール

          DSC01025.jpg

カレンダー


« キツリフネ | メイン | オオバギボウシ »

コバギボウシ

ユリ科 ギボウシ属 コバギボウシ
学名:Hosta albo-marginata

  

湿原や、やや湿った林地に生える。
オオバギボウシとの違いは、先の尖った長楕円形の葉が葉茎に流れるように収束する。オオバギボウシの方が幅が広く葉茎に急速に収束する分、葉の基部が心形にも見えるほどになるといわれている。
また、コバギボウシは湿原、オオバギボウシはそれよりやや乾いた場所を好み、林地や草地などに生えるといわれている。
八幡平周辺の湿原に多くみられる。オオバギボウシとのはっきりした境界線なく、どちらかが高山型というわけではない。コバギボウシのほうが花色が濃いといわれるが花の色の濃さは関係ない。花のつく数が多いほど色が薄くなる傾向があるが、土壌や光量、個体さも関係する。

僕には、コバギボウシとオオバギボウシは環境の差と個体群の違い程度の差しかないように感じる。仮に種の違いがあったとしても、交配種の割合が相当数あると考える。

上段画像:八幡平頂上付近
下段画像:八幡平中腹 標高800メートル付近
      (葉形はコバギボウシのものとオオバギボウシのもの、どちらともいえないようなもの様々混ざって生えている)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://osyorokoma.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/258

コメント (2)

コバギボウシは私も育てているんですけど、手はかからないし増えるし、花は綺麗だし、葉も綺麗と何拍子も揃った植物ですね。うちのギボウシはちょっと変わっていて9月に花が咲きますが、八幡平ではいつ頃でしょうか?私が7月に行ったときはギボウシは見なかったように思いました。
四国でも愛媛のちょっとした山をドライブすると何百メートルに渡ってギボウシが車道沿いを自生していてそれは見事です。
それに1800ぐらいの高山に行けば、山頂付近にシコクギボウシというのが生えていて、これは乾燥を好むようです。
仙丈ケ岳に登った時も北沢峠から下るバスの車中から自生のギボウシが咲いているのを時折見ました。
案外、見かける機会の多い植物のようです。

山麓では7月中頃でも花が咲くところもあるようですが、一般に8月に入ってからです。
こちらでは、ウルイといって山菜として食べます。といっても、湿原に生えるコバギボウシではなくて、林下に生えるオオバギボウシのほうですが。ハウス栽培もしていてスーパーでもうられています。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2006年3月 7日 21:10に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「キツリフネ」です。

次の投稿は「オオバギボウシ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.1